さてさて、最近はテレビを買い替えたりフロントスピーカーを買い替えたり、実はリアスピーカーもスピーカー台から、天吊りに変えた際に買い替えたり(スピーカー台から盛大に落下して壊れたため)して、自分でも構成が良く分からなくなってきているので、ちょっとここで整理しようと思います…

フロント
フロントはこんな感じになっております。(テレビ横の500mlペットボトルは大きさ比較用…)

フロント
スピーカーのサランネットを取るとこんな感じ。なんか見られてるみたいでイヤだなぁ…

リア
リア・スピーカーはこんな感じです。スピーカーは天吊り非対応のモデルなので、容赦なく木ネジでゴリゴリやっちゃってます。

リア
こちらも、サランネットを取るとこんな感じになります。

折角なので、サラウンドバックとかも付けたい気持ちには駆られるんですが、すぐ後ろが壁なのでうーん…
強いてやるとしたら、後頭部の高さ位になるスピーカー台を設置してってイメージになるんだけど、そうすると天吊りにした意味がなくなるんだよなぁ…(悩)

@TV – テレビ
KDL-55X8500A
SONY KD-55X8500A 4K対応 55インチ 液晶TV

 メーカー ソニー
 型番 KD-55X8500A
 型 55インチ
 画素数 3,840×2,160
 高画質回路 4K X-Reality PRO
 倍速機能 倍速駆動パネル/モーションフローXR240
 バックライト エッジ型LED部分駆動
 3D対応 アクティブシャッター方式
 DLNA クライアント機能
 入出力端子 D端子(D5)×1, ビデオ入力×1, HDMI端子(HDMI2.0/HDMI1 ARC/HDMI2 MHL)×4, 光音声出力×1, アナログ音声出力×1, ヘッドフォン端子×1, USB端子×3, LAN端子×1
 寸法(cm) 幅125.9 × 高さ77.0 × 奥行40.5
 質量 28.2kg
 消費電力[待機時] 270W [0.20W]

ブラジルワールドカップモデルと言ってもいいような製品です。HDMI2.0に対応しているので、将来的に4K放送が開始された際には、チューナーを用意すればバッチリ視聴できます。(やるかどうかは別として…)
標準機能として、Youtubeやニコニコ動画、FaceBookやSkype(別途カメラが必要)などが入ってます。
Youtubeで動画検索してみるのも良いし、DLNAクライアントとしてホームサーバー上の音楽や動画も楽しめちゃいます! 😯
Google Castにも対応しているので、スマホでサーフィンしていて見つけた動画とかを簡単に大画面テレビで見れるのはオモシロイ!! 😛
既に生産完了モデルで、後継としてKD-55X8500Bが有りますが、スペックとしてはこちらの方が上になります。

@AV Center – AVセンター
TX-SA608 and Player
ONKYO TX-SA608 9.1ch AVセンター(写真下)

 メーカー オンキヨー
 型番 TX-SA608(B)
 定格出力 各チャンネル130W
 実用最大出力 各チャンネル190W
 全高調波歪率 0.08%
 周波数特性 5Hz~100kHz
 SN比 106dB
 HDMI 端子(ver.1.4) 入力×6, 出力×1(ARC対応)
 映像入力端子 D4×2, コンポーネント×2, コンポジット×5, VGA×1
 映像出力端子 D4×1, コンポーネント×1, コンポジット×2
 音声入力端子 デジタル×4(光×2、同軸×2), アナログ×8
 音声出力端子 アナログ×1, 7chプリアウト×1, サブウーファープリアウト×2
 スピーカー出力端子 9(バナナプラグ対応)
 寸法(cm) 幅43.5 × 高さ17.6 × 奥行32.9
 質量 11.5kg
 消費電力[待機時] 470W [0.1W]

前に使用していたアンプが、HDMI1.4に対応していなかったために渋々買い替えたモデル。
スピーカーを9台も設置したら、部屋中スピーカーだらけになること間違いなし… 実際に5.1ch以上設置している人ってどれくらい居るんでしょうか… 😐
HDMIの出力ポートはARC対応なので、これとTVを繋ぐだけでTVの音声をこのアンプを経由する事ができます。これ、実際に使ってみると結構便利だったりします。

@DVD Player – DVDプレイヤー
TX-SA608 and Player
I・O Data AVLP2/DVDG ネットワークメディアプレイヤー(写真上)

 メーカー アイ・オー・データ
 型番 AVLP2/DVDG
 対応メディア DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW
 対応フォーマット DVD-Video/CD-ROM/DVD-ROM/CD-DA/Video-CD/MPEG-1/MPEG-2/DivX/XviD/WMV9/MP3/WMA/WAV/Ogg/AAC/Jpeg/BMP/GIF/PNG等
 ビデオ出力端子 コンポジットビデオ×1, Sビデオ×1, D端子(D4)×1
 オーディオ出力 アナログ音声出力×2, 光デジタル音声出力×1, 同軸デジタル音声出力×1
 ネットワーク 100BASE-TX/10BASE-Tポート(RJ-45)×1
 USB 1個
 寸法(cm) 幅43 × 高さ5.5 × 奥行29.1
 質量 3.5kg

PlayStation3が発売されて、DLNAクライアントとして利用できるようになる以前に同様な事をさせたくて購入したもの、かれこれ10年近く前の製品のため使用感は良くない… しかも、上記の役目はPlayStation3もしくはTV単体で可能になってしまったので、もはやDVDプレイヤーとしての意味しか無い状態。 :mrgreen:
ただ、本来ゲーム機であるPlayStation3はTVの設定はゲームモードで使うが、Blu-rayを見る際などは当然シネマモードになる… と、TVに映像が表示される遅延時間が変わるので、AVセンター側でのリップシンク設定変更が大変メンドクサイ。
・・・という事で、安価なBlu-rayレコーダーに買い替える事を検討中… 😕

@Front Speaker – フロントスピーカー
フロント Onkyo D-66RX
ONKYO D-66RX 3ウェイ バスレフ方式 ブックシェルフ型

 メーカー オンキヨー
 型番 D-66RX
 スピーカー 3ウェイ
 方式 バスレフ方式・ブックシェルフ型・防磁設計
 使用ユニット ツィータ 2.5cmドーム型, スコーカ 12cmコーン型, ウーファー 27cm コーン型
 再生周波数帯域 28Hz~40kHz
 最大入力 120W
 インピーダンス 6Ω
 出力音圧レベル 91dB/W/m
 クロスオーバー周波数 500Hz, 3kHz
 キャビネット内容積 45L
 寸法(cm) 幅32.5 × 高さ59 × 奥行36.8
 質量 19kg

前に使用していたSONY SS-V715AVと同程度のサイズでONKYO製を探したところこれに決定しました。
D-77MRXという現役モデルもあるには有るんですが、コレよりも更に大きくて重く、めっさ高い(価格が)ので断念しました。
最近の流行はトール型のスピーカーなんだと思いますが、自作のスピーカー台のおかげでトール型が逆に無理なのと、やっぱり大きいスピーカーが良いなぁ… と。
スーパーウーファーをオフにしてBassを上げると、スーパーウーファーが要らないんではないかと思う位に鳴らしてくれます。
ちなみに、エッジはラバー製のエッジにて張り替え済みです。

@Center Speaker – センタースピーカー
センター D-075C
ONKYO D-075C 2ウェイ バスレフ型

 メーカー オンキヨー
 型番 D-075C
 スピーカー 2ウェイ
 方式 バスレフ型・防磁設計
 使用ユニット ツィータ 2cmネオバランスドーム型, ウーファー 8cm A-OMF ダイヤフラムコーン型
 再生周波数帯域 70Hz~100kHz
 最大入力 40W
 インピーダンス 6Ω
 出力音圧レベル 84dB/W/m
 クロスオーバー周波数 7kHz
 キャビネット内容積 1.9L
 寸法(cm) 幅26.4 × 高さ9.6 × 奥行13.6
 質量 1.6kg

過去に使用していたセンタースピーカーがあまりにもアレな一品だったので、安価なONKYO製という事で購入したのがこちらのスピーカーです。 🙂
ホームシアターの入門モデルで、特別に良いスピーカーという訳ではありませんが、値段の割にはいい音がするなぁ、と言ったレベルの製品と言う感じでしょうか…
フロントとリアスピーカーとランクが全然違うので、もう1ランク上げてもいいかなぁという気がしないでもないですが、そうなると隣のWiiUを何処に置けばいいのか… まぁ、センターとしての役割は十分だと思いますので当分はこのままかなぁ… 😉

@Rear Speaker – リアスピーカー
リア D-SX7
ONKYO D-SX7 2ウェイ バスレフ型

 メーカー オンキヨー
 型番 D-SX7
 スピーカー 2ウェイ
 方式 バスレフ型・防磁設計
 使用ユニット ツィータ 2.5cmドーム型, ウーファー 12cm コーン型
 再生周波数帯域 50Hz~35kHz
 最大入力 70W
 インピーダンス 6Ω
 出力音圧レベル 85dB/W/m
 クロスオーバー周波数 7kHz
 キャビネット内容積 6.8L
 寸法(cm) 幅15.3 × 高さ27.2 × 奥行24.9
 質量 3.6kg

前に使用していたリアスピーカーが、スピーカー台が倒れた衝撃でスピーカーのマグネット部分と振動部が断裂するという悲惨な壊れ方をしたため、新たに購入し天吊りにしたものです。
あくまで、ONKYO製ミニコンポに付属のスピーカーと言う事で、物凄くいい音という訳では無いですが、ホームシアター用途で販売されている安価な小型の天吊り用スピーカーよりは良いだろうと思ってます。
ただ、時々大きいなぁ… とは思います。別に頭が当たるような高さではないので良いのですが…

@Super Woofer – スーパーウーファー
スーパーウーファー YST-SW500
YAMAHA YST-SW500

 メーカー ヤマハ
 型番 YST-SW500
 スピーカー 1ウェイ
 方式 ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー / 防磁設計
 使用ユニット ウーファー 25cm コーン型
 再生周波数帯域 20Hz~160Hz
 出力 120W (5Ω)
 ハイカットフィルター 40Hz~140Hz連続可変
 寸法(cm) 幅33 × 高さ44 × 奥行38
 質量 22kg
消費電力 75W

以前はこの他にも、YAMAHA YST-SW80という縦長のスーパーウーファーをリア用に置いていたんですが、非常に邪魔だったことと、アンプをTX-SA608にしてからリアの音が強く出過ぎる傾向にあったので取り外してしまいました。 🙂
コイツは非常に重くて移動に苦労します。フロントスピーカーがD-66RXなので、2chで音楽再生をする分には特別必要という訳では無いんですが、やっぱり5.1chとなると話は別ですよね。
あとは、低域専用のスピーカーを設ける事で、フロントスピーカーのBassを上げて音を弄らなくても良いってのは利点かと思います。 😀

@その他…
SONY PlayStaion3
任天堂 WiiU
自作PC 地デジ録画マシン(DLNAサーバー)

…などなど。
今やってるアニメ番組で録画可能なものは殆ど録画していて、自動的にHDD7本使って構成されているRAID5構成のディスク配下に書き出され、番組が終わり次第mp4にエンコードされます。
エンコードされたファイルは、管理人が適当なタイミングでCMカット編集してリムーバブルHDDに番組別ディレクトリを作成して書き出す… という、昔で言うところのエアチェックをしています。
その、リムーバブルHDDとエンコード済みmp4は、DLNAサーバー機能にてPlayStation3やTV、スマホから家庭内に限ってどこでも自由に見れるようになっています。 😛

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