『魍魎の匣』ストーリー概要
さて、昨日のブログにニキビ云々を書いたので、
一体何のことやら気になっている方も居るはず…
せっかくなので、内容を簡単に説明しちゃいます。
但し、ネタバレは無いので安心してくださいw
加菜子(カナコ) と 頼子(ヨリコ) です。
加奈子は『自分たちは互いが互いの生まれ変わり』だと言い
なんというか、、、二人だけの世界に入っちゃってます。
夜中に出ていっては女二人でくるくる踊って帰ってくる頼子に対して
頼子ママが遂にブチぎれて、頼子と言い合いになりましたが、
頼子は『加菜子は母さんみたいに汚くない、母さんみたいに醜くならない
月の光を浴びて、何時までも歳を取らないんだ!』と言い放ちます。
それに対して頼子ママは、
『歳を取らないなんて、そんなの人間じゃなくて・・・
もーぅりょーぅでぇっす・・・』
かくかくしかじか、
加菜子と頼子は家出をすることにしました。
そして、決行の夜・・・最終電車を待つ加菜子の首には・・・
隊長!ニキビを発見致しましたぁっ!!
次の瞬間、自殺か事件かはたまた事故か
加菜子はやってきた列車に轢かれ、重傷を負ってしまいます。
可哀想な加菜子タン… ( ;´дフ;
病院での応急手当が済むや否や、
加菜子は高度な医療を提供する箱のような施設へと搬送され、
奇跡的に命を取り留めることができました。
カワイイヨ加菜子タン… (*´Д`)/ヽァ/ヽァ
それもつかの間、
加菜子は、白昼大勢の警官が警備する中で
忽然と姿を消し、誘拐されてしまったのです。
( ゚д゚)… か、加菜子t…
それを機に、巷では切り取られた女の腕や手足が
箱に収まって、あちこちで見つかるという事件が多発する。
ただ、身元が判明しているものの中に加菜子の物は無いと言う…
これは一体どういうことか、
そして加菜子は何処へ行ってしまったのか…
・・・と、大体こんな感じです。
ニキビが気になる方には必見です!!(嘘