ONKYO SE-120PCI
我が家で一番早いPCは、Phenom9600であるが、
こいつが乗ってるマザー、Asus M3A…内蔵サウンドがべらぼーに汚い。
いやいや、内蔵サウンドはあくまでオマケで
多少のノイズは仕方ないじゃん・・・というのは理解できるんだが、
いまだかつてここまで酷いのは体験したことがなかった。
しかも何故だら解らないが、WAVEを再生したものを内蔵サウンドの
ミキサーから録音すると、処理ノイズが入る・・・Digtal to Digtalの間に
なんでアナログが介在してんだよ!!
っというわけで、ソフマップでサウンドカードを買ってきた。
例によって中古品である(ぉ
まぁ、気持ちよく音を鳴らしたい時は同軸Digtalでつないでいるため、
特にモノは拘っていないんだが、最安がSE-120PCIだった。
まぁ、ONKYOは嫌いではないし、安いしまぁいいか…
実際に箱を開けてみてまず思ったこと。
・なんでマイクの配線は別なの?
・ジョイスティックポート付けるんだったら、フロント配線用のピンヘッダ付けれ!
・・・実際に付けるのも少々悲しい出来事があった。
実は開きPCIスロットが無かった(爆死)
PCI-Ex1が2つ開いていたが、刺さらないんで意味なし。
仕方なく、MOドライブ用のSCSIカードが退役されました。
そのうち、USB to SCSIケーブルでも買ってきます…(泣)
さて、実際に使ってみた感想ですが、
ノイズとは無縁ですね。っていうのは大げさですが。
PCスピーカのボリュームを全開にしても、耳に付くようなノイズはありません。
あと、若干ですが低音が増してる気がします。
一番良かったのは、アナログ入力を同軸デジタルでリアルタイムに変換できるのは
MIDI機器が繋がっている環境ではとっても嬉しい。
まぁ、やっすいサウンドカードでも付いてる機能ではあるんですがね…