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今の録画PCのシステムディスクは、ウェスタンデジタル社製の500GBの2.5インチHDDを使用しているんですが、ESX上でほぼ同じ構成を組んで、更に光輪サーバーも持ってくるとなると、1TBは欲しいよね… と言うことで用意しました。 🙂
「録画PCのデータディスク(1TB 2.5インチHDD x6台 / RAID5)」
新しく1TBのHDDを用意してもいいんですが、録画PCのデータディスク領域もそろそろ終わりが見えてきたこともあり、こちらのディスクを大容量のものに差し替えて、余った1TBをシステムディスク用途に転用することにしました。 😉
「左がHGST社製 1TB 2.5インチHDD、右がSeagate(サムスン)社製 2TB 2.5インチHDD」
サムスンのHDD部門はSeagateとくっ付いたので、まぁSeagateといえばSeagateなんですが… このロゴ、不安になるなぁ…
といっても、現状2.5インチの9.5mm厚で2TBのHDDとなると、他に選択肢が全く無いため仕方がない状態です。 😆
…まぁ、とりあえずは1本だけの交換なので、あまりに挙動がアレだったらそこで考えることにします。
リビルド中…
そのままディスクを引き抜くとスペアディスクに同期してしまうので、一旦スペアを削除してからディスクを1本だけ交換します。
その後、交換したディスクを追加するとリビルド開始… 忘れずにスペアを戻しておきます。 😀
余った1TB HDDは、3.5インチベイに2.5インチHDDを2台固定可能なブラケットに装着しました。
とりあえずは1台で構成して、後でディスクを追加してRAID1にしてしまう予定です。 😛
[rakuten]dtc:10739803[/rakuten]
[rakuten]pc-idea:10003737[/rakuten]
[rakuten]archisite:10004656[/rakuten]
[rakuten]pc-idea:10002624[/rakuten]
録画PC… というよりは、ESXの検証になってしまいますが、ちょこちょこっと進めています。…といっても、物理的に物が足りなかったりするので、ほんとにちょこちょこっと… なんですがね。 😉
PCIeのデバイスがDirectPath I/O機能で、パススルーできることは確認しましたが、Legacy PCIでもイケるのかどうかを転がっていたIEEE1394のカードを指してみた図です。
結果は問題なし!
折角なので、接続はしたもののISO置き場にしかなってなかった片方のHDDをRocketRAID2300経由に繋ぎ変えて、パススルーさせたRAIDカードがWindows10上でちゃんと動作するか確認してみました。
結果、問題なし!
デバイスもちゃんと見えてるし、Arrayの作成もちゃんとできました。 🙂
でもパフォーマンスはどうなよの?
ってことで、ベンチマークをとってみました。
うーん。PATA => SATA変換させた古い120GBのHDDでこれだけ出るんなら、まぁ大丈夫かなー… と 😛
ちなみに、使えないよー と、悩んでいたオンボードNICですが、下記のページを参考に実施したところ、問題なく利用できるようになりましたよ! 😀
vSphere 6 is GA: The ultimate guide to upgrade your white box to ESXi 6.0
コマンド部分だけ抜粋すると次の様になります。 esxcli software acceptance set --level=CommunitySupported esxcli network firewall ruleset set -e true -r httpClient esxcli software vib install -d https://vibsdepot.v-front.de -n net55-r8168 (ESXからインターネットにアクセス可能な場合)
あとは… 新環境用のシステムディスクと、システムディスク用のRAID問題が解決すれば移行できるかな!?
…ちなみに、現在の録画PCからの移行は… めんどくさいのでバックアップ取ってそのままESXゲストにリストアする予定です。(とりあえずテスト済) 😀
録画PCのリプレイスでESXをインストールした所までを前回記事にしましたが、いよいよ録画PC環境をリプレイスするために、そもそもESXでちゃんと構成できるのか、思うように動かせるのか… を確認してみました。
(画像はクリックで拡大します)
インストールしたESXにIPを設定してやり、ブラウザでアクセスするとVMWare vSphere Client がインストールできます。サクっとインストールしてアクセスしてみると… こんな感じでインストールできました。 🙂
プロセッサのステータスはこの通り、ちゃんとCore i7-2600 が認識されています。
ハイパースレッディングが有効なので、論理8CPUになっています。
(…が、どうもESXのリソースとしては4CPU計算らしく設定にズレが出る模様 🙄 )
メモリもちゃんと8GB認識しています。
ただ、管理人がやろうとしている構成を取る場合、このままだとLinux用のメモリが不足する事が判明… まぁ、空きのメモリスロットもあるし、いざとなったら増設すれば良いかな… 😕
ストレージは適当に転がっていたHDDを繋いでみました。まぁテストですしいいでしょう…?
システムディスク兼データストアとなるHDDはRAIDにしたい所なんですが、用意したマザーボードだとオンボードでのRAID機能は無いので、ちょっと別の方法で実現できないか検討中です… 😐
ネットワークはこんな感じです。オンボードのNICが利用出来ないのでLinuxのゲストOSに直接 DirectPath I/O でアサインする事も考えたのですが、これをやるとスナップショットが使えないんですね… 録画PCは止むを得ないとしてもLinux側は避けたいところ。
うーん、ホスト側で何とかできないものかなぁ… 🙁
詳細設定では、DirectPath I/O でのパススルーデバイスを設定してみました。
とりあえず、オンボードデバイスとHighPoint RocketRAID2300を設定しています。
実際に稼働する際には、これにアースソフト PT2 も追加で指定するイメージでいます。
ちなみに… ESX 6.0 では、パススルーデバイスは8個までだそう。。。
オンボードデバイスはこのままだと何だか分からないのでメモっときます。
Intel Corporation P8H77-I Motherboard (1E2D) – USB
Intel Corporation P8H77-I Motherboard (1E20) – Sound
Intel Corporation P8H77-I Motherboard (1E26) – USB
こんな感じでした。(上から順に)
ちゃんと動くかテストするために、Windows10 Technical Preview を前にダウンロードしておいたので突っ込んでみました。
録画PCのOSは、Windows10 32bit版にするつもりです。と言うのも、32bitでしか動かないドライバとか色々制限がある為、仕方なく… 😥
Windows10TPをインストールしたゲストOSに、最新のRocektRAIDのドライバと管理ソフトを入れたところ、ちゃんと認識してくれました!
HDDを何も接続していないので稼働は未確認ですが… まぁ、多分大丈夫じゃないかなぁ… 🙂
最後に、今の録画PC(AMD Phenom9600 4コア)と、ESX(Intel Core i7-2600 4コア/8スレッド)上の仮想Windows10ゲストOS(3コア/6スレッド 相当)で、同じTSファイルを同一オプションにてffmpegでエンコードしてみたところ…
Phenom9600 ffmpeg 3スレッド処理 => 66分(約1時間)
Core i7-2600 ffmpeg 4スレッド処理 => 35分(約30分)
(エンコード中の他の処理が遅延しない様に全スレッド使用しない値で実施)
と言う事で、約半分の時間でエンコード出来ることがわかりました!
8スレッド処理にしたら… 15分でできるのか。。。胸熱だね!! 😛
何年か前に、当時メインで使用していたデスクトップPCの主要部品を流用して作成した録画PCですが、時の流れは速いもの… 先日のPCで4K動画が再生できない件でCPU交換をして実感しました。 😥
現在の録画PCのスペックは
・OS Windows8 Pro with MediaCenter
・CPU AMD Phenom9600 (Phenom X4 9600)
・RAM 4GB (2GB x2 / DDR2)
これで30分以上は掛かる動画のエンコードが、先日のIntel Core i7-2600K で流したところものの数分で終了… 😯
サポート期限もあるしWindows10にしたい所だけど、今のH/WでUpdateするとリプレイスするのが大変なのが目に見えているので、なんとかしないとなー… と考えてみました。 😕
とりあえずできたらいいな… を考えてみました。
・録画PCを新しくしよう!CPUはCore i7-2600が良かったからそれ以降のスペックのヤツ
・プラットフォーム別でIntel ARKで確認してみる… LGA1155がコスパ一番良いみたい
・LGA1155で、PCIe 4x以上が2スロット以上あるマザーはあるかな
・CPUとFANも容易しないと
・メモリはオークションより新品買った方が安いなぁ
・でも録画PCの4コア8スレッドは勿体無いから、たいぶ古くなった光輪サーバーも持って来たいな
・とするとESX上でWindows10とLinuxを動かせるかな
・録画PCでは色々とDirectPath I/Oで見せないとダメなんだよね
・・・・・云々
『Asus P8B75-M / LGA1155, MicroATX, PCIe x16, PCIe x4, PCI 2本, USB3.0』
こんなのを揃えてみました。
運よくPCIスロットの着いていないマザーボードしか用意できない時のための「PCIe ⇔ PCI 2本 変換基盤」も用意していたんですが、使わなくても何とかなりそうです。
『Intel Core i7-2600 / LGA1155, 4コア, 8スレッド』
盲点だったのですが、Intel Core i7-2600K って単純に倍率フリーのオーバークロック向けCPUってだけで、無名と「K」付「S」付とTDP以外に違いはない… と勝手に思い込んでいましたが、「K」付はDirectPath I/Oに必要な「Intel VT-d」をサポートしていなかったり、結構重要でした。
知らず知らずに罠を回避していたので良かったんですが… 🙄
『Team PC3-12800 4GB 2枚組 / DDR3 1600 8GB』
とりあえず仮組みをして、BIOSアップデートを掛けておきます。
巨大なCPUファンが点いていますが、LGA1155用でないので単に乗っているだけです。
めんどいので、グリスすら塗ってません 😉
NIC(hp NC360T DualPort Intel NIC)と1GBのSDカードを接続してESXがインストールできるかテストしてみました。
おーぉ… とりあえずインストールできました! 😛
内蔵RealteckのNICは見えないのね… パススルーも実際に設定して確認はできていないものの、画面が出ることは確認できました。
うーん。あとは一時的に別のPCケースに入れて、ぼちぼち部品とか準備していくとしますか…
[rakuten]akibamemory:10000021[/rakuten]
[rakuten]reusemart:10000528[/rakuten]
[rakuten]home-carpentry:10012074[/rakuten]
[rakuten]kadekaden:10071691[/rakuten]
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