ドクダミがやたら生えてるのでお茶作りにチャレンジ その2
さてさて、約一週間経ちましたね! 😀
陰干ししたドクダミも殆どカラカラになってます。
触ると完全に干上がるというよりは、ちょっと柔らかい部分もあるくらいの所にしてみました。
2cmくらいの幅で適当に刻んだ葉を、設定できる一番弱い火力のフライパンで10分~15分くらい木べらで丁寧に煎りました。
具合がよくわからないので、保存性も考えてとりあえず完全にカラカラになって、木べらで押しつぶすと粉々になる位まで混ぜませ…
オーソドックスに、500mlの水に対し大匙1杯の葉で煮出しチャレンジ!
沸騰気味になったら、弱火で8分待ちます。 🙂
じゃーん。ドクダミ茶の完成!
早速飲んでみましょうか…
うーん。どのサイト見てもあまり美味しくないって書いてあるから身構えてましたが、
そんなに言うほど不味くは無いですね。ただ別段美味い訳でもない感じでしょうか。
なんだろ、なんか物足りない味なんですよね…
と、言う事でおもむろにコーヒー用のシュガーを1杯に付き1本入れてみました。
あ!、おーおー。これは普通にウマイ。 😛
香りが気になる人は気になるだろうけど、管理人は割と好きな香りなので全然平気。
むしろドクダミを採取してる時点で涎垂れるレベルなので…(ぇ
と言う訳で、冷茶にしてみました。
水1.4Lに対して、茶葉大匙3杯です。先ほどの教訓から砂糖を大匙1杯入れてあります。
さてさてどんなお味かなー?
うーん。甘さが気になるなぁ。
小匙1杯、もしくは冷茶の場合はスッキリ感重視でノンシュガーの方がいいかも…
まだ茶葉は残ってるし、ドクダミもまだ生えてるのでまた作ってみようかなー。