SHARP AQUOS ZETA SH-03G ソフトウェアバージョンアップ!

つい昨日の、2016年10月31日ですが Android 6.0 へのソフトウェアバージョンアップが開始されました!
SH-03G ソフトウェアアップデート
SH-03G ソフトウェアアップデート
正確には、今年の8月に開始されたソフトウェアアップデートにて問題が発生したため配信が停止されていたものが、この度修正されて新しく配信開始された… と言う事らしいです。 🙂

管理人的にはGoodタイミング!
新しいスマホの操作にもそんなに慣れ切って無いし、サクっとバージョンアップしてみました。

うーん。新しい通知エリアの表記はあまり好きじゃないかな…
あと、省エネ待ち受けがなくなってますね… あとはそんなに気にならないかなぁ?

気持ちバッテリーの持ちが良くなっている様な気がする… ようなしないような…

vSphere ESXi 6.0 Update2 へのアップグレード

リビングESXマシンを構築してからずっとESXi 6.0で稼動してきましたが、Bugfixなど気になる修正もあるのでESXi 6.0 Update2にアップグレードしてみました。 😉
…と言っても無償版なので難しいアップグレードはできないようですね。CDからサクッとやってみる事に…

ESXi6.0u2 update
ダウンロードしたISOをメディアに焼いてそこから起動します。
リビングESXマシンにはドライブがないので一時的に接続してやりました。 🙂

ESXi6.0u2 update
と、その前にH/W RAID基板から片方のSATAケーブルを取り外して置くことにしました。
これで万が一アップデートに失敗しても、線を付け替えればすぐに元に戻せます! 😛

ESXi6.0u2 update
CDから起動… MBR、EFIどちらにも対応しているみたいですね…

ESXi6.0u2 update
インストール画面になりました。「Enter」で先に進みます。

ESXi6.0u2 update
「F11」を押さないと始まりません…

ESXi6.0u2 update
ESXiのインストール(アップデート)先を選択して「Enter」を押します。
リビングESXは分かり難いですが、ESXi本体はRAID1のHDD上に、ESXi上で稼動する仮想OSのシステムディスクはSSD上に格納していますので、HDD(ASMT109x- Safe)を選択します。
本来HDD名が入る部分が変な名前なのは、H/W RAID基板を通しているからです。

ESXi6.0u2 update
ESXiのインストールを検出して対処を聞いてきますので当たり前ですが、Upgrade ESXiを選んで「Enter」!

ESXi6.0u2 update
インストール先を確認して間違いがなければ「F11」でアップデート開始です。 😀

ESXi6.0u2 update
ものの数十秒で終わっちゃいました。
ESXiの設定などは保持されたまま、デフォルトでは利用できなかった内蔵NICなんかもそのまま、最初から認識している状態で起動してきました。
後やることと言えば… 仮想ゲストOSのVMware Toolsをアップデートすることくらいでしょうか。

リビングESXにSSDを入れてみた!

先日、作業用PCのSSDを64GBから128GBに変更しましたが、取り外したSSDをリビングESXマシンに取り付けてみました。
仮想マシンの起動ディスクに該当するディスクイメージのみそちらに移動して、以後そちらから起動する様にしてみます。 🙂

SSD装着
ここ最近何かと弄りまくっているリビングESXマシンです。

SSD装着
Antec NSK2480は、なんと!こんな所… 5インチベイの下にSSDが固定できます。

SSD装着
こんな感じで固定。電源ケーブルの取り回しが難しい…
あとは通常通り組み立てればとりあえずはOK。 😛

(以後は画像クリックで拡大します)SSD装着
ESXを起動して「構成」「ストレージ」を開きます。
まだデータストアとしては利用できませんね… 右上の「ストレージの追加」をクリック

SSD装着
追加するのはSSDなので「ディスク/LUN」を選択

SSD装着
対象を選択します。(ここでは1つしかありませんが…)

SSD装着
パーティションが存在する場合どう対処するか聞かれます。今回は何も選べないのでそのまま次へ…

SSD装着
データストア名を入力します。何でも良いと思いますが「datastore2」にしてみました。

SSD装着
使用する領域サイズを選択します。普通は全部使いたいと思うので「使用可能な最大領域」で宜しいかと…

SSD装着
サマリーが表示されます。間違いがなければ「終了 (F)」ぽちゅっとな。

SSD装着
少し待つと新しいデータストアが出現しました! 😀

SSD装着
それぞれのデータストアを参照し「コピー」「張り付け」でディスクイメージ等をコピーできます。

SSD装着
変更前のディスクファイルは「[datastore1] Cent7-Server/Cent7-Server.vmdk」

SSD装着
直接ファイルの宛先を変更できないため一旦削除します。

SSD装着
追加でハードディスクを選択。

SSD装着
「既存の仮想ディスクを使用」を選び…

SSD装着
ディスクファイルのパスにて「参照」をクリックし…

SSD装着
新しくdatastore2にコピーした仮想ディスクイメージファイルを選択します。

SSD装着
「次へ」

SSD装着
一度「OK」を押して開き直すと、こんな感じで登録されました。
ディスクの順番が変わってしまっていますが、SCSI (X:X) の部分が元と同じであれば大丈夫です。

ESXシェルにて直接仮想マシンの「<仮想マシン名>.vmx」構成ファイルのディスクエントリを書き換えても良いと思います。
scsi0:0.fileName = “/vmfs/volumes/<データストア名>/<フォルダ名>/<仮想ディスクイメージ名>.vmdk”
みたいな感じで…

あとは通常通り起動すれば… 仮想マシンがサクっサクで御座います! 😎

Adaptec RAID 5805 バッテリー追加

ちょっと前にebayで頼んでおいたAdaptec RAID 5805のバッテリーが到着しましたので、この前の様な惨事が起きる前にササっと搭載しちゃいましょう。 🙂

Adaptec RAID 5805 バッテリー
こんな箱で送られてきました。結構まともです。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
バッテリーはこんな感じでした。
Adaptec RAID 5805 バッテリー
背面はこんな感じ… 単純なバッテリーだけじゃなく何かいっぱい付いてますね… 😎
ちなみに、横のスマイル君は段ボールを開けたら入ってました。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
装着前
Adaptec RAID 5805 バッテリー
装着後です。
プラスチックのボルトナットが3カ所付いていますが、固定できるのは2ヶ所のみの様です。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
上からみるとこんな感じです。
ヒートシンクと同じくらいの高さでしょうかね…

リビングESX
PCに搭載するとこんな感じです。
手前で輝いているLEDは診断用LEDなんですが… 動きがなんというか。
ナイトライダーのスキャナっぽくて結構キてます。 😀

(以降は画像クリックで拡大)

Adaptec RAID 5805 バッテリー
システムを起動したらASMにてコントローラのプロパティを表示します。
「Battery Status」がChargingになっているのでちゃんと充電されているようですね!

Adaptec RAID 5805 バッテリー
アレイを選択して書き込みキャッシュをバッテリー保護に変更しました。

Adaptec RAID 5805 バッテリー
アレイのプロパティを見ると、「Write-cache setting」が変わっているのがわかります。
バッテリーの充電が足りない為「Write-cache mode」がDisabledになってしまっているようですので、しばらく放置してみます…

Adaptec RAID 5805 バッテリー
暫くして再度確認するとEnabledになっていました。
これでちょっと一安心… 😉

そしてちょっと前にUSB3.0対応に色々と弄った部分ですが…
リビングESX
こんな感じで、結局元に戻してしまいました。
OS上からどう頑張ってみてもUSB3.0のコントローラーが発見できませんでした… 😥
BIOS上で強制的に有効にすると、すべてのUSBを見失う有様なので潔く諦める事にしました。
(取り外したパーツは、作業用PCをUSB3.0化するのに使えればなーと。)

リビングESX
部品がギッチギチでございます…




 

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