格安スマホにしてみよう! その4

IIJmio から、SIMが届きました!
BIC SIMの案内には、お申し込みから7日~10日で届くと書いてあります。

管理人は、11月15日の土曜日に申し込みをして、本人確認書類が足りずに再度申請し直した関係で1日ほどロスしていますから、スムーズにいけば4日くらいで手元に到着する計算でしょうかね。
イメージとしては、本人確認に申請日も含め2日、翌日に回線停止、その翌日にSIM到着といった所でしょうか…
もちろん、本人確認にどれだけ時間が掛かるかなどケースバイケースだとは思いますが、、、

IIJmio
『IIJmio みおふぉん MVNO SIM』

SIMはこのようなパッケージにて到着しました。
よし、SIMを取り出すぞ! と、パッケージを開くと…

IIJmio
明細書がはさんでありました。
ぇ、SIMはどこよ… あれですよ。凄く目立ってるピンク色のアレです。

IIJmio
こんな感じでSIMが到着しました。
カードからSIMをペリペリっと折り取ってスマホに差し込みます。
あとは、左側の紙に設定方法が書いてあるので、それに従えば設定は完了です。 😛

使用感やクーポン切り替えアプリのレビューは土曜日以降になるかなー…

格安スマホにしてみよう! その3

さて、格安スマホのMVNOに変更すると大手キャリアのサービスは当然ながら受けられません。
遠隔サポートやスマホロックから、アドレス帳のバックアップまでさまざまですが、一番大きいのは「メールアドレスが持てない事」ではないかと。 😐

もちろん、Gmailがあるからいいじゃんとなる訳ですが、絵文字も殆ど使えないしキャリアのメールアプリとはだいぶ違いますから同じ使用感とはいきません。
・・・が、ありましたよ。キャリアメールの様な使い勝手を提供してくれるソフト! 😛

CosmoSia
『ACCESS CO., LTD. CosmoSia (デコメ対応メールアプリ)』

いわゆるメーラーなんですが、キャリアのメールアプリと比較して使い勝手はほぼ一緒でとても使いやすいです。しかも無料版でも特に機能制限がある訳では無くとっても良心的…
(有料オプションは、広告外しとメールアカウントを3個以上利用出来るようにする2つだけ)

その他には、「Unicode絵文字表示プラグイン」「キャリア絵文字表示プラグイン」などの追加プラグイン(無料) をインストールすると素敵な事が起こります。
Android は、4.1 からUnicodeの絵文字に対応していますが、あくまで文字のため白黒であまり可愛いと言えるものではありませんが、これがカラーの絵文字に置き換えられます。
更には、Android 4.1より古くUnicode絵文字にそもそも対応していない機種でもCosmoSia上で絵文字を表示出来るようになります! 😀
キャリア絵文字表示については、キャリアの絵文字が文字化けせずに表示されるようになる様です。

CosmoSia
対応しているアカウントは結構多くて、SMSにも対応してますからこのアプリ1個でなんでもできそうです…
と言う訳で、Gmailアカウントで絵文字やデコメがバリバリのメールを送れる!読める!! と言う訳です。 😎

CosmoSia
簡単に設定してアプリを起動すると、この画面になります。
細かく説明するまでもなく、なんとなーく使い方がわかる画面じゃないですか?

CosmoSia
しかも、数種類のデザインの中から好きなデザインを選べちゃいます!
管理人はやっぱり青ですかねぇ… 😉

CosmoSia
文字入力はこんな感じです。殆どキャリアのメールアプリと出来ることも含めて、差は無いと思います。

CosmoSia
受信メールの一覧はこんな感じ、ごくごく普通の感じですよね?
ですが、トップ画面にて画面中央下のアイコンを一押しすると…

CosmoSia
流行のチャットスタイルに大変身! 😀
気軽にメールが出来ちゃいますね。(送られた方は迷惑かもだけど…)

そしてこのアプリは、プッシュ通知に対応しているのでメールの受信もスムーズです。 😛
至れりつくせりで文句なし!… と言いたい所ですが、メールの自動振り分けができないのだけが残念なところ。

これからMVNOにチャレンジしようと思っている人の参考になれば…

格安スマホにしてみよう! その1

さてさて、管理人は現在auの過去に名機と言われたあの ISW-16SH を使っています。
通話にネットにテザリング! …と便利に利用しているのですが、名機といってももう過去の話最近はスマホを再起動した直後にブラウザを開くと既にメモリ不足の傾向が… 😥

しかし、ちょっと前に分割支払いが終わったばかりのなのにまた買うのもなぁ…
というか、本体代の支払が終わったら安くなるかと思いきや、思ったほど安くならないので毎月悩んでました… が、これも今月で最後です。 😛

格安スマホのMVNOに変更します!

と言う事で、こちらを用意してみました。
BIC SIM
『BIC SIM』と『SHARP AQUOS ZETA SH-04F』

MVNOは何社かあります。データ通信だけなら既にPS Vitaで利用しているDTIのServersMan LTEで良いのですが、今回は音声通話も欲しいのでそうなると…ある程度限定されてきます。

管理人は、IIJmio のみおふぉん って言うのにしてみました。
2GB/月の高速通信クーポン(消費後は200K/s制限)が利用できます。理由はアプリで簡単にクーポンのオンオフが出来ること… 欲を言えばDTIみたいにアプリ登録して勝手に変わるといいんですけどね…
でもって、BIC SIMにした理由ですが。
これはこの「みおふぉん」をビックカメラブランドで販売しているものでして、特典としてWi2 300というWi-Fi のアクセスポイントが無料で利用できます。
通信容量に制限があるSIMですから、Wi-Fiで利用できる場所が多ければ多いことにこしたことはありませんからね! 😀

・・・で、新しいスマートフォンは例によってシャープ製です。
Docomo の AQUOS ZETA SH-04F という機種で、つい先日に最新モデルが出ましたので、一つ前のモデルになります。
2013年以降のモデルは基本的にバッテリー交換ができないらしいので、新しめのにしてみました。 😉

AQUOS SH-04F
『AQUOS PHONE SERIE ISW-16SH』(左)と『AQUOS ZETA SH-04F』(右)

ISW-16SHも当時は大きいと思いましたが、今やSH-04Fの画面部分くらいの大きさですね…
既に親指での片手利用では限界があるのでこれ以上大きくなるのは正直どうかと思う大きさです。 🙄

ちなみに、どちらも同じFeel UXというホームなのですが、使い勝手は全くの別物です。去年までのモデルのFeel UXは、左から「すべてのアプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3画面だったのに対して今年からのFeel UXは、左から「ショートカット&ウィジェット」「すべてのアプリ」の2画面構成です。
…せめて、逆の並びにできないものかとちょっと困惑気味の管理人です。 😕

とりあず、auのお姉さんに電話してMNPの予約番号をもらいます。
BIC SIMのパッケージを開くとエントリー番号が書いてあるのでそれとMNP予約番号を元にIIJmioのサイトで申込みます。(申し込み方法は音声有り/無しと、SMS有り/無しで異なるみたいです)
その後、音声通話パックであれば本人確認書類を送ります。管理人の場合は保険証の表・裏と、公共料金の明細をスキャナで取り込んだものを送りました。
結果に問題が無ければ、7~10日くらいでSIMが送られてくるそうですので、楽しみに待ってみます! 😛

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