管理人宅のエアコンは元々エアコンが付いていたリビングを除いて全てパナソニック製で統一しており、全てAiSEGから管理できるようにしてあります。
今年はいよいよ古くなったリビングのエアコンもパナソニック製に交換しようと思ったのですが… 🙂
はい、AiSEGのサポートリストの更新が2018年で終わっており2019年モデルの接続可否がわかりません。
つまるところ、AiSEGからAiSEG2に買い替えてね!って事ですね。
AiSEG2は、ネットショップで買おうとすると… 大体35000円程度。
それに加えて、AiSEG2は途中のファームウェアからAiSEG2に直接接続しているエアコンはエオリアアプリからの操作ができなくなる改悪(?)があったため、同一の操作感で使用するためには、無線ゲートウェイ(CF-TC7B) 約8500円程度が別途必要…
って訳で、43500円くらい掛かる訳ですよ。 🙄
ただ、リビングに設置予定のエアコンは空気清浄機能付きのそこそこ良いものを設置しようと思っていたので、無線LAN内蔵の機種であればAiSEGで使えなかったとしてもエオリアアプリで一括管理できるのもあって、AiSEGと2019年モデルの接続をトライしてみました! 😛
『パナソニック エオリア Xシリーズ CS-X569C2』
…室外機デカくない? こんなもの??
工事業者さんに古いエアコンを取り外して新しいエアコンを付けた貰ったわけですが…
室内機
旧エアコン
新エアコン
室外機
旧エアコン
新エアコン
やっぱりデカいよね… ちゃんと収まって良かった(汗)
2019年のXシリーズはウェザーニュースの情報を利用して先読みで空気清浄を始めたりする機能があるらしいです。多機能過ぎて設定がメンドイったらない… 😆
まぁ、逆に言うと一度設定しちゃえばあまり弄る事もないって事なんですが。
ちなみに本題のAiSEGとの接続ですが…
「メニュー」を押して
「設定」を押して
「▽」を押して
「ネットワーク連携」を押して
「ネットワーク機器登録」を押します。
エアコンのWi-Fi接続ができていればココにリストされる(デフォルトは「エアコンA」とか言う名前)ので、チェックを入れて「決定」
メニューの「機器コントロール」から…
一括停止ができる事を確認しました。「個別制御」を押すと
こんな感じで遠隔操作もOK 😀
ただ、エアコンに対してデータリンク(どのブレーカ回路を使っているかの指定)や、空気環境グループの設定ができない(ボタンが表示されない)ので、メニューの空気環境には表示されません。
URLを偽装して無理やり設定してみたりしましたが、チェックが入っているらしく有効にはなりませんでした。
ただ、これは2019年モデルだから… と言うよりも、そもそもAiSEGが無線LAN接続のエアコンを想定していない(AiSEG2は2018年3月21日より対応)からの様な気がします。
結果から推察するに、無線アダプター(CF-TA9)をエアコンに接続したパターンであれば2019年モデル以降でも動作するんじゃないでしょうかね。 😉
根拠としては、AiSEG自体は2016年のファームを最後に更新はなく、その後も2018年モデルまで対応しているので… 通信方式が変更になるような事がない限りはイケると思われます。
※ もちろん、実際に取り付けされる際には自己責任でお願いします…
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