6月 2013

SANWA SYNCHRO TAP TAP-RE27MN を買ってみた!

先日AVアンプを変えたらサービスコンセントが無いよーと書いていましたが、良い感じの商品があったのでポチってみました。

SANWA SYNCHRO TAP
『SANWA製 SYNCHRO TAP (型番:TAP-RE27MN)』

主にパソコン向けの商品で、ガッツリ目的外使用になるので自己責任での利用になるんですが…
一番手前のコンセントに接続された機器の電源がONになった事を消費電力の増加から感知して、続く3つのコンセントの電源を勝手にON/OFFしてくれちゃう製品でございます! 😀

レビューを見たところ、同じような目的で買われている方がちらほら…
実際に試してみると・・・おぉ!、完璧じゃーないですか!! 😯

SANWA SYNCHRO TAP
実際に設置したらこんな感じ…
本当はAVアンプの横(ラック上)に設置しようかと思っていたんですが、このタップ結構長さがあったので断念してこんな感じになりました。

隣の黒い物体は、OMRON製のUPSでございます…
いやー、これでBlu-rayを見るために、TVの電源ON、PS3の電源ON、AMPの電源ON、Frontウーファーの電源ON、Backウーファーの電源ON… とかやらずに済むよぉー
よかったよかった。 😛



 

ONKYO TX-SA605 HDMI対応AVアンプを買ってみた!

先日Wii Uを買って、光出力が無いことにショックを受けた管理人…
今日も今日とて、ハードオフを散策しているとONKYO社製のTX-SA605というHDMI対応のAVアンプを発見!

流石に最新の規格には対応していないようだけれども、今まで光デジタルで聞いていたのに比べれば…
っ問いうことで、買ってしまいましたよ。ちなみにジャンク品ではなくて中古品です。 😀

まぁ、前のYAMAHAのAVアンプは時々映像が白黒になったりしてたから(電源入れなおせば直るけど)丁度良いっちゃー丁度良いタイミングかもしれませんね。

ONKYO TX-SA605
『ONKYO TX-SA605』

アンプを交換して困ったことが1つ…
YAMAHAのアンプにはサービスコンセントが付いていて、ウーファーとかDVDプレイヤーとかの電源をリモコン一つで操作できたんですが、このアンプにはサービスコンセントが無いので悩み中…
なんかウマイ方法で連動できないものかなぁ、PCとかだと在るみたいなんですけどねぇ。

あとは、今までAVアンプはYAMAHAばっかり使ってきたので、YAMAHAのシネマDSPにどっぷり浸かっちゃっているから、ONKYOの音色に馴染めるかどうか心配だなぁ。

http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/view/0DA4F3817525E0B8492572F7002E0F8B



 

管理人流~ファミコンステレオ化改造ページ~

ファミコン…もとい、ツインファミコンのステレオ改造ページが複数に渡ってて見難いので纏めてみました。

・ファミコンステレオ化-構想-
ツインファミコン改造
なんかファミコンを改造したくなってきた!

・ファミコンステレオ化-設計-
ファミコンステレオ化回路案
なんかファミコンを改造したくなってきた! その2

・ファミコンステレオ化-組立-
ツインファミコン改造
なんかファミコンを改造したくなってきた! その3

・ファミコンステレオ化-改造-
ツインファミコン改造(配線箇所)
なんかファミコンを改造したくなってきた! その4

・ファミコンステレオ化-試行錯誤-
ディスクシステム
なんかファミコンを改造したくなってきた! その5

・ファミコンステレオ化-回路修正-
ファミコンAV化 回路イメージ
なんかファミコンを改造したくなってきた! その6

・ファミコンステレオ化-結果発表-
ディスクシステム
なんかファミコンを改造したくなってきた! その7

・ファミコンステレオ化-完了?-
ファミコンステレオ化回路
なんかファミコンを改造したくなってきた! その8
改造にチャレンジされる場合は、その8の回路図を参照してくださいな。
出力部分のハイカットは…めんどいので、もう無くていい気がします。
えーと、くれぐれも自己責任にておながいします…

2013/11/05追記
なんかファミコンを改造したくなってきた!その9
ディスクシステムサウンドを録音してみました!!




AVS510 5.1 ch サラウンドシステムを修理してみた!

管理人はAVS510というFuze社製のホームシアターシステムを使っています。
このモデルは安価なアナログ入力専用の5.1ch製品なのでPCのスピーカ用に最適です。 😀

実売は6・7千円台といった所でしょうか。
管理人はスピーカ1個欠品のジャンク品をハードオフで1500円で買いましたが…

修理といっても何のことはありません。
ちゃんとしたAMPの場合は、電源ON/OFF時に回路から出力される電流によってスピーカが破損しないように、音声出力の最終フェーズにリレーという電子部品があり、回路が安定するまでスピーカへの音声がカットされるようになっています。
今回の故障は、このリレーの接点不良です。(まぁ、古いAMPではわりとよくある事です…)

さて、本来であれば新しいリレーに交換したい所ですが…
この部品意外に高い…2個で1500以上はする… 😐
リレーの接点を磨く-なんて方法もあるらしいですが、尋常じゃなく面倒この上ないので却下。

1個の接点がダメなら、2個にしてしまえば良いじゃない!
・・・はい、管理人はこの製品5.1chですが、2.1chとしてしか使っていません。
つまり、リレーの接点には未使用分の「センター」「リアー右」「リアー左」の3つが有る事になりますので、リアーのチャンネルを潰して2接点を確保できました! 😎

実はこの製品、全面にレベルメーターなんかが表示されているんですが、これが光りっぱなしなんですよ!
スタンバイにしても関係なしで、いっつも常時点灯・・・明るいこと明るいこと…
「センター」が1チャンネル余るので、この接点を利用してスタンバイの際に消灯する様に改造しちゃいました!! 😆

AVS510
『Fuze社製 AVS510 5.1ch サラウンドシステム』

AVS510
背面のネジを外すと基板が見えます。

AVS510
写真中央に規則的に大きく山になった半田が見えますね…
この裏面にリレーがくっついています。
接点は、右からフロントL/R、リアーL/R、センター、ウーファーです。

AVS510
はい、改造後です。(なんかモリモリしてるのは、ショート防止のホットボンド)
写真の下側に大きな放熱板があり、そこにパワートランジスタがずらっと並んでいます。
リレーのパターンはそこへ繋がっているので、途中にあるジャンパー線を外して逆に出力側は配線をカットしておきます。

レベルメーター部品への電源は、基板上ではなく本体の中にトランスがくっついており、そこから直接つながっています。
トランスから全面へは3本伸びているので、このうち黒色の1本をカットして、リレーを経由させます。

改造後… ちゃんと音が出てくれて安心。 😛
スタンバイにするとお部屋がちゃんと暗くなってくれて嬉しいぜぃ :mrgreen:




http://www.fuze-jp.com/item/hometheater/detail/avs510.html

 

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