HP StorageWorks MSA2000 に入れ替え!
HP StorageWorks MSA2000 ですが、MSA1000のSAN-Bootにしていたシステムは内蔵HDDからの起動に設定し直して、データ移行を実施…
はい、こんな感じになりました!
全然使ってなかったDAT40ですが、なんか書き込みはできますが読み込みが怪しい感じに…
コレはそのうち何とかしないとまずいかなぁ。 😥
HP StorageWorks MSA2000 ですが、MSA1000のSAN-Bootにしていたシステムは内蔵HDDからの起動に設定し直して、データ移行を実施…
はい、こんな感じになりました!
全然使ってなかったDAT40ですが、なんか書き込みはできますが読み込みが怪しい感じに…
コレはそのうち何とかしないとまずいかなぁ。 😥
はい、知ってる人は知っているかと思いますが、管理人… HP StorageWorks Modular Smart Array 2000(MSA2000) を買いました。 😆
前面はこんな感じ…
背面はこんな感じで、コントローラは1個だけしか刺さってません。
オークションで入手したのでまずはちゃんと動くのか… が第一関門で、その次がそもそもログインできるのか…
おもむろにWiresharkを立ち上げてMSA2000の管理LANと接続してからスイッチON!
何やらパケットを出してるIPを発見したので、端末のIPを同一セグメントのIPに修正して接続してみます。
とりあえずデフォルトの管理ユーザ「manage」とパスワード「!manage」でログインしてみます…
入れました!
…なんか某マシンルームの住所が表示されたんだけど(爆)
ココ行ったことある気がするぞ… 😎
とりあえずデータはちゃんと無くなっている様で一安心。
いろいろ弄る前にまずはIPアドレスを管理人宅の環境向けに変更…
これで普通に繋げられるようになります。 😛
ちゃんとディスクが切り出せて、ホストにアサインできるのか確認しておきます。
まさか昔に頂いた50m FCケーブルが役に立つ時が来るとは…(爆)
SANスイッチにログインして確認してみると… とりあえずリンクアップしている事は確認できました。
SANスイッチ上にて適当にゾーンを切っておき…
VDISKを作成します。とりあえずは適当にRAID50で…
ホストが起動していれば勝手にFC HBAのPWWN(ID)を拾ってきているので、検出済みIDに名前を付けてprofileを設定しておきます。
さっき作成したVDISKからこれまた適当に100GiBほど切り出します。
切り出したLUNをホストにマッピング!
…はい。ちゃんと見えてきましたね!
先日の旧後輪サーバの切り替えにて、MSA1000は環境から切り離し済みなので、
あとはHP Integrity rx2600のディスクをMSA2000に持っていければ、MSA1000は引退できますね…
あとしばらくはこんな感じでおいて置く事にします。
MSA2000の背面はこんな感じ
今度はSANスイッチがボトルネックになってしまったが… どうしよう。。。
MSA1000のファンがまた異音を出し始めたので交換しました。
うーん、流石に年代物だから壊れる周期が早くなってきているのだろうか…? 😕
新しく届いたファン… 新品かと思いきや中古品の様な佇まい。
先日問題のFANを取り外す際に、横着をして電源ユニットを取り外さずにFANだけを取り外そうとしたところ、FANの羽が周囲のプラにあたって激しく損傷しました(爆)
FAN固定用のツメが吹き飛んで固定不可能に…
電源ユニット自体の交換も考えましたが、流石にそのためだけに買うのは馬鹿らしい。
って事で、秘儀ガムテ巻きで対処する事に… たぶん、こんなんで十分だと思う。 🙂
またこれで静穏な日々がやってくる… ハズ… 😎
前回はとりあえずESXをサクっとインストールするところまでは出来ました。
問題なく使えそうな事はわかったので後はゆっくりやっていこうと思います… 🙂
オンボードNICはリビングESXの時と同じ方法で有効化できました。
次にこのESX固有のデバイスとしてはMegaRAIDを搭載しているのでココを参考にユーティリティをインストール…
(以下の画像はクリックで拡大します)
ESXの基本的な構成としてはこんな感じになりました。
ESXをインストールしたUSBメモリとMegaRAIDを認識してます。
(あれ… オンボードSATAはこのバージョンのESXではもしやノンサポート?)
データストアはこんな感じです。 😎
MegaRAIDでRAIDを組んでいるせいでESXからはSSDとして認識されていないですね…
これを正しく直す方法があるとか無いとか聞きますが、それはまた後日。
オンボードNICとHP NC360Tの合計3ポートが見えています。
MegaRAID CLIを使ってみたところ、ちゃんと情報が確認できました。
とりあえず、最悪はコマンドでごにょごにょできる環境は作れましたね! 😀
あとは、実家のLinuxサーバの置き換え先をセットアップしていかねば…