充電ができなくなった任天堂 3DSを修理!

管理人宅には、モデル違いも含めて4台 3DSがありますが、うち1台が致命的に充電が妖しい状態です。
ケーブルの角度によって充電したりしなかったり… 充電LEDがチカチカしててバッテリーにもよくなさそう…
ってな訳で修理することに…


『任天堂 3DS (初期型)』

3DSって結構前に出て、もう世間はnew 3DS(2DS)だと言うのに中古でも結構値が張るんですよねぇ…
電源コネクタを覗いてみた時に、黒い仕切りのプラスチックが変形してたり、端子部分の露出が少ないようなら、コネクタ自体の問題。
コネクタ自体に問題が無さそうであれば、半田クラックが故障の原因としては考えられます。


交換用の電源コネクタ
密林で送料込みで驚きの「31円」でした。
到着まで1ケ月くらいを覚悟していたら、数日後にあっさり到着… 😯


電源コネクタの交換はカバーを外すだけで簡単にアクセスできます。
何個もフレキを外したり基板をひっくり返したりしなくて良いので、結構簡単な部類に入るかと…

ちなみに、管理人が今回修理した3DSは半田クラックが原因でした。
電源コネクタから伸びる足が完全に基板から離れてしまっており、ケーブルの角度によっては接触するため充電できる… と言うような状況。
交換後は、もうこれでもかっていう位に安定して動作しております… 😛




久々に「カエルの為に鐘は鳴る」がプレイしたくなった

管理人が子供の頃に購入したゲームボーイのソフト「カエルの為に鐘は鳴る」
電池切れでセーブデータは吹っ飛んでしまっていますが、忘れもしない良ゲーです。


『任天堂 ゲームボーイソフト カエルの為に鐘は鳴る』

左にあるのは、スーパーゲームボーイです。スーパーファミコンでゲームボーイを遊べるヤツですね!
スーパーボーイ2ってのもあるらしいですが、管理人は見た事ないです。

ちなみにこのソフト… 3DSのVCでも購入してプレイしたのですが、switchも軌道に乗ったし3DSも少しづつフェードアウトかなぁ… なんて思ったら、折角現物があるのでちょっくら電池交換に挑戦してみることに…


パカっと開けるとこんな感じ…
1本だけ止まってる特殊ネジさえなんとかできれば、正面の蓋を下にスライドすると簡単にひらきます。


丁度良いボタン電池が無かったのでちょっと大き目ですが、こんな感じで半田してみました。


さーて、動作確認… うーむ、接触不良が酷い…

お!、ちゃんと映りました。
当然ですがセーブデータはありません…

序盤で日記帳を貰うとセーブできます。

電源を切ってしばらくしてから確認してみると… おぉ!
問題なく動作してそうです。

マンドラ可愛い…(ぇ

ナンテンドウにはデスクライターが置いてあります。
うーん、何に使う機械でしょうねぇ?(爆)
置いてあるTVが古さを醸し出してます…

「カエルの為に鐘は鳴る」… 結構な名作だと個人的には思ってるんですが、どうなんでしょう。
そろそろリメイクとかしないんでしょうか。内容そのままでカラーになるだけでも個人的には十分なんですが…

で、安心しきって翌日続きからプレイしようとしたらセーブデータ飛んでました(爆死)
うーん、接触不良なのかなんなのか… ショック。
仕方ないので実況プレイ動画で我慢することにしました。




任天堂スイッチにLAN-GTJU3H3を接続してみた!

我が家にやってきた任天堂スイッチ… 別に無線LANでゲームに支障はないんですが、e-Storeの紹介ムービーが重くてまともに再生できない状態です。
うちだけか… と思いきや、無線での接続だと大体そんな感じの様ですね。

じゃぁ、有線LANに繋いでやろう!
って事で実績のあるUSB-LANを探すと、ロジテック社製のLAN-GTJU3という物がありました。
繋ぐとしたら隠しUSBポートになりますが、1ポートしかない為USBハブを挟みたい。
…でも不格好だなぁ… とか考えていたら、ありましたよ!


『ロジテック社製 LAN-GTJU3H3 / USB3.0 3ポートハブ付き外付けLAN』

 LAN-GTJU3の姉妹品みたいな商品なので、恐らく利用しているチップも同じ物でしょうから、問題なく動作する可能性が高いです。
ではでは早速試してみましょう!

中身はこんな感じです。
ドライバは不要なので、本体だけをサクっと取り外して接続してみます。

左がLANポート、右の3つがUSBハブ

よーし、さっそくSwitchのドックに接続… あれ、入らな…

USBケーブル側に妙な出っ張りがあるせいで刺さりません。 🙁

こんな物は不要なのでカッターでジョリジョリとそぎ落としました。
(多分、カバンなどに収納するときに本体と引っ掛けて仕舞える様にしてる出っ張りだと思われる?)

はい、サクッと刺さりました!

結果は… もちろん、ちゃんと繋がってます。 😎
(時間の横のうにょうにょマークが有線接続の印です)

一応、設定からも確認… うん、有線で接続中になってますね!

無線LANだと10Mbpsちょっとしか出なかったので、ちゃんと効果はある様です。 😛
(うちの環境&タイミングの関係で34.5Mbpsなだけで、実際にはもっと出ると思います…)



任天堂スイッチ用 Joy-Con充電グリップを買ってみた!

さて、前の記事で任天堂スイッチ付属のJoy-Conグリップでは充電できず、Joy-Conを充電するためには本体に接続しないといけないと書きました。
そして、本体に接続するという事はTVモードにすることができず… と言う煩わしさから解放されるために管理人が選んだのは…

任天堂スイッチ用プロコン!

…ではなくて『Joy-Con充電グリップ』です。

最初はプレイのし易さから考えてプロコンも考えたんですが、いやはや高いんですよね…
プロコン1台が9000円くらい。Joy-Conだと2台セット(左右)で12000円くらい。
あれれ、と言う事はスイッチ本体の価格って、スイッチドックも外すと15000円くらいってこと?

…とか考えたら、多人数で遊ぶにはどこみちコントローラ用意しないといけないし…
別にJoy-Con買うくらいなら、もう1台スイッチ買えばよくない?
どっちにしても充電はしないとなぁ… って事で、Joy-Con充電グリップでございます。


ちなみにグリップには、USB A⇒C ケーブルも付属するので別途用意する必要はありませんよ!




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