2月 2017

NieR:Automata 発売!

発売日には出張中だったので、やっとこ現物を拝むことができた管理人です。

『SQUARE ENIX / NieR:Automata Black Box Edition PlayStaion4版』

SQUARE ENIXのe-Store専売の限定品を注文していました。
フィギュアならなにやらもろもろ付いて… な、お値段で御座いました。
管理人はフィギュアとか云々よりも、小説が気になっていた訳ですが(言い訳乙)、どうも CEROに引っかかったらしく一部が海苔弁になっているそうです… マジかよっ! 😯


アマザラサシさんの曲「命にふさわしい」も届いてました。
美術記録集は頼んでいなかったんですが、出張帰りに本屋でファミ通を探していてふと目に入ったんですが… 気が付いたら購入していました。怖いこともあるもんですね… 😕


BlackBoxEditionのダンボールをあけるとこんな感じ…
結構大きい箱だから、緩衝材とか詰まってるのかなーと思ったら、ピッチピチに入ってるー(汗)


サイズ比較用にプリンタのインクを置いてみました。
…デケー、ヨコオさんが「邪魔だなって後悔するかも」みたいな事言ってたのがなんとなくわかる気がする。


ビニールを取って、パッケージイラストが印刷されているカバーをすぽっと外すとこんな感じ。


外しにくい蓋を開けると真っ先に飛び込むのはこれ…
機会生命体ヘッドのダウンロードコードのインパクトがパネェっす。誰得なんだコレは…


中身はこんな感じ。左がコンサートを収録した音楽CDで、右はゲームソフト本体!

裏側はこんな感じ…

パッケージを開けるとこんな感じになってます。


このサイズの箱に入ってるのがコレだけな訳がありません… CDとゲームソフトのを取り出すと次に見えるのはコレ… 2Bのフィギュアですね。


次は小説が入ってます。今回のゲームの内容とは直接関係無い内容らしいので、いつ読もうか悩むなぁ… 早く読みたい気もするし、ゲームを進めたい気もするし… うーむ。


最後は、えーと… コレは何でしたっけ… アートワークみたいなもんだったか。




hp EliteBook 2740p の画面が割れたので修理してみた

管理人のノートPCは、あいも変わらずhp EliteBook 2740pを使用している訳ですが…
ちょっと前に、家族に踏まれたのか画面にヒビがある事に気づきました …が、割れてはいるもののタッチの反応が鈍い程度で表示にも問題はなかったため、放置していました。
…が、最近その割れ目に近い領域からじわりじわりと非表示領域が拡大して段々と使いにくい状態になってきました。
さすがにコレはそろそろ限界かなぁ… と言うことで修理してみることに。


用意したのは同型機のジャンク品(ディスプレイ正常品)

当初は画面だけ付け替える想定でいたんですが、外観が予想以上に美品だったためマザーボードをごそっと入れ替えることに… HDDやメモリだけ付け替えても良かったんですが、現在の環境でWindows10のUpgradeを一度実行しているので違うマザーボードに変わるのはあまり良くないのかな?という理由によります。


分解して交換したhp 2740p
上画面は交換した割れたディスプレイ(廃棄)、本体側は予備パーツとして持っておく事に…


こんな感じで正常動作に復帰!
調子の悪かったデジタイザ(タッチペン)やタッチパネルも回復したようで良かった良かった…

古いしバッテリーの持ちはイマイチだし結構な重さのPCですが、Core i7 + メモリ4GB + SSD 512GBなのでスペック的に困ってる要素は無いんですよね…




この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO マスターアップ!

先日、「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO」公式ニコニコ生放送の第4回がありましたので、その内容をざっくり整理してみました。


『この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO PS4/PS VITA版』(タイトル画面)

ちなみに、元々は「この世の果てで恋を唄う少女」がタイトルで、サブタイトルのYU-NOが独り歩きした結果。何故か逆転して現在に至ります…


序盤は3つのトピックについて、YU-NOがどんな作品なのかを説明する内容でした。
要約すると…

1、YU-NOの呪い
並列世界物として完成された作品だったため、後発で並列世界物を扱うゲームが必ずと言って良いほど比較されしまう程の作品。
2、人生を図略化した”A.D.M.S”
宝玉セーブについての説明。(後記)
【オリジナル版は分岐の位置が全くわからなかったと説明していましたが、実際には分岐に差し掛かると点滅して教えてくれる仕組みがありました】
3、一方通行ではない物語
おそらくADMSについて説明する部分だったのかと思いますが、分岐によってシナリオが枝分かれするという当たり前の内容がメインになってました。
選択肢をミスった世界から、予め使っておいた宝玉セーブで移動できる。失敗の先に得るものがある… と言うのがチラっと語られていました。


番組の後半では更に突っ込んだシステムやADMS回りの説明などがありましたので、番組での順序とは異なりますが管理人なりに解説してみようと思います…


メニュー画面です。

PC-9800版のメニュー画面がコレなので、こんな所までリスペクトしてるんですね…
電子マニュアルがメニューに統合されていて、サクッと参照できるのは良さそうです。


コンフィグでは、よくあるオートやスキップなどの設定の他に、過去の放送でも言っていましたし、TGSの試遊版でも機能はありましたが、ゲーム中のBGMを随時コンフィグから「アレンジ版」「オリジナル版」と切替ができます。

キャラクターボイスのON/OFFは当該キャラが登場するとコンフィグに項目が出現し切替できるようになる。
及びゲーム中に発生するミニゲームの答えがどうしてもわからない人向けに、回答と表示しちゃう機能が搭載されているそうです。
(そもそも解き方を知らなかったりすると、大変ですからね…アレは)

探索画面も綺麗な感じになってます。

特徴的な恰好をしていた主人公宅(部屋の内部構造と外観がどう考えても不一致)は、今風な感じにリフォーム…


調べられる所は虫眼鏡状のマーク、移動は歩いてるマーク、お喋りは… など分かり易く印がついていて探索が捗りそうです。
…ただ、マークが多く目障りの域なので、コンフィグで消せるのかが気になるところ…



「イベントCGを触れるの!?」なんて話もありましたが、考えてみると90年代のゲームだと割とよくあった機能ですが、最近のアドベンチャーゲームだとイベントCGに入ると一本道か、せいぜい選択肢が出る程度だから、逆に新鮮かも… なんてふと思いました。


アイテム選択画面はこんな感じで、オリジナルの様にスクロールする必要は無いみたいです。



”A.D.M.S”画面は、デフォルトの斜め表示の他にも、オリジナル同様に横表示にも変更できる様です。
ルートが色分けされており若干分かり易く(?)なってます。

ADMS表示自体は、よくあるアドベンチャーゲームのシナリオ分岐をフローチャート化したものと然して違いは無いので、初見の人がコレを見てもADMSの何がそんなに凄いの??…となるのが普通だと思います。

通常フローチャートはプレイヤーがいわゆる”神の視点”で参照するのが精々ですが、YU-NOの面白い所は、ゲーム中の主人公もそれを共有している所です。
そしてADMSマップ上に置いた宝玉セーブを駆使して、並行世界を行ったり来たり…

例えば、どうしてもアイテムが足りず行き詰ったら、宝玉セーブをして他のルートを進めてアイテムを手に入れ、宝玉セーブした個所に戻ってくる…
個別ルートに入ったらBAD END以外は一本というものが大多数のアドベンチャーゲームにおいて、ルート関係なく進んで・戻って・別のルートに行って… とシナリオとシステムが完全に融合しているのが、誕生20年経ってもADMSが評価される由縁かと思います。


PlayStation Vita版での解説もありました。
Vita TVでの動作にも対応しているとの事です。


マスターアップも無事に終わったそうで、後は発売を待つばかり… と言った状況だそうです。

仮のパッケージだそうですが、このパッケージのままだとすると、以前Vita版は2枚組になるかも… といった話もありましたが、1枚で事なきを得たようですね。


また、予約特典として、YU-NO 20周年記念で寄せられたイラストなどを本にしたものが店舗限定特典として、商品に追加されるようです。
限定版を購入すると、結構盛りだくさんな内容になりそうですね…

ちらっとアニメについての話があり、1クールで収まるわけないよ!
4クール? なんて話もあり、4クールは冗談にしても… 2クール以上は確実そうです。
2クールで現代編やって、異世界編は劇場版とか… ありそうでコワいわー。。。




PlayStation VRの画質について考えてみる

PlayStation VRが発売して数ヶ月が経ちましたが、期待していたサマーレッスンがあまりにも… な画質であったり、ビックタイトルが無く「何して遊べばいいの?」状態だった管理人ですが…

あの、『DEAD OR ALIVE Xtreme3』がやっとPlayStation VRに、しかもVR部分のみPS4 Pro対応!って事で、早速プレイしてみました。
…ところ、やっぱりと言うか、画質の差にビックリ仰天。 😯
全然違和感を感じないレベルに仕上がってます。

顕著だなーと思うのが、サマーレッスンの場合だと実際にVRを被って見る映像よりTV画面の方が綺麗に見えたんですが、DOAX3の場合は逆でVRを被っている方がより綺麗に見えます。
参考までにスクリーンショットで比較してみます。


「サマーレッスン」(以下画像はクリックで拡大)



「DEAD OR ALIVE Xtreme3 Fortune」(以下画像はクリックで拡大)


…どうでしょう?
分かり易く切り出して並べてみます。



サマーレッスンの方が全体的にボヤっとしているのが分かりますでしょうか?
サマーレッスンが、PlayStation VRのディスプレイサイズ以下の解像度で描写され、アップスケール表示しているのは、ほぼ間違いないと思います。
PS4 Pro対応で改善するのであれば、早く対応してほしい所です…

管理人的には、正直このレベル(DOAX3)のグラフィックが表示できるのであれば、PlayStation VRの表示性能で十分満足です。

以下は参考までに、VRのレンズ越しにスマホで撮影した画像(ピントやブレが多分にあるのであくまで参考まで…)





…ちなみに、DOAX3のVRですが…

こんな感じのゲームです。(どんな感じだよ)




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