リビングESX上に移行した録画PCのRAIDディスクですが、Adaptec RAID 5805カードに1TB HDD 7台(1台だけ2TB)のRAID 5EEで構成しています。
1台だけ2TBなのは、ESX移行時に1台だけ入れ替えて余った1TB HDDをESXのインストール先に使用した為です。
その1TB HDDは、未だに非RAID構成の状態なので更にもう1台を2TBに交換し、余った1TB HDDでESXのインストールDiskを冗長化してやろう… と言った具合です。 😎
上段の5インチベイに見える6本+本体内蔵1本で計7本のRAID構成
写真左上の1台が2TB HDDなので、今度は右上を交換しようかと思います。
『Seagate ST2000LM003 2.5インチ 9.5mm厚 SATA 6Gb/s 5400rpm HDD』
既に導入済みの2TB HDDと同じものです。後ろのクロスは頼んだわけでは無いのですが、TSUKUMOで頼んだら付いてきました…
(あれ、つくもたんは何処へ…)
表面
社名がサムスンからシーゲートに変わってますね。型番自体は変わって無いですが、ブランドもちょっと変わってる…?
裏面
基板の形がちょっと変わってる気がしますね。何か違いがあるのかはよくわかりませんが…
さてさて、ディスクを交換すべくASM(Adaptec Storage Manager)で当該ディスクを選択して「Set drive state to failed」にした所、強烈なビーブ音の後にCompacting… 開始
ヨシヨシ!… と、おもむろに当該ディスクを引き抜いたら「Logical device failed」イヤイヤ何でやねん!! 😆
「Force online」を試みるも失敗。仕方なくディスクを戻して「Force online」をしたところ、無事にオンライン化に成功… 意味わからん。 😡
論理デバイスに対して「Verify with fix」を掛けたところ、当該ディスクにアクセスしている気配無し… けど表示上は… ← 今ココ
この感じだと、Verifyが終わったらExpandingが走りそうな予感… 仕方ないから、全部終わったらいきなりディスク引っこ抜いてみる… かなぁ。 😕
追記:
結果、Verify with fix 中に他のメンバディスクが抜け… それだけならまだしも、何故かそこでエラーとならずに、一番初めに取り外して再構成で除外されていた筈のディスクをメンバとしてRAIDの再構成が走った結果… 結構な数のファイルが破損 😥
どういう事だってばよ!! 😈
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