PSP go クレードル(PSP-N340)が届きました!
これがあれば、充電しながらTV画面でゲームがプレイできます。
しかも、PSP goなら、PS3のコントローラが使えるので、
さながら据え置き機のような感覚で遊ぶ事が可能 🙂


クレードルはこんな感じで設置してみました。
ちなみに、右のSONYクレードルはハンディーカムの物です・・・。

PS3のコントローラは、自分のPS3が60Gの超初期モデルで
振動コントローラでなかったので、当初揃えた2コンと、
その後振動対応で揃えた2コンの、計4台あるので・・・まぁ、
振動非対応のやつをPSP goに割り当ててやりましょうか。。。

PS3コントローラの割り当ては、
・PSPを起動する
・PS3を起動する
・PSPでBluetooth機器の追加でPS3コンを指定
・PSPをPS3に接続する
・PS3にPS3コンを接続する
・PS3からPS3コンを取り外す
たしか、こんな感じだったかと。。。

ちなみに電源の切り方は
・PSPの無線スイッチをOFFにする
・PS3コンのPSボタンを押す

入れ方は
・PSPの無線スイッチをONにする
・PS3コンのPSボタンを押す

ただ、設定したPS3コンをPS3と接続すると
設定が解除されてしまうらしいので注意です。 🙁


このクレードルの欠点は1つ
クレードル以外の機能を何一つ持たないこと!!

PS3コンを使うのに色々操作がいる現状だと
PS3とクレードルはUSBで接続しておきたいもの・・・
だけれども、マルチユース端子が1ヶしかないため、
TV出力を接続すると埋まってしまう・・・。
せめて、クレードルにUSB端子付けてくれても良かったのでは・・・
マルチユース分岐ケーブル出してくれないかなぁ~

せっかくなので早速プレイ

XMBではフル画面表示ですが、ゲーム中は噂に聞いた超額縁・・・
まぁ、TV側の補正でそこそこ大きくできるので・・・良しとしましょう。。。

欲を言うと、PSPを画面で映した時と、PS3でPS・PS2ゲームを
起動したときの超額縁はH/W側でなんとかして欲しいものですが・・・。


画質ですが、管理人はD端子やコンポーネントではなくて
今回はS映像端子で接続する方法を選択しています。

理由は、D端子に空きが無いこと(爆)
セレクターの置き場がないこと(死)
一番の理由は、超額縁を誤魔化せるんじゃ・・・という淡い期待(苦笑)

結果は御覧の通り・・・まぁ、仕方ありませんね。
で、画質ですが、んー・・・PSとPS2の中間くらい?
大画面に引き伸ばしている関係で、ジャギーが目立ちます。
それ以外はまぁ、十分に納得できる程度のものです。
実際にゲームをプレイしてみると、その快適さに涙が出そうになります(笑)

・・・が、同じゲームがPS3で出ればそっちの方が
良いに越したことはないんですがね。 (;´Д`)
あぁ、PS3でPSPのゲームがプレイできる日が来ないかなぁ・・・。
技術的には絶対できない訳無いんだけどなぁ・・・ (´・∀・`)

ちなみに、コレはクレードルというよりも、
TV出力ケーブルを接続している場合の仕様なのかもしれませんが、
PSP本体から音が出せません(爆)
なので、TVのチャンネルが違おうが、電源が切れていようが
PSPはうんともすんとも言ってくれません・・・。 🙁