録画PC… というよりは、ESXの検証になってしまいますが、ちょこちょこっと進めています。…といっても、物理的に物が足りなかったりするので、ほんとにちょこちょこっと… なんですがね。 😉

ESXテスト中
PCIeのデバイスがDirectPath I/O機能で、パススルーできることは確認しましたが、Legacy PCIでもイケるのかどうかを転がっていたIEEE1394のカードを指してみた図です。

結果は問題なし!
折角なので、接続はしたもののISO置き場にしかなってなかった片方のHDDをRocketRAID2300経由に繋ぎ変えて、パススルーさせたRAIDカードがWindows10上でちゃんと動作するか確認してみました。

ESXテスト中
結果、問題なし!
デバイスもちゃんと見えてるし、Arrayの作成もちゃんとできました。 🙂

ESXテスト中
でもパフォーマンスはどうなよの?
ってことで、ベンチマークをとってみました。
うーん。PATA => SATA変換させた古い120GBのHDDでこれだけ出るんなら、まぁ大丈夫かなー… と 😛

ちなみに、使えないよー と、悩んでいたオンボードNICですが、下記のページを参考に実施したところ、問題なく利用できるようになりましたよ! 😀
vSphere 6 is GA: The ultimate guide to upgrade your white box to ESXi 6.0

コマンド部分だけ抜粋すると次の様になります。
esxcli software acceptance set --level=CommunitySupported
esxcli network firewall ruleset set -e true -r httpClient
esxcli software vib install -d https://vibsdepot.v-front.de -n net55-r8168
(ESXからインターネットにアクセス可能な場合)

あとは… 新環境用のシステムディスクと、システムディスク用のRAID問題が解決すれば移行できるかな!?
…ちなみに、現在の録画PCからの移行は… めんどくさいのでバックアップ取ってそのままESXゲストにリストアする予定です。(とりあえずテスト済) 😀