契約のないSH-03Gの電池交換を申し込んでみた その1

管理人のスマートフォンは、SHARP SH-03G(Docomo)ですが、SIMはBIC SIMなのでドコモとの直接契約はありません。
最近、スマホのバッテリーの調子がわるく… 40%台から突然0%になってシャットダウンが発生したり、体感で前より減りが早いなーと感じる様に。
これはこれはバッテリー交換するしかないかなーと思いましたが、最近のスマートフォンは電池を自分で交換できないものが多く、この機種もその1つ…
ここはドコモショップで交換をお願いするしかない!って事で交換をお願いしてきました。

交換を前に用意したのは今使ってるスマートフォンの代替機!

同世代に販売された「SHARP SH-04G(Docomo)」にしてみました。
これは、一部不具合ありのジャンク品を安くオークションで入手!
ドコモとの契約があればドコモショップで代替機を貸してくれますが、MVNOでは無理なのでこれは必須!(修理から帰ってくるまで使用不可でOKなら大丈夫ですが…)

ショップに持っていく前にデータのバックアップや移行も忘れずに行います。
おサイフケータイ(Felica)も忘れずに…


いざ!ドコモショップへ!!
受付のお姉さんに、契約がないことと電池交換希望であることを伝えます。

故障修理ではありませんが、個人情報保護云々の理由から初期化を要求されますので同意します。
正直どうかと思います… ただ、ロックや暗号化が掛かっていると動作確認もできませんからノーガードで引き渡す事になるので、初期化した方が安心できるのは間違いないでしょうけども)

現時点でのまとめ
・事前にしておくこと:スマートフォンのデータバックアップと代替機の用意
・用意するもの:スマートフォン本体(本人確認書類や身分証、必要書類等はない)
・スマホの状態:本体初期化、Felica初期化(受付時に初期化される)
・交換にかかる期間:2~3週間ほど(見積修理扱い)
ドコモリペアセンターで内部検査の後に修理見積、修理可否確認の後に修理
電池交換のみは不可、他に不具合があれば全部まとめての修理となる。
・交換にかかる費用:電池代(約6000円)~ 全交換(端末一括購入代金相当?)
何も問題が無ければ、電池代+防水パッキン代程度で済むと予想。
(画面割れや水没などあからさまに不具合がある端末は素直に新しいのを用意するのが良いと思われる)
・交換費用のお支払:修理後にドコモショップの窓口でお支払

窓口では、自分の氏名・住所・連絡先を記入します。
連絡先には、修理見積代金の連絡がくるので日中に取れる番号を記入するのが吉!

さぁーて、いつ帰ってくるかなぁ…
(と言いつつ、SH-04Gの代替機を触ってますが… あれ?、こっちの方がサクサク動く気が… きっと気のせいだな、うん。)

MSA1000修理のついでにサーバー環境をちょっと改善

つい先日、MSA1000のファンが壊れたーと騒いでおりましたが、新品のファンが届きましたのでファン交換ついでに色々とサーバー周りを改善してまいりました。 🙂


さすがに古さを感じる佇まいであります… 😕


とりあえずはこちらが新品のFAN。
ラックを引き出して裏側をこんにちは… 😎

片側(右側)が完全に死んでます。
…というか埃も凄いことに…

新しいFANに交換するとこんな感じ… 方系運転だとFANが全速回転するので、これで少し静かになります。

パネルの表示も問題なさそうで何よりです。 😛

次はついでのHP Integrity rx2600のカード交換。

一番下の2Uのラックマウントサーバです。

ぐぐっと引き出します… 見た目によらず、結構奥行きがあるんですよねコレ。 😆

シャーシをあけてIOスロット部分を取り外すとこんな感じになります。

一番上に刺さっているカードを交換して、空いてるスロットには追加でカードを挿入します! 😉

一番上が取り外した「A6795A PCI-X 2Gb FibreChannel HBA」です。
その下が交換&追加する「AD194A PCI-X 2Port 4Gb FibreChannel HBA & 2Port 1Gb Ether」「A6825A PCI-X 1Gb Ether ×2枚」
これでFCが2ポート、LANは内蔵を含めて6ポートになります。 😀

交換して電源を入れると… ふむふむ。カードは認識している様子…
Brocade側にてステータスを確認。うんOK、ちゃんとリンクしてます。 😛

MSAはシリアルケーブルを持ってくるのを忘れたので、今回はGUIにて設定しました。
勝手にWWPNを拾ってくるので、適当な名前をつけてホストモードを設定してやります。

元のカードと同じ用にディスクをアサインします。
うーん。SANブートだとこういうときは面倒ですねぇ… 🙁

その後、更についでにコアスイッチを100MbのCatalystから1000GbのPowerConnect(DELL)に変えることに… このスイッチは現光輪サーバー環境でもともと使っていたお古です。おいて置いてももったいないので組み込むことにします。 😆


結果、こんな感じになりました。
HP Integrity rx2600は、追加したLAN用に閉じたVLANを作ったので、今度新しくLANケーブルでも配線しようかな…とか考え中です。 😎

充電ができなくなった任天堂 3DSを修理!

管理人宅には、モデル違いも含めて4台 3DSがありますが、うち1台が致命的に充電が妖しい状態です。
ケーブルの角度によって充電したりしなかったり… 充電LEDがチカチカしててバッテリーにもよくなさそう…
ってな訳で修理することに…


『任天堂 3DS (初期型)』

3DSって結構前に出て、もう世間はnew 3DS(2DS)だと言うのに中古でも結構値が張るんですよねぇ…
電源コネクタを覗いてみた時に、黒い仕切りのプラスチックが変形してたり、端子部分の露出が少ないようなら、コネクタ自体の問題。
コネクタ自体に問題が無さそうであれば、半田クラックが故障の原因としては考えられます。


交換用の電源コネクタ
密林で送料込みで驚きの「31円」でした。
到着まで1ケ月くらいを覚悟していたら、数日後にあっさり到着… 😯


電源コネクタの交換はカバーを外すだけで簡単にアクセスできます。
何個もフレキを外したり基板をひっくり返したりしなくて良いので、結構簡単な部類に入るかと…

ちなみに、管理人が今回修理した3DSは半田クラックが原因でした。
電源コネクタから伸びる足が完全に基板から離れてしまっており、ケーブルの角度によっては接触するため充電できる… と言うような状況。
交換後は、もうこれでもかっていう位に安定して動作しております… 😛




MSA1000のディスク交換だよ!

ちょっと前から壊れてたMSA1000のHDD… 別にRAID組んでるしすぐに害は無いものの… ずっとそのままってのもなぁ… って事で重い腰を上げて交換してみました。 😉

MSA1000
左側の液晶が「Fibre Subsystem Link Failure」になってるのは、Brocadeが壊れたせいでFCケーブルがサーバ直結になってるせいで、サーバを再起動すると一時的に光が消えちゃうため…
つい先日修理もできたし、早く元にもどさないと… 😕

MSA1000
問題のディスクはコレ。虚しいオレンジ色点灯でございます…

MSA1000
手順は簡単、壊れたディスクを抜いて新しいディスクに差し換えるだけ!

MSA1000
リビルドが開始されました…
ちょっと前にサードパーティー製に交換して不良だったバッテリーもそのうち直さないとなぁ。
これ修理しないと、オンライン拡張とかできないんだよねぇ… 😎

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