Linuxメモ:マルチパスデバイスの接続

さてさて、MSA1000にはFCの口がコントローラ毎に1つあります。
これはつまり、片方が壊れてももう1個有るから大丈夫・・・
という冗長構成なので、SAN-Switchなどを経由してサーバと接続した場合
(サーバ側のFC HBAが複数ある場合も)は、
同じDiskが何個も見える事になります。
それじゃぁ困る・・・と言う事で、Linuxのマルチパスデバイスの接続ですヽ(゚∀゚)ノ

# yum install device-mapper-multipath
device-mapper-multipath をインストール。

# cp -p /usr/share/doc/device-mapper-mutipath-0.4.9/multipath.conf /etc/multipath.conf
# vi /etc/multipath.conf
multipath.conf にマルチパスデバイスの設定などを記述

# service multipathd start
multipathd の起動

# chkconfig multipathd on
# chkconfig –list | grep multipath
multipathd の自動起動設定
※ multipath.conf の設定には「mpathconf」コマンドを使うと楽出来るらしい。

@ 今回悩んだところ…
通常は全部ブラックリストに入れて、マルチパスデバイスだけを認識するように
設定「 find_multipaths yes」すれば良いらしいのだが…
管理人の環境は現在コントローラとFCカードが直繋ぎ状態で
シングルパスなので、 find_multipaths は使えない。
(と言うか、これで組んだ場合って片方見えない状態でシステム
再起動したら、ちゃんとパスを認識して起動してくるのかな?)

・・・と言うわけで、基本的に全てをマルチパスとして扱う様にして
本当に不要なところだけ、明示的にブラックリストに記入してみた。

(以下、管理人の multipath.conf はこんな感じ)
blacklist {
        device {
                vendor “ATA”
                product “ST3500320AS”
        }
}
defaults {
        find_multipaths no
        user_friendly_names yes
        path_grouping_policy group_by_prio
        path_selector “round-robin 0”
        failback immediate
}
multipaths {
        multipath {
                wwid 3600805f30019cba0a00b79xxxxxxxxxx
                alias MSA1000-01
        }
        multipath {
                wwid 3600805f30019cba0a00b79xxxxxxxxxx
                alias MSA1000-02
        }
}

参考にしたサイトはこちら
http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20110130/1296388354
http://si87474.g.hatena.ne.jp/bbs/11/2
http://docs.redhat.com/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html-single/DM_Multipath/index.html



rx26xx、rp34xxのMP設定初期化と強引な設定方法!

過去の記事で書いたつもりでいたんですが、
どうも書いていなかったようなので、いまさらながら乗せておきます。

rx26xx というのは、rx2600とrx2620の事ですね。
rx2660とかは含みませんので悪しからず…

@ MPの初期化方法!
オークションとか、怪しげなショップとか、やヴぁぃ手段とか(おぃ)
で入手したH/W… でも、MPのパスワードが解らない…

イリーガルな方法ですが、初期化する方法があります。
・上部の蓋を外す。

・外部からの給電コンセント部分を外す。
(これで、MPカードにアクセスできる様になります)

・MPカードをシステムボードから取り外す。

・MPカードを裏返すとボタン電池があるので、それを取り外す。

・全てを元に戻す。

これでリセット完了です。
逆に、停電時にMPの設定がふっとんだ・・・なんて場合は
ボタン電池の電圧を確認してください。
(その前にMPログにエラーが乗るかも…)

@ あまり知られてないMPの設定方法!
rx26xxやrp34xx、その他ちょっと古めのHP-UXマシンだと
D-Sub9pinの3股ケーブルがないと、シリアルコンソールが接続できません。

MP LANはデフォルトではDHCPなのですが、
固定IPにするためには一度DHCPをOFFにしてMP再起動が必要。
・・・すると、127.0.0.1で起動してくるので…もはやアクセス不能に陥る (;´ρ`)
その他、どうしてもシリアルが接続できない際に、
MPのIPを設定する究極の方法があります。

[ 前提条件 ]
● MPを一度も設定していないこと(工場出荷時状態)
● MPを一度も利用していないこと(DHCPもダメ)

実は、初期状態のMPがDHCPサーバとアクセスが取れず3分以上(だったかな?)
経つと、arp ping でMPのIPが設定できるモードに移行する。
方法は非常に簡単。

・サーバ背面のMP LANのMACアドレスをメモる。

・給電後、MP LANを未結線状態で3分以上放置する。

・ノートPCなどをMP LANに直結する。

・コマンドプロンプトを開き以下のコマンドを実行する。

> arp -s <設定したいIPアドレス> <メモしたMACアドレス>
> ping <設定したいIPアドレス>

・コンソールでおもむろに上記IPに接続する。

・サブネットマスクやG/Wを追加設定しMP再起動でOK!

IntegrityにA6795Aを追加(続:セカイモン)

セカイモンで購入したA6795Aが到着しましたので、
早速、我が家のIntegrityマシンにくっつけてやろうと思います。

セカイモンで落札したのが1月2日でしたので、
約2週間で到着した事になりますね。
国内のオークションに比べると、のんびりした感じはありますが、
途中途中でセカイモンからの進捗メールが届いたりしていましたので、
あんまり心配する事はありませんでした。 (・∀-)


そんなに大きなカードではないはずですが、こんな箱で届きました。


伝票はこんな感じ。 SHOP AIRLINES AMERICA, INC だそうです。

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手軽に外国のオークションへ参加!

はい、管理人が今一番お世話になっているサービス
それはまさしく、オークションです。ヽ(゚∀゚)ノ

オークションでは、元々は商用でうんぜん万円した様なサーバも
型落ちなら、結構手の届く値段で購入できたりします。
実際のところ、値段よりも動かすときの電源を心配するレベルです (;´ρ`)
(そんなん買う人は稀だとは思いますけど…)

そんな便利なオークションですが、
何でもかんでも揃ってる訳ではありません。

例えば・・・
サーバ自体は入手できても、保守パーツレベルだと数がない…
ちゃんとサポートされている周辺機器を揃えたいけど数がない…などなど。

そんな時は、『世界に目を向けてみましょう!』 と、言うわけで
今回ご紹介するのは、手軽外国のオークションに参加できるサービス。
その名も、『セカイモン』 …ドラえもんの親戚では御座いませんよ。 (・A・)


http://www.sekaimon.com/

「世界で買い物」 と、「世界への門」 を掛けて
『セカイモン』 …と言う事らしいです。

さて、このサイトで何ができるかと言うと…
単純明快、外国のオークション(eBay) に手軽に参加できます。
・商品ページの内容は日本語に自動翻訳!(原文表示も可)
・国外発送不可能商品でも問題なし!!
・万が一商品が届かなければ返金!!!

管理人はこのサービスにてIntegrityのFCカードを無事に
入手する事に成功しました。 (・`ω´・)
購入したカードは、『A6795A 2Gb 1Port FC HBA』 です。
日本のショップをWEB検索したところ、在庫は殆どゼロ。
実売価格は7千円前後…と言ったところです。
(在庫がある所は、2~30万円で売ってました)

コレを、このセカイモンの検索窓に『A6795』と打ち込んでみると…
はい、出るわ出るわ。 1000円ちょっとで買えちゃいます。ヽ(゚∀゚)ノ
実際にはこれに送料や手数料が加わりますが、
それでも、5千円掛かりません。国内で買うより安い!

日本で買うと高額なあの商品!
日本ではなかなか手に入らないあの商品!!
セカイモンで検索すると、見つかるかもしれませんよ ъ( ゚ー^)



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