マイクロソフト最強コンソール Project Scorpio スペック判明!

PlayStation3 vs XBox 360世代には、世界的に売れていたMS社製ゲームコンソールでしたが、PlayStation4 vs XBox One世代では性能・価格的にSONYにリードを許しておりましたが、遂に!

PlayStation4に対するPS4 Proの様な位置づけの、XBox Oneに対するProject Scorpioのスペックがちょっと前に判明しましたので記事にしてみます。

ネタ元はこちら… EUROGAMER.net さん
http://www.eurogamer.net/articles/digitalfoundry-2017-project-scorpio-tech-revealed

分かり易く表にまとめてみました。
(ERUGAMER.netさんの表とはちょっと変えてます)


XBOX One

Project Scorpio

PlayStation4 Pro
CPUAMD Jaguar 8core 1.75GHzAMD 8Core Custom x86 2.3GHzAMD Jaguar 8core 2.1GHz
GPU1.23 TFLOPS
12CU / 853MHz
6 TFLOPS
40CU / 1172MHz
4.2 TFLOPS
36CU / 911MHz
RAMDDR3 8GB / 32MB eSRAM (5GB利用可)GDDR5 12GB (8GB利用可)GDDR5 8GB / DDR3 1GB (5.5GB利用可)
帯域68GB/s (eSRAM 204GB/s)326GB/s218GB/s
HDD500GB / 1TB / 2TB
3Gb/S
1TB
50% Up (4.5Gb/S?)
1TB
6Gb/S
BDBlu-rayUHD Blu-rayBlu-ray
HDRno SupportSupportSupport
AVHDMI(2K)HDMI(4K)
Dolby Atmos
HDMI(4K)

PS4 Pro vs Scorpio 比較
CPUクロックは、1割アップ!
GPU性能は、1.4倍性能アップ!
使用可能メモリは、1.4倍アップ!
帯域幅は、1.5倍アップ!
総合すると、全体的に1.4倍程度Scorpioの方が強い!

気になる所としては、HDDの帯域増加を50%と言っているところかな…
2倍なら、6Gb/sだから理解できるんだけど1.5倍となると…
「内部USB3.0(5Gb/s)接続 + SATA 6Gb/s変換」って考えるのが自然かなぁ。
他にも情報がないかな… GameSpark さん
http://www.gamespark.jp/article/2017/04/07/72597.html

(一部抜粋)
アーキテクチャが完全に見直されたScorpioではPS4 Proのブーストモードと異なり、理論上は古いゲームでもコンソールのフルパワーを利用できるとのこと。
(一部抜粋)
Microsoftは一部ゲームでCUの数を減らすなどの対応が必要になるかもしれないとしつつも、ScorpioはXboxコンテンツの最高の場所として、可能な限り最高のパフォーマンスを発揮すると約束しました。

この部分はミスリードしてるのか良く分からないけど、PS4 Proのブーストモードと何ら違いはないと思うなぁ。
そもそも古いゲームでフルパワー使うのが、ブーストモードだし… 快適になるかどうか、全てはゲーム側の作りに依存しているのはPS4 ProでもScorpioでも同じだと思う。
しかも、CUを減らすなどの対応が必要ってのは正常に動かなかったソフトがあった場合、ソフト側にパッチが必要って事で良いのかな…
PS4に例えると… PS4 Proのブーストモードのチェックが外せない状態って事だよね。もしくはOS側でCUを殺すオプションを用意するのかなぁ…

Scorpio ですが、PS4 Pro同様に次世代機と言う訳では無く、Scorpio専用ゲームをリリースする事は無い(VR除く)とのこと。
SONYは互換性の観点からメモリ容量を据え置いたり互換モードを用意したりの配慮が見えましたが、MSはソフト屋よろしくソフト側で何とかすれば良いだろってな感じなんでしょうか…
XBox Oneからのスペック差を考えると、どのようにリリースするのかソフトウェア開発側は難しいでしょうね。
実質的に増強されたスペック部分はVR向けなのが透けて見える気がします。

あとは… 価格ですね。
一部によると製造コストが600$だから、700$で売るんじゃないかとか言っている人もいるらしいですが、ゲームのコンソールと考えるとちょっと高過ぎるのでそこまではいかないと管理人は予想…(700$ とか PS3初期型より高いやん)

サマーレッスンが遂にPS4 Pro対応したらしい!

…と言う訳で早速チェックしてみました。
例によってスクリーンショットです。今回はレンズ越しの直撮りはナシ…

(以下の画像はクリックで拡大)

はい。この時点で既にメーカーロゴから何からクッキリしてます。 😛


流石にここまで遠いと差は分かり難いですが、周囲の家具や置物などは依然よりクッキリ見える気がしますね…

参考までに、こちらが昔のバージョン。



滲みもあまり無く、スマホ画面も時計の針も見えますから、結構画質が向上しているのは間違いなさそう…
それでもDOAX3の方がパッと見綺麗に見えちゃうのは、多分コントラストとかキャラクターデザインが関係ある気がします。 🙄
(スクリーンショットをパッと見比較した時点で、サマーレッスンの方が淡い色合いに見えるので…)


ミニひかりちゃん(?)も高画質になってます… 😀 

[rakuten]puremiamuserekuto:10001478[/rakuten]
[rakuten]finebookpremiere:10002908[/rakuten]
[rakuten]speedwagon:10001519[/rakuten]
[rakuten]puremiamuserekuto:10004771[/rakuten]

NieR: Automata 体験版をプレイ!

こんな大事な事を忘れるとは何と言う事でしょう…
昨日はあの、NieR: Automata の体験版の配信日だったのです! 🙂

120161128って何でしょうね。
12016年11月28日… かなぁ…?

PlayStation Storeの「PlayStation Pro」メニューには入っていないので確証はないのですが、体験版も恐らくPro対応している…はず。だったかと。
以降の画像は無編集のPlayStation4 Proのスクリーンショットを貼っていきます。

(画像はクリックで4k解像度に拡大します)

ブラックボックスって言葉がふと目についた管理人。
何故か、フライトレコーダーの様なものかと勝手に解釈…
実は結構恐ろしいものだったのね… 😆

なかなか見ないタイプのゲーム起動画面で気分はヨルハ隊員です。

「NieR:Automata DEMO 120161128」
Automata部分がノイズってる演出がGood 😎


ふと「Order NieR:Automata」が気になって押してみたらこんな感じ。

「はい」を選ぶと褒められます。

でも残念ながら管理人は公式ストア専売分を予約済みなので「いいえ」
こんな所にも遊び心があってイイですね。
何というかプレイヤーを楽しませるって事を分かってる!って気がします。


「Start Game」を選ぶと難易度選択。
画面下に簡単な説明が表示されるので、それを参考に選べばよろしいかと…
ちなみに管理人は素早いアクションをこなせる自信がないので、NORMALで…


ゲームを始める前にキーコンフィグとオプションの確認・変更ができます。
普通トップメニューに持ってくる場合が多いんじゃないかと思いますが、なんでしょうね… トップメニューをスッキリさせたかった感じなんでしょうか。


折角なのでオプションを覗いてみました。
ボイスは日本語と英語、表示言語は結構色々選べるみたいです。

難易度変更はここからもできます。

カメラ操作も結構細かく設定できるみたいです。
…まぁ、強制トップビューとか表示がコロコロ変わるので半分くらいは意味無いかもしれませんが…
まぁ、それがNieRだって言われると…そうだよね…ってな感じになるかと。

画面は明るさのみ… ずいぶんとこのメニューだけ寂しい感じがしますが、製品版では何か増えたりするのかなぁ 🙄

サウンドはこんな感じみたいです。
サウンド出力がAuto(5.1ch)になっていますが、アンプの電源を入れ忘れてソフトを起動したところAuto(Stereo)になりました。
マニュアルで5.1chが選べるのかと思ったらリストに表示されない…
ここはマニュアルなら対応出力一覧から選択できるようにしてくれると嬉しいっす。

その他は「初期化」変更したオプションが初期状態に戻ります。


さて、いよいよ2Bを弄り倒しますよ!(卑猥)
前の記事でも書きましたが、体験版でプレイできるシーンは製品版の冒頭から… という訳では無い様です。

来たー!来た来た!!来ましたよ!!!
ちょっとカワイイ敵さん。

9Sの登場です。空飛んじゃってます…

….何というか、いい意味でため息が出るショットですね。
この空気感、凄く良いです。 😛

オプションを開くとカックカクのMAPで現在地と目的地を教えてくれます。

体験版なので特に何もありませんでしたが、製品版では前作同様にクエストを受注して進めていけるんでしょうね…
あの「運び物は慎重に」はもう勘弁してください(汗)

持っているアイテムが確認できます。
体験版なので大した物は無いかと思いますが…

持っている武器が確認出来る様です。カッコイイですね…
個別のウェポンストーリーなどもある様です。
レベル表記出来なものも確認出来たので、強化する毎に何か見れるんでしょうかね…
これは素材集めに走る必要が… (汗)

スキルではポッドプログラムを確認したり選択したりできる様です。
体験版ではレーザーしか使えないですが…

遭遇した敵の情報が確認できます。しかもコイツ… 動くぞ! 😯

とまぁ、オプションは大体こんな感じの様ですね。

トップビュー…
操作しているうちに、2Bがジャンプできるって事を忘れる管理人です。
…しかし、55インチのTVでプレイしてても小さいと思うんだから、コレを24インチくらいでプレイしたらどうなっちゃうんだろうか…
まぁ、自分が近寄ればいいのか(ぇ

所々逆戻り(ショートカット)する様なギミックがちょこちょこありましたが、アレでしょうかね… また何度か同じフィールドに行く機会があったりするんでしょうかねぇ…

何というか超クールでございます。
普段は目が隠れてるのがまた良いんですよね。
素顔を見せちゃうシーンなんかもあるんでしょうかね… いやきっとある!
初期に公開されたムービーで隠れてなくて拍子抜けした事なんて忘れた!!

にしても敵がデカイ…
このフィールドの説明を9Sがしてくれるんですが、なんと言うかイヤーな予感が凄くしちゃうのは気のせいかなぁ…
前作のニーアを頭をよぎるよぎる(汗)

えーと、不格好なガ〇ダムです(違)

凄くロボット山を思い出しちゃうのは管理人だけでしょうか…

何というか、ブラックボックス怖っ!
っていう感じで乞うご期待で御座います。
体験版のプレイ部分が、製品版の冒頭からどの程度進んだ部分のお話なのかも気になりますし、体験版の続きも気になる…
…ブラックボックスって何なんだろなぁ… 🙄

以降は気になった部分をチョイスしてみました。

金属の質感へのこだわりを感じます。
ほへー、こんな時代になったんだなぁ… (漂うオヤジ臭)
ちなみに、オープンワールドと言いつつも、下が無い部分には見えない壁がある様で、どこにでも無限に行ける訳では無い様です。
(もしかすると、体験版だからって可能性もありますが…)

上空から急降下中に素早くスクリーンショットを撮ったらこんなのが撮れました。
これが噂のモーションブラーエフェクトでしょうかね?
普通に動いてる際には全然わかりませんが、これのおかげでよりアクションがスムーズに見えるって事なんでしょうね…

…服装凄いなぁ。白頂きましたぁ!
大丈夫。ぱんつじゃないもん、レオタードだもん!!(爆死)

うはー、早く製品版がやりたーい!!!

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PSVRでBIOHAZARD7 resident evilをやってみた!

BIOHAZARD7 resident evilの体験版がPlayStation VRに対応したって話をちょっと前に聞いて知っていたんですが…
そもそも、管理人あまりBIOHAZARDをやった事がなく…
手を出さずにおりました。でもまぁ、PSVRで折角自由に動き回れるんだし… って事でちょっと遊んでみることに… 😛

以降の画像は、PSVRプレイ中のスクリーンショットをTV画面越しに撮影したものです。(画像はクリックで拡大)

すっごい汚い部屋です。
プレイ中は画質等はあまり気にならず… 臨場感がハンパないです。
PSVRを使わずに4K TVでプレイすれば、それはそれで物凄く綺麗なんですが、
映像の見やすさや臨場感はPSVRの方が勝るかなぁーと…


管理人は、DRIVECLUB VR等では全然酔わなかったので楽勝!
…と思いきや、歩き始めた時点で「ウェっ…」
めちゃくちゃクラクラします。


写真だとあまり… ですが、PSVRで見ると人形との距離感というか
「なんでこんな所にぶら下げるんだよー」と呟いちゃうほど存在感が凄い。


冷蔵庫を開けると… 宇治さんがピクピクしてます。
えーと、PSVRが臭覚に対応してなくて良かったと本気で思った瞬間でした。

VR酔い + ホラーの緊張感 + 気持ち悪さ = ゲロ酔い(一歩手前)

の図式が成り立ってるのかな… と思ったり思わなかったり。
日を置いて2回目のプレイでは、少しだけマシになりました。

正直、自由に動けないVRは楽しさ半減どころではないので、
何度かプレイして慣れるしかないんでしょうね…
そのうち来るだろう、オープンワールド系VRで思う存分走り回る為に! :mrgreen:

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