格安スマホにしてみよう! その1
さてさて、管理人は現在auの過去に名機と言われたあの ISW-16SH を使っています。
通話にネットにテザリング! …と便利に利用しているのですが、名機といってももう過去の話最近はスマホを再起動した直後にブラウザを開くと既にメモリ不足の傾向が… 😥
しかし、ちょっと前に分割支払いが終わったばかりのなのにまた買うのもなぁ…
というか、本体代の支払が終わったら安くなるかと思いきや、思ったほど安くならないので毎月悩んでました… が、これも今月で最後です。 😛
格安スマホのMVNOに変更します!
と言う事で、こちらを用意してみました。
『BIC SIM』と『SHARP AQUOS ZETA SH-04F』
MVNOは何社かあります。データ通信だけなら既にPS Vitaで利用しているDTIのServersMan LTEで良いのですが、今回は音声通話も欲しいのでそうなると…ある程度限定されてきます。
管理人は、IIJmio のみおふぉん って言うのにしてみました。
2GB/月の高速通信クーポン(消費後は200K/s制限)が利用できます。理由はアプリで簡単にクーポンのオンオフが出来ること… 欲を言えばDTIみたいにアプリ登録して勝手に変わるといいんですけどね…
でもって、BIC SIMにした理由ですが。
これはこの「みおふぉん」をビックカメラブランドで販売しているものでして、特典としてWi2 300というWi-Fi のアクセスポイントが無料で利用できます。
通信容量に制限があるSIMですから、Wi-Fiで利用できる場所が多ければ多いことにこしたことはありませんからね! 😀
・・・で、新しいスマートフォンは例によってシャープ製です。
Docomo の AQUOS ZETA SH-04F という機種で、つい先日に最新モデルが出ましたので、一つ前のモデルになります。
2013年以降のモデルは基本的にバッテリー交換ができないらしいので、新しめのにしてみました。 😉
『AQUOS PHONE SERIE ISW-16SH』(左)と『AQUOS ZETA SH-04F』(右)
ISW-16SHも当時は大きいと思いましたが、今やSH-04Fの画面部分くらいの大きさですね…
既に親指での片手利用では限界があるのでこれ以上大きくなるのは正直どうかと思う大きさです。 🙄
ちなみに、どちらも同じFeel UXというホームなのですが、使い勝手は全くの別物です。去年までのモデルのFeel UXは、左から「すべてのアプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3画面だったのに対して今年からのFeel UXは、左から「ショートカット&ウィジェット」「すべてのアプリ」の2画面構成です。
…せめて、逆の並びにできないものかとちょっと困惑気味の管理人です。 😕
とりあず、auのお姉さんに電話してMNPの予約番号をもらいます。
BIC SIMのパッケージを開くとエントリー番号が書いてあるのでそれとMNP予約番号を元にIIJmioのサイトで申込みます。(申し込み方法は音声有り/無しと、SMS有り/無しで異なるみたいです)
その後、音声通話パックであれば本人確認書類を送ります。管理人の場合は保険証の表・裏と、公共料金の明細をスキャナで取り込んだものを送りました。
結果に問題が無ければ、7~10日くらいでSIMが送られてくるそうですので、楽しみに待ってみます! 😛