大分前のスイッチングハブを変えると云々でも書きましたが、
管理人・・・引越ししました!ヽ(゚∀゚)ノ
いやぁ、更新が止まってすいません、すいません。(´・ω・`)

引越しを機に、ちょこちょこ手を入れてスマートなPC環境にしていこう…と、
いろいろと画策中な訳ですが、その中の1つが『PC録画環境』です。

もともとは、低スペックなPCにチューナーとストレージを用意して
高スペックなPCからネットワーク越しに編集やエンコードを実施…
というコンセプトだったんですが、
蓋を開けてみると、低スペックPCのみでほぼ事が済んでしまい、
高スペックなPCは、せいぜい手動でCMカット編集するくらいに…

…と言う事で、高スペックなPCを現在のパーツでローエンドな物に置き換えて
余ったパーツで、低スペックなPCを置き換え、かつそれぞれ別々に持っていた
ストレージを低スペックなPC側に統合する… という事を妄想中です。(・A・)

でも、それってストレージがネットワーク越しになるって事でしょ?
ってな訳で、PCとスイッチ間でロードバランス組んでしまいましょう!


『hp社製 NC360T PCIe 4x 2Port Gigabit Ether Card』

Intelチップ採用のhpサーバ向けNICで御座います。
M/Bにオンボードである事が多いRealtekや、marvellチップでも可能らしいんですが、
可能な製品の組み合わせ等わからない事が多かったため、安全牌なIntelを選択してみました。
もちろん、WindowsXP等のクライアントOSでも動作します。ъ( ゚ー^)


低スペックPC側と、高スペック側PC用に2枚用意…


2Port NICなんてフツーはお目に掛かれませんからね… 壮観です。(・ε・)


低スペックPC(録画PC)をご開帳します。
2枚のNICを用意しましたが、今回つけるのはこちら側のみです。
(PCIe 4xの空きが無かった… のはヒミツ(v_v〃)テレ


手前側のPCIe 16xに刺さっているのは安価なGigabit Ether Cardです。
こいつを引っこ抜いて差し替えます。


こんな感じで入れ替えました。
あとは古いNICのドライバをアンインストールし、Intel NICのドライバを入れます。
NICのロードバランスは、NICのプロパティから構成できます。


こんな感じで構成できれば、あとは終わったも同然。
新しく作成されたアダプタに今までと同じような設定をしてあげれば終了…
これでネットワークがボトルネックになる事は殆ど無くなるんじゃないかなーヽ(゚∀゚)ノ