はい、久々に有益な記事ですよー(笑)
実は管理人… 近々引越しをする予定で御座いまして、
その関係から、家庭内ネットワークを見直そう… と思った次第です。

… で、現状はどうかというと、
基本的には100Base-Txで接続しており、一部のPC間だけが1000Base-Tの閉じたネットワークで接続されている状態です。
これを、全部1000Base-Tにして、閉じたネットワークも全廃してやろう… と言うのが狙いでございます。ヽ(゚∀゚)ノ

ただ、各PCの配置の関係上からスイッチング・ハブのカスケード接続が必要なのですが、
今までは1000Base-Tが占有していた帯域に、他のデータが乗る事になるので、パフォーマンスの劣化が心配…
と言う事で、リンクアグリゲーション(複数のポートを連結して広帯域として使える機能)を搭載したスイッチング・ハブを購入する事にしました。(・`ω´・)

… まず、チェックしたのはCatalyst(Cisco)・・・う~ん、高い(爆)
次にProcurve(HP)・・・う~ん、、これも結構高い…(悩)
んでもって、安価で発見したのが「PowerConnect(DELL)」(・ε・)

そして、昨日無事にスイッチが我が家に到着したのですが…
前々から気になっていたことが1つ…

ずばり!!
【民生用の安価なスイッチング・ハブ vs 業務用の高価なスイッチング・ハブ】

測定方法はずばり、現在のクローズド1000Base-T環境に設置されている
民生用スイッチ(Buffalo)と交換して、共有フォルダに対してベンチしてみる!
… という、至極単純なもの。。。

安価なBuffalo!

業務用PowerConnect!

うーん、なんか地味に違いが出てますね…
いずれにしても、遅くなる事はなさそうで何よりです。ъ( ゚ー^)