浴室の上にある点検口からのぞき込むと色々と配線が色々と増えて、元々あった機械に追加してAiSEG本体やら色々とごちゃごちゃしていたので、ちょっと整理してみました。

天井裏整理
『オムロン POWLI BZ50T』『パナソニック AiSEG本体 MKN700』

元々はリビングの録画PCのバックアップ用に使用していたのですが、このUPSは短形波のためPCがうまく動作しない事もあったため、チェンジしました。
もうバッテリーも寿命なのですが、停電時の自立運転への自動切り替わりに要する5秒間はバックアップできる余力はあるので、ここに設置する事に…

ちなみに、右奥に見える白い機器がパナソニックのAiSEG本体になります。

天井裏整理
『I/O Data WN-AG450DGR 無線LANアクセスポイント(ルータ)』
『DELL PowerConnect 2808 8ポート管理型スイッチ』

左がWiFiアクセスポイントで、右は2階の管理型スイッチを引っ越してきました。
理由は、停電時の自立運転時に供給される電力がリビングと天井裏に限定されるためです。元々の構成の場合、2階のスイッチはUPSの電力が尽きるとシャットダウンしてしまうため、その配下に繋がっているAiSEG本体や蓄電池ネットアダプターの通信が切れてしまうので仕方なく…

ブレーカー
配線を整理したのは良いんですが、HEMSモニターからパワーステーションの情報が表示出来なくなってしまいました… 😆
蓄電池ネットアダプターとパワーステーション間はLEDが点灯しているからOK。
LANケーブルもリンクアップしてるし… 色々悩んだ結果。蓄電池ネットアダプターを再起動してみよう…

と、思ったのはいいんですが、コイツは電源ボタンもないしどうしよう… 考えた末に、よし意図的に停電にしちゃおう。
って事でメインブレーカーをバチン!

停電時HEMSモニター
自動的に自立運転に切り替わって、蓄電池ネットアダプターの電源も再投入されたお陰か、ちゃんと通信が取れるようになりました。

現状の我が家のネットワークを図にすると…
ネットワーク論理図
こんな感じになっています。
上の図にはありませんが、HEMSモニターは上のPowerConnect 2816側に接続されてます。

ネットワーク物理図
物理位置で表すとこんな感じでしょうかね。

当初は、1階と2階の間のLANケーブルを極細タイプに変えて、現在2本引いているところを4本にしてやろう… とか考えていたんですが、箱入りの極細ケーブルって売って無いんですね… って事でこの形にせざるを得なくなっちゃいました。
まぁ、これ以上2階に機器を置くことは無いと思うので… いいかなぁ。 🙄