1月 2016
Monthly Archive
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ゲーム音楽CDがあるなら、ゲーム音楽カセットがあってもいいじゃない!
って事で非常に楽しみしてガッツリ予約とかしちゃってた管理人です。
結論から言います。
真っ白になって動きませんでした! 😈
今になって密林の注意書きを読んでみると…
「純正FC及びFC互換機のすべてに対応するものではありません。製造時期等により動作しない場合があります」と。
あれ?初めからこんな記述ってあったっけ…? 気付かなかっただけ?
これって、実質的に自社の互換機オンリーじゃないのよ…
せめて「FFマーク」付きのFCでは動くように仕上げとくべきだと思うけどなぁ。 😆
ちなみに動かない管理人のFCは
『シャープ製 ツインファミコン AN-505-BK』
一応、動作報告上がってるっぽいんですけどねぇ。
もしや不良品なのか? それすらも分からん… 😕
『コンバスサークル 8BIT MUSIC POWER』(写真下)
パッケージは割と小さ目。
裏はこんな感じ
中身はこんなです。
うーん。本物のカセットより大分チープな作りですね。
下からのぞき込むと中身が見えるし…
当たり前ですが、「FFマーク」はありません。
あとは、本物のFCカセットと比べると接触部がかなり短いです。
それらしい感じの取扱説明書が付いてます。
全11曲ほどある様ですね。
我が家のツインファミコンに刺してみましたが動作せず…
接触の問題かと指し具合とか色々変えてチャレンジしてみましたが変わらず。
他のソフトは一発で動いたから、やっぱりダメなんだろうなぁ。 🙁
こうなるハズだったんです…
管理人だけでなく動かなかった人が結構居るようで…
何らかの救済処置が欲しいですよね。この為にコンバースのFC互換機買いたくないし… 😐
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先日導入したばかりですが、Onkyo TX-NR636 に早速手を加えてみました。
この機種がDolby Atmosという従来の360度音表現に加えて上下方向の音表現(簡単に言うと前者が平面だとすると後者は立体)空間を作り出せる仕様に対応している、と前回書きました。
管理人の現在のオーディオの設置は5.1chなんですが、これ以上のスピーカー設置はなかなか難しく… やるとしたら、壁面や天井への埋め込みや、フロントハイ設置が限度でしょうかね。
7.1ch… 魅力的ではあるんですが… ただ、これ以上見える範囲にスピーカーを置きたくないなぁ… と言うスピーカーを設置できない理由を掻い潜ってくれたスピーカーがSKH-410です!
『オンキョー Dolby Atmos イネーブルドスピーカー SKH-410』
Atmos用のスピーカーなので7.1chになる訳ではないのですが、現状の 5.1ch に 2ch 追加されて 5.1.2ch になります。
Atmos対応のBlu-ray Discはまだ多くはなく、対応していたとしても吹替音声は未対応だったりしますが、一応ソースが5.1ch や 7.1ch であれば、ある程度は効果がある様なのでそれで我慢我慢…
フロントスピーカーの上部に設置するイメージですね。
Atmos用スピーカーをもう1セット追加する場合には、リアの上に設置して 5.1.4ch もしくは、7.1.4ch とするみたいです。
段ボールを開けると… 説明書が見えました。
それにしても、7.1.4ch ってスピーカー12個も設置しないといけないのか…
ちなみに、Atmos用やフロント・リアのハイ、サブウーファーなどを除くすべてのスピーカーは、耳の高さにくるように設置するのが基本なんだそう…
管理人は元々床上にスピーカー台を置いてリアを設置していましたが、ぶつかって落下して床が酷い事になったので仕方なく天吊りにした訳で… この要件を満たすのって結構難しいと思う。
スピーカーが見えてきました。
大きさ的にはミニコンポ付属のスピーカー位ありますね…
取り出してみました。チープな感じが結構しますが… まぁいいです。
あくまで音色を出すというよりは、音の位置を定義するスピーカーですしね…
スピーカーを結線してセットアップ!
TX-NR636の場合は、付属のセットアップマイクをリスニングポイントに三脚等で固定して行えばOK。
その後はお好みの音色になるまで、ただひたすらに微調整…
スピーカー設置の図。
本来はフロントスピーカーの上部に置くべきなのですが、見栄えが良くないのでセンタースピーカーの裏に隠しました。
設置位置的にはあまり良くない気はぷんぷんしますが、お手軽イネーブルドスピーカーですし、効けばいいかなー位の軽い感じから入ってみましょう。
全体図。ぱっと見分かりませんよね。OKです。
音調整の為にアナ雪のBlu-rayを再生中…
TX-NR636の設定ですが、フロントスピーカーがOnkyo D-66RXと大形で力のあるスピーカーなので、Double Bass(各スピーカーの低音をサブウーファーからも出力する機能)はオフで、その代わり若干Bassは上げています。Cinema Filter は綺麗な高音が潰れてしまうのでオフのまま…
あとはTVと音声のリップシンクですが、Sony KD-55X8500Aの情報を探してネットを彷徨い… 結局通常時の遅延を190ms、ゲームモードを30msの遅延で設定しました。
全部HDMI2.0機器であればリップシンク問題は意識しなくて良くなるらしいけど、どこまで有効なんだろうなぁ…
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今まで使っていたAV CenterのOnkyo TX-SA608は、HDMI1.4(除く4k)までの対応で、4Kに対応しておらず。
また今年度からぽつぽつ発売されると予想されるUltraHD Blu-ray(4k BD)に対応するために、HDMI2.0及びHDCP2.2への対応が必要だなー… という事でOnkyo TX-NR636を入手してみました。
大きさはTX-SA608とさほど変わらないかと思います。本当は全面からのアナログ入力がある、TX-NR838が良かったのですが、さすがにそれだけの為に3~4万円の差額はどうなのかな… と言うのと。
今現在使用しているTVラックにTX-NR838を入れると、天板上のスペースが1cmを切ってしまうため、ちょぴっと妥協してみました。
TX-NR636の背面はこんな感じになっております。残念ながらHDCP2.2対応のHDMI入力は1か所だけなので、UltraHD Blu-ray Player と 4k TVチューナの接続で迷う所です…
HDMI出力はMAINとSubで2か所ありますが、HDCP2.2出力が可能なのはMAINのみです。
TVラックに押し込んでみました。
TX-NR636 HDMIでのARC(オーディオリターンチャネル)とHDMI2.0とHDCP2.2に全て対応しているのはHDMI MAIN出力のみです。
TV側の入力となるKD-55X8500A HDMIでは、HDMI2.0は全ての入力で対応しておりますが、ARCはHDMI1のみ HDCP2.2はHDMI3のみです。
そのため、TX-NR636のMAIN出力はTV側のHDMI3に入力しないといけないため、ARCが機能しないのでちょっと懐かしい感じですが、光入力でTVとAV Centerにて接続する事にしました。
HDMI連携動作が心配でしたが、変更前と特に違和感なくちゃんと動作した様で安心です。
TX-NR636は、有線LAN及び無線LANとBluetoothに対応しています。
管理人は有線LANで接続しましたが、このお蔭でファームウェアの更新が簡単になりました。
ファームウェアの更新をしてみましたが… 結構時間がかかりました。20~30分くらいは掛ったんじゃないでしょうか。
ファームウェア更新でDolby Atmos(従来の周囲360度の音表現に加えて、上下方向の音空間追加)対応できるようになるため、イネーブルドスピーカー(天吊りスピーカーの代わりに天井からの音の反射を利用したスピーカー)を追加で設置できないかなぁ… と考え中です。
(管理人の場合、フロントスピーカーの位置が高く、リアスピーカーは天吊りなのでどこまで有効なのかは気になる所ではありますが…)
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新年あけましておめでとうございます。
今年初めの投稿はズバリ…
『MONOLITHSOFT / XenobladeX ゼノブレイドクロス』
サンタさんが頑張ってくれて、家にWiiUが来たお宅も多いのではないでしょうか。
だけど、スプラトゥーンやマリオメーカーみたいに軽いのじゃなくて、ドッシリしたゲームは無いかなぁ… なんて人も多いはず。
そんな人にオススメなのが、ゼノブレイドクロス!
ゼノギアスとかゼノサーガの流れを汲む、ゼノシリーズのWiiUソフトです。
実は発売したのけ結構前で、スプラトゥーンの発売と大差ない感じだったりします。
「X」があるか無いかの違いしか在りませんが、ゼノブレイド(Xenoblade)とは別物です。
異星人間の戦闘に巻き込まれて地球を追われた人類が降り立った惑星ミラの物語です。
オープンワールドに属するゲームで、自由度は高くやる事も多い… 物語も壮大な内容なので、ちゃっちゃとゲームを進めたい人にはあまりオススメできません。
パッケージ表面
パッケージ裏面
パッケージを開けたところ
オープンワールドなので、行きたい所に行けます。いけない所は殆どありません!
例えば…
本来の通路から外れたところに、乗れそうな鉄骨が…
もちろん乗れます。
そしてそのまま落下すると…
下の階層に着地。
下に地面があればいいですが、水面とかだと泳いで登ってこれる所まで移動しないと上がれません。(スキップトラベルすれば済みますが)
また階層の移動や、別のフィールドへの移動でのロード待ちもありません。
街(NLA)の中です。ゲートの向こうに微かに外が見えます。
そのままとことこ歩いていくと…
外に出れました。
ロード画面が出現することも有るのですが、それは建物等に入った場合とスキップトラベルで遠くの場所に一瞬で移動した場合だけです。なので没入感が凄い凄い…
ゲームの進行は次の様にクエストを受注したり、惑星を開拓していったりしながら進めていきます。
開くたびに新しいクエストが出現…
また、このゲームの面白い所は、敵となる原生生物や異星人のレベルが主人公たちのレベルとは無関係に、フィールド上に点在してることでしょうか。
Lv92とLv17の敵が同じフィールドに存在
なので、Lv上げて片っ端から倒す… という訳では無く、時に気づかれない様にこそこそと… 気付かれちゃったらダッシュで逃げる… などの状況に応じた判断の必要や、周囲の状況を把握しながら進む必要があり、なかなかにリアルな感じになっています。
そして何と言っても広大なフィールド!
なかなかに綺麗なグラフィックも一押しポイントです。
ゲーム内の時間は、実時間の1秒がゲーム内の1分に対応しています。
フィールド上の特定のポイント(先遣隊のトレーラーやベンチなど)で時間を自由に変更できるので、ボケっと待つもよし、走り回って時間をつぶすのもよし好きな事ができますよ!
ゲームを進めるとドールと呼ばれるロボットにも搭乗できます。
凄いっすね!!
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