さて、だいぶ前にAVセンターがYAMAHAからONKYOに変わった時から思っていたことなんですが、利用しているスピーカーがセンターSP・リアSPがONKYO製なので、統一したいなぁ… と。
フロントは、SONY SS-V715AV という大昔(1988年発売)のシステムコンポ付属のスピーカーを使用中なんですが、古さは置いておくとして… やっぱりONKYOとは音の趣向が違うんですよね…
5.1chで鳴らすと、同じ音が全SPをぐるっと1周したときに、SPによって違う音に聞こえちゃうのは何とかしたいなぁ… なんて考えていました。

Onkyo D-66RX
『ONKYO社製 D-66RX(1995年発売)』

そんなこんなで入手したのがコレ、もちろん中古での購入です。エッジがもうダメだと思うので、そのうち張り替えてみようと思います。 🙂
早速、単体で鳴らしてみましたが、見た目の大きさと比べると派手さのない繊細な音を出しますね…
これは、どちらかというと実家に置きっぱなしになっている、ONKYO A-927(N) に繋いで鳴らしてみたい気持ちに誘われます… が、運べないので断念。(SP1本で約20kg)

Onkyo D-66RX

こんな感じになりました。うーん、ちょっと圧迫感があるような無い様な…
自作のSP台もちょっとか弱く見えるので、SPを直接乗せる部分を作り直そうかと考え中です。
(SS-V715AVの奥行きが短かったので、D-66RXが前後にはみ出ている状態なので)