ことの始まりは、夜に何となくTVを付けていた時にやっていた「ジャパネットた〇た」で東芝のオーブンレンジを紹介していたため…
家にあった三菱製のオーブンレンジもかなり古くなっていたので、新しいのがいいなぁ… と考えていた矢先だったのでちょっと調べてみた。

ジャパネットの商品は旧機種をベースに一部を改良したものらしく、旧機種を密林で検索すると大体3万円後半。
ただ、改良点が購入後のメンテナンスに関わる部分だったのと、オマケもあったので、ジャパネットの約4.5万円でもいいかなぁ… なんて悩んでいたら。
そのベースとなっている旧機種の上位モデルが約4.5万円… の5000円割引で買える事がわかったので即決!(ジャパネットモデルの改良点込み+高機能)


『東芝 石窯ドーム 過熱水蒸気オーブンレンジ ER-PD3000』

生産終了ギリギリだったので、今買うとすると後継機種のER-RD3000になるのかな?
ノンオイルフライヤーにも使えるので今後に期待!  😀 


背面はこんな感じ… 背面と左右は隙間を開ける必要はないらしいのだが、上部は10cm開けないとダメだそう。

置いてみた。

中に鉄板2枚と焼き網、取扱説明書が入ってました。

こんな感じ… 前のオーブンレンジでは殆どオートメニューを使わなかったので今回は活用してみようかなぁ。  🙄

庫内はこんな感じです。

天板もこんな感じ… 上も下もフラットになってます。

試しに鉄板を置いてみました。
一応、2段調理ができるらしいですが、活用できるだろうか…  😎

本体下部には、スチーム利用時のための水入れと水受けがあります。

パッと見は何を押したらいいやら悩みましたが、普通のオーブンレンジとして使う分には、「3つの解凍」「レンジお好み温度」「オーブン発酵グリル」だけで、解凍・温めは出来るかと…

この棚ですが、このオーブンレンジを設置するにあたって上部10cm確保できなかったので、DIYで棚を伸ばし… 伸ばしついでに白ペンキで塗り替えてみました。
上部には、オーブンレンジからの熱を遮断するためにコルクボードを貼っています。

外面は下地補修をしているので綺麗ですが、内側は手抜きをしたのでつなぎ目が丸わかり… いいじゃん、だって内側だもん!  😛
ペンキだけだと不安だったので、ちゃんとニスを塗って仕上げてま~す!!

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