先日の記事の続きです。
http://blog.kourin.org/blog/?p=285

認識できなくなったHDDを取り出してみると・・・
管理人「・・・っ! あっちちちちちち!!!」

・・・はぃ、激熱でした。
普通に同じ部分を持っていられないくらい熱い(;´Д`)
エアフロー・・・要改善ですね。

・・・で、古いデータを救出できるか試してみましたが、
不良セクタが大量で、やっぱりダメでした・・・。
で、せっかくHDDを交換するんですから、今まで感じていいた
不便なところを改善してやろうと思い至ります。ъ( ゚ー^)

それは・・・フォーマット形式!
バックアップHDDはリムーバブル接続なので、
取り外してWindows機とかで読めるようになってます。
・・・つまり、FAT32形式で使っていた訳ですが、
4GB以上のファイルが作れないのが痛い・・・。

と、言うわけで、NTFS形式にしてやりました。d(゚∀゚)b
これで使い勝手はパーフェクトだぜぃ!!

NTFS形式のバックアップHDDにシステムHDDのイメージ作成中

さて、CentOS5.5でNTFSのマウントをする方法は・・・

とりあえず普通にマウント出来て、読み書きができればそれでいいので、
簡単な方法にて解決させました。利用したのはこちら・・・。

NTFS-3G
http://www.tuxera.com/

ファイルをダウンロードしてきて、
./configure; make; make install するだけです。

あとは、
いつものマウントコマンドに「-t ntfs-3g」という
オプションを追加してやれば、マウントできます。
これは簡単(・ε・)