光輪サイト

MSA1000のFANについて調べてみた。

グーグル先生にお伺いを立ててみたところ…

123482-001 という型番のパーツを入手すれば良いようです。
・・・で、以前紹介したセカイモンで入手すると…

落札代金+米国内送料+手数料=約2000円
米国 ⇒ 日本 輸送料=約3000円

・・・ぉぃ、送料の方が高いやんけ。
まぁ、そのうち入手するしかないかぁ…

参考URL
http://mblog.excite.co.jp/user/dynabookz/entry/detail/?id=15780571

MSAがなんかエラー吐いちゃった…

ファミコンステレオ化改造でソフトが無いよ!
ってな訳で、仕事帰りに実家でソフトを発掘してふとMSAを見てみたら…

MSAファンエラー
ん・・・なんか、エラー吐いてる。

MSAファンエラー
ゲゲゲっ・・・FANかよぅ(泣)
部品交換じゃなくて、自分で修理とかできないのかなぁ・・・(悩)

Linuxメモ:マルチパスデバイスの接続 その2

さて、SAN-Switchも導入したのでMSA1000をSAN-Switch経由に切り替えます。
光輪サーバーでは、テストも兼ねて既にMSA1000上にデータを置いていたので、
サービスの起動停止も含めてサクっと実施しちゃいます。

# service smb stop
# service httpd stop
# service mysqld stop
# exportfs -au
サービス停止

# umount /xxxxx
対象ボリュームのアンマウント

ここですかさずSAN-Switch経由に切り替え!

# multipath -ll
マルチパスデバイスの認識確認

# mount -a
全ボリューム再マウント

# exportfs -av
# service mysqld start
# service httpd start
# service smb start
サービス再開

ここですかさずMSA1000のもう片方の経路を接続

# multipath -ll
経路が増えていればOK!

@ multipath -ll コマンドの出力はこんな感じ
MSA1000-02 (3600805f30019cba0a00b79xxxxxxxxxx) dm-2 HP,MSA VOLUME
size=50G features=’1 queue_if_no_path’ hwhandler=’0′ wp=rw
|-+- policy=’round-robin 0′ prio=50 status=active
| `- 6:0:0:2 sde 8:64  active ready running
`-+- policy=’round-robin 0′ prio=10 status=enabled
  `- 6:0:1:2 sdh 8:112 active ready running
MSA1000-01 (3600805f30019cba0a00b79xxxxxxxxxx) dm-3 HP,MSA VOLUME
size=50G features=’1 queue_if_no_path’ hwhandler=’0′ wp=rw
|-+- policy=’round-robin 0′ prio=50 status=active
| `- 6:0:1:1 sdg 8:96  active ready running
`-+- policy=’round-robin 0′ prio=10 status=enabled
  `- 6:0:0:1 sdd 8:48  active ready running



外部Storage化計画 その6:SAN-Switchを導入

先日のIntegrityマシン用のFC HBAの所でも触れましたが、
MSA1000のFC接続口はコントローラ毎に1つで、計2個のため、
光輪サーバ(Linux)と、MSA1000管理のためのProliant(Windows)で、
全て使ってしまうため、これではIntegrityマシンが接続できません。(´・ω・`)
また、折角の冗長構成が勿体無いのでSAN-Switchを導入!


日立製「HT-4990-SW3850」
『Brocade SilkWorm 3850』 のOEM製品です。

さて、画像ではシリアルポートが見えますね。
・・・はい、騙されました(笑)。UPSとかと同じで専用のケーブルでないとダメなんです。
さて困った。とりあえずどうにかしてtelnetで接続できないか…

と言う事で、ノートPCに適当な固定IPを振ってBrocadeと直結。
Wireshark を動かしてみたところ…
192.168.30.15 が、192.168.30.21 のARP要求を出しているのを見つけた。

・・・つまり、192.168.30.15の機器が、192.168.30.21と通信したくて
MACアドレスを教えてくれー・・・と言い続けてる状態。
と言う事は、こいつのIPは 192.168.30.15 で間違いない。
ノートPCのIPアドレスを変えて、telnetで接続してみた…

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