管理人宅ではパナソニック社製の創蓄連携システムを使っているため、あまり停電の心配は無いんですが、停電発生時から自立運転に切り替わる5秒間だけ供給が止まってしまうため、何カ所かにUPSを導入しています。


『オムロン POWLI BY35S UPS 正弦波出力』

BY35Sは主にリビングESXとその周辺機器(BDレコーダなど)の為に置いているんですが、バッテリーの交換時期はとうの昔に過ぎていまして…  😆 
5秒間くらいは全然余裕で持ってくれそうなので騙し騙し使ってきたのですが。
つい先日、バッテリー残量が”0″になってエラーを発する状態になったので急遽交換バッテリーを手配…  😯
(その後、一度UPSの電源を完全に落としてみたら、なんか復活したんだけども…)


『omron 交換用バッテリー BYB50S DC12V 7.2Ah』

何だか良く分かりませんが治ってしまったので、一瞬そのままでも良いかな…
とか思いましたが、鉛バッテリーの保存期間はおよそ6ヶ月が限度なのでどのみち交換は必要なんだよね… って事で、サクっと交換することに。


繋がっている機器の電源を落としてUPSの電源をOFF、ケーブルを抜きます。
UPSを横倒しにして底面のネジを外すと蓋がスライドしてバッテリーが見えます。

左が新しいバッテリー、右が古いバッテリー…
後は単純に交換して元に戻すだけ。 😉


これでまた何年か安泰です…  🙂