録画PCとして作業がほぼ完了したリビングESXマシンですが、お次は古くなった光輪サーバーの移行です…
CPUリソースは予め考慮して機器を選んでいたのでよかったのですが、Direct I/Oでデバイスをゲストにアサインするとメモリを実際のアサインしたサイズより多く(ほぼ倍)利用することを考慮していなかったため、そのままでは光輪サーバーが動かせません…

リビングPC
我が家のリビングESXマシン(ケースはAntec NSK2480)

Team 4GB DDR3 1600 2枚組
「Team DDR3 1600 4GBメモリ2枚組」

増設するメモリは、今搭載しているものとまったく同じものにしました。その方が相性問題とか気にしなくて済みますからね… 🙂

メモリ増設
装着前
メモリ増設
装着後(真上からの写真なので若干分かりにくいですが…)

メモリ増設(ESX)
マシンを起動して、外部からvSphere Clientで接続して確認するとちゃんと認識されているのがわかります。
これで光輪サーバーも問題なく動作できるでしょう… よかったよかった。 😎

(画像クリックで拡大します)
メモリ割り当て
ゲストOSへのアサインはこんな感じ… いやぁ、便利ですねESX。