先日、録画PCのケースを入れ替えましたが、
その第2弾として、ストレージのリプレイスを実行!

とりあえず、RAIDカードは既存のRocketRAID2300を
そのまま使うとして・・・、その場合はSATAポートが4個しかなので、
6台繋ぐ為には、ポートマルチプライヤが必要!。
(今回も)HDDは予算の関係で、とりあえず1台だけ確保。


一番下のが『DIR-1060SS』
DIRAC製の2.5インチHDDが6台搭載可能なHDDラックです。
その上に載ってるのは、ポートマルチプライヤとHDD。


ポートマルチプライヤ 『NA-910C』

eSATA 1ポートから、SATA5ポートに変換できます。
RocketRAID2300は4ポートなので、3ポートはそのまま使って、
最後の1ポートをこいつで、分岐して接続することにします。


WesternDigital社製 『WD5000BEVT』

500GBの2.5インチSATA HDDです。
現状では1台ですが、最終的には6台にする予定です。


DIR-1060SSの箱を開けるとこんな感じ。


親切にSATAケーブルが6本入っています。アリガタヤアリガタヤ。


HDDのトレイに2.5インチHDDを固定しましょう。


こんな感じになりました。


仮組みして動作確認中・・・・。
流石にSATAケーブル6本ともなると、取り回しが厄介ですね…


既存のRAID5ボリュームから、
新しいJBODボリュームへデータ移行・・・。

現状では新しいボリュームの方がDiskサイズが小さいので、
不要なデータを削除しつつ、なんとかかんとか移行できました。
(途中、ケーブルが抜けてリビルド走りだしたり踏んだり蹴ったり;;とほほ)


こんな感じになりました。
ポートマルチプライヤの安定性試験も兼ねて、
あえて経由するスロットにHDDを入れて使っています。

後は、後日残りの5本を挿入して、
RAID5ボリュームにマイグレードすればOKですね!