土曜日, 1月 14th, 2012
Daily Archive
Daily Archive
こんだけ空のDiskが集まる機会はそうそう無いので、
この機会にRAIDの構成及びストライプサイズ毎に
どんな感じで性能に違いが出てくるのか調べてみようと思う。
キャッシュ内/外は、MSA1000のキャッシュが512MBなので、
それに収まるサイズでテストした場合と、それを超えるサイズで
テストした場合の数値です。
RAID0 / 1台(JBOD)の場合
キャッシュ内 | キャッシュ外 |
8k | |
32k | |
128k | |
キャッシュ内
キャッシュ外
キャッシュ内は、誤差の範囲内の差しかないが、キャッシュ外になると
ストライプサイズが大きいほどシーケンシャルRWが高パフォーマンスなのが解る。