3月 2017

NieR:Automata Original Sound Track発売!

待ちに待った。NieR:Automataのオリジナル・サウンド・トラックが発売になりましたよ!

ニーアシリーズの音楽は、その世界観との親和性が非常に高く、単にBGMと言うには惜しい様な楽曲が沢山あります。
ちなみに、初回特典でHACKING TRACKSという非売品のNieR:Automataで登場するハッキングの際に流れる8bit風BGMが収録されたCDが付いてきます。


裏面はこんな感じです。

(以下の画像はクリックで拡大)


パッケージを開くとこんな感じです。
Original Sound Trackは3枚組、HACKING TACKSは1枚組の計4枚!

Discは1枚目から順に、2B・9S・A2が描かれています。
まだサラっと流しでしか聞いていませんが、良い曲が多いですね…
遊園施設のBGMが一番好きかなー。河野さんのWeight of the worldもいいなぁ。

AOK-USB3-2PでUSB3.0対応にしてみた!

管理人が普段メインで使用しているキューブPCですが、廉価マザーをチョイスしてしまった関係でUSB3.0に未対応です。

PCIeスロットは3スロットあるのですが、グラフィックボード、HP Nc360T NIC、SATA IFとすべて埋まってしまっています。
そのうち、SATA IFは上の写真のとおり… リムーバブルHDDを接続してアクセスLEDを点灯させたい為だけに利用しています。
(リムーバブルHDDの安いケースだとLEDが利用できないため改造してSATA IFのLED pinに接続している)

…であれば、これをまるっとUSB3.0化してしまえばこのSATA IFは不要になるよね…ってことで

『AOTECH AOK-USB3-2P』『玄人志向 KRHK-SATA3U3』

玄人志向のKRHK-SATA3U3は、前にリビングESXをUSB3.0化しようとして失敗した際の物を引っ張り出してきました。
AOTECH AOK-USB3-2Pは、RENESAS社製のUSB3.0チップを搭載した増設USB3.0インタフェースです。
PCIe 1xスロットで、外部2ポート・内部1ポート(ピンヘッダ)を増設できます。

とりあえずサックリ置き換えてみたところ普通に動作しました… が、リムーバブルHDDを取り外して新しいHDDに差し換えても認識しません。
HDD抜き差しのタイミングでKRHK-SATA3U3の電源が入ったままの状態なのが原因(要は、KRHK-SATA3U3がホットスワップ未対応)です。


ある程度予想はしていたので、モービルラック側をサクッと改造…
搭載HDDに供給される電力を外に引っ張り出して、KRHK-SATA3U3の電源として利用できるようにしたところ… 問題なく動作することを確認!

やったー。これで我が家にPS4以外で初めてUSB3.0対応のPCが登場しました…
…だが、対応のUSBメモリなどはもちろん持っていない。




サマーレッスンが遂にPS4 Pro対応したらしい!

…と言う訳で早速チェックしてみました。
例によってスクリーンショットです。今回はレンズ越しの直撮りはナシ…

(以下の画像はクリックで拡大)

はい。この時点で既にメーカーロゴから何からクッキリしてます。 😛


流石にここまで遠いと差は分かり難いですが、周囲の家具や置物などは依然よりクッキリ見える気がしますね…

参考までに、こちらが昔のバージョン。



滲みもあまり無く、スマホ画面も時計の針も見えますから、結構画質が向上しているのは間違いなさそう…
それでもDOAX3の方がパッと見綺麗に見えちゃうのは、多分コントラストとかキャラクターデザインが関係ある気がします。 🙄
(スクリーンショットをパッと見比較した時点で、サマーレッスンの方が淡い色合いに見えるので…)


ミニひかりちゃん(?)も高画質になってます… 😀 




この世の果てで恋を唄う少女YU-NO プレイしてみた

昨日発売したリメイク版『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO』をプレイしてみました!
昨日は開封の儀のみの報告でしたが、プレイしてみて気になった所とかをちょろっと書いてみます。

(以下スクリーンショット画像はクリックで拡大)

起動画面

PC-9800シリーズ版のオープニングでは、最後まで見ないとアレの取り方がわからない感じでしたが、今回はどうなってるのかなー… と思ったら。
Press 〇 to Start 画面でしばらく待つと…

…な感じで御座いました。
え?よくわからない??… ご自分の目でご確認下さい。

テキストの改変ですが、直接表現が控えめになっているみたいですね。

オリジナルはこんな感じ… 「ひとり」だったり「自家発電」だったり…
ちょこちょこ背景も含めて、今風のが混ざってたり古いままの部分もあったり。

これは前からそうだった気もしますが「カラアゲ」が見当たらない!(笑)

これも前からだった気がしますが「破ったようなあとが…ある?」(汗)

カワイイ… のは置いておいて、
ちょっと気になったのは、死んじゃった後の「……。」に声当てがされてる事。
ぶっちゃけ、死んでるのになんか喋ってね…?(汗)みたいな。
これだけはちょっと修正してほしいなぁー。

ちなみに、管理人は折角なのでニコ生でブロードキャスト配信(ゲーム配信)を始めてやってみたんですが…
プロローグしかブロードキャスト配信できないんですね。それ以降の本編は画面のスクリーンショットすら撮れませんでした。
…そのうちアップデートか何かで解禁されるのかなぁ。 🙄

SegaSaturn版と総替えされた声優陣ですが、今のところ管理人が特に違和感を感じてるのは、主人公と龍蔵寺ですかね…
SS版は軽くおちゃらけた感じの喋りで、文章とマッチしていた(時々声変わりしたけど)んですが、リメイク版の主人公はテンション低め(ダルめ?)
絵里子先生もサバサバ感が減っていて、かつ話が重い・長いのでちょっと微妙な気がしました。
ここら辺は、ご新規さんだとどう見えるのか気になる所ではあります。 😀

あと、BGMの音量がクソでかいのは管理人宅だけ?
ボイス音量最大にしてもBGMが勝ってるから、少し下げてやっと良い感じに…

話は変わって管理人宅の、ONKYO TX-NR636ですが…

こんな感じでハイレゾ再生できました。(DLNAは未対応って怒られた…)
ハイレゾだからなのか、PCで聞いていたからなのか分かりませんが、色々と気付かなかった事に気付かされましたね…
まぁ、元々の作曲者の意図しない部分もあると思うので賛否両論かもしれませんが…




Next »