今の録画PCのシステムディスクは、ウェスタンデジタル社製の500GBの2.5インチHDDを使用しているんですが、ESX上でほぼ同じ構成を組んで、更に光輪サーバーも持ってくるとなると、1TBは欲しいよね… と言うことで用意しました。 🙂

RAIDデータディスク
「録画PCのデータディスク(1TB 2.5インチHDD x6台 / RAID5)」

新しく1TBのHDDを用意してもいいんですが、録画PCのデータディスク領域もそろそろ終わりが見えてきたこともあり、こちらのディスクを大容量のものに差し替えて、余った1TBをシステムディスク用途に転用することにしました。 😉

RAIDディスク交換
「左がHGST社製 1TB 2.5インチHDD、右がSeagate(サムスン)社製 2TB 2.5インチHDD」

サムスンのHDD部門はSeagateとくっ付いたので、まぁSeagateといえばSeagateなんですが… このロゴ、不安になるなぁ…
といっても、現状2.5インチの9.5mm厚で2TBのHDDとなると、他に選択肢が全く無いため仕方がない状態です。 😆
…まぁ、とりあえずは1本だけの交換なので、あまりに挙動がアレだったらそこで考えることにします。

RAIDリビルド
リビルド中…

そのままディスクを引き抜くとスペアディスクに同期してしまうので、一旦スペアを削除してからディスクを1本だけ交換します。
その後、交換したディスクを追加するとリビルド開始… 忘れずにスペアを戻しておきます。  😀

システムディスク
余った1TB HDDは、3.5インチベイに2.5インチHDDを2台固定可能なブラケットに装着しました。
とりあえずは1台で構成して、後でディスクを追加してRAID1にしてしまう予定です。 😛