Adaptec RAID 5805 バッテリー追加

ちょっと前にebayで頼んでおいたAdaptec RAID 5805のバッテリーが到着しましたので、この前の様な惨事が起きる前にササっと搭載しちゃいましょう。 🙂

Adaptec RAID 5805 バッテリー
こんな箱で送られてきました。結構まともです。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
バッテリーはこんな感じでした。
Adaptec RAID 5805 バッテリー
背面はこんな感じ… 単純なバッテリーだけじゃなく何かいっぱい付いてますね… 😎
ちなみに、横のスマイル君は段ボールを開けたら入ってました。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
装着前
Adaptec RAID 5805 バッテリー
装着後です。
プラスチックのボルトナットが3カ所付いていますが、固定できるのは2ヶ所のみの様です。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
上からみるとこんな感じです。
ヒートシンクと同じくらいの高さでしょうかね…

リビングESX
PCに搭載するとこんな感じです。
手前で輝いているLEDは診断用LEDなんですが… 動きがなんというか。
ナイトライダーのスキャナっぽくて結構キてます。 😀

(以降は画像クリックで拡大)

Adaptec RAID 5805 バッテリー
システムを起動したらASMにてコントローラのプロパティを表示します。
「Battery Status」がChargingになっているのでちゃんと充電されているようですね!

Adaptec RAID 5805 バッテリー
アレイを選択して書き込みキャッシュをバッテリー保護に変更しました。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
アレイのプロパティを見ると、「Write-cache setting」が変わっているのがわかります。
バッテリーの充電が足りない為「Write-cache mode」がDisabledになってしまっているようですので、しばらく放置してみます…

Adaptec RAID 5805 バッテリー
暫くして再度確認するとEnabledになっていました。
これでちょっと一安心… 😉

そしてちょっと前にUSB3.0対応に色々と弄った部分ですが…
リビングESX
こんな感じで、結局元に戻してしまいました。
OS上からどう頑張ってみてもUSB3.0のコントローラーが発見できませんでした… 😥
BIOS上で強制的に有効にすると、すべてのUSBを見失う有様なので潔く諦める事にしました。
(取り外したパーツは、作業用PCをUSB3.0化するのに使えればなーと。)

リビングESX
部品がギッチギチでございます…




 

光輪サーバー移行

実家のクローゼットサーバーで稼働していた光輪サーバーですが、リビングESX環境上に新しく導入したLinux上に移行しました。 😛

OSも古くなって来ていたし、もうディスクが3回も壊れて交換してたりするし… 何より調子が悪くなるたびに実家に行くのが面倒… って事でのお引越しです。

新生光輪サーバー
こんな感じで移行中です…
今のところ、外部から分かる部分としてはほぼ移行完了と言って良いかな?

CPUリソース的には十分、メモリも十分な新環境なので快適になる事でしょう!
…なってくれると嬉しいな… 嬉しいな!! 😆

リビングESXマシン メモリ増設

録画PCとして作業がほぼ完了したリビングESXマシンですが、お次は古くなった光輪サーバーの移行です…
CPUリソースは予め考慮して機器を選んでいたのでよかったのですが、Direct I/Oでデバイスをゲストにアサインするとメモリを実際のアサインしたサイズより多く(ほぼ倍)利用することを考慮していなかったため、そのままでは光輪サーバーが動かせません…

リビングPC
我が家のリビングESXマシン(ケースはAntec NSK2480)

Team 4GB DDR3 1600 2枚組
「Team DDR3 1600 4GBメモリ2枚組」

増設するメモリは、今搭載しているものとまったく同じものにしました。その方が相性問題とか気にしなくて済みますからね… 🙂

メモリ増設
装着前
メモリ増設
装着後(真上からの写真なので若干分かりにくいですが…)

メモリ増設(ESX)
マシンを起動して、外部からvSphere Clientで接続して確認するとちゃんと認識されているのがわかります。
これで光輪サーバーも問題なく動作できるでしょう… よかったよかった。 😎

(画像クリックで拡大します)
メモリ割り当て
ゲストOSへのアサインはこんな感じ… いやぁ、便利ですねESX。




録画PCリプレイス計画! その15

遂に念願のWindows10になりました! 😛

Windows10 Upgrade

vSphereゲスト上のWindows8.1は、下の「田」ボタンからはアップデートできませんので、Windows10のISOファイルを作成して、それをマウントしてアップデートを掛けます。

アップデートが終了してWindows10が起動してきたら、VMware Toolsを修復セットアップすると元通りです!
TVrock等もそのまま特に問題なく動作しました。アッサリです。 😉

他にも色々と触る部分はあるんですが、録画PCのリプレイスという意味ではこれで完了… でしょうかね! 😀

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