修理部品を確保しなければ・・・。
さて、昨日故障が判明した内部向け光輪サーバですが、
修理にはマザーボードとグラフィックボードが必要です。
マザーボードはOS入れなおすのとか環境設定周りを変更するのは
ちょっと勘弁なので、同じものを探すことにしました。
・・・で、グラフィックボードはどうしようかなぁーと・・・。
というのも、このサーバは別にディスプレイが繋がっている訳ではなく。
単純にグラフィックボードが刺さっていないと起動しないから
「仕方なく」刺さっているだけ・・・。
そんなものにはなるべくお金は掛けたくない。
・・・で、色々悩んでいたところ、
管理人の親のPCが不調であったことを思い出しました。
マザーボードの電池を交換しても時刻を覚えてくれなくなり、
最近では時々ストライキを起こすPC・・・。確かこいつには
丁度いいAGPのグラフィックボードが刺さっていたはず・・・。
という事で、親PCのリプレイスです。
今回はメモリ以外は全て中古で揃えました。
マザーボード: Jetway HA02-GT / AMD570X+SB600 AM2 Platform
CPU: AMD Athlon64 X2 3800+ (Socket AM2)
クーラーは、Multimedia-PCのPhenomリテールを使用。
グラフィックボード: ATI RADEON X700 (PCIe)
メモリは2GBx2の4GBセットを購入しMultimedia-PCの2GBと交換。
HDDは、前に録画PCのRAID構成Diskを160GBから500GBに変更した際に
余っていた160GBのSATA HDDに移行することにしました。
安く上がったので、光学ドライブも一応購入・・・。
一通り組みあがって・・・ん?、マザーボードにEPS12Vのコネクタが・・・
これどうししよう・・・と悩んでみたものの、どうしようもなく。
速攻で、近所のお店に買いに行きました。
ATX12V(P4) ⇒ EPS12V 変換ケーブル
一通りBIOS設定などを実施して起動してみたものの
案の定OSが正常に起動するはずもなく・・・修復セットアップでなんとか対処しました。
スペックはこんな感じです。
掛かった費用はこんな感じ
※ PCケース、電源、FDD、CPUクーラー、キーボード、マウス、モニタは流用
P.S
旧PCから取り外したメモリを光輪サーバ(外部向け)にくっつけて
メモリがちょぴっとばかし増量しました。
多少はWebのレスポンスが改善してるかもしれません。 🙂
このキャラは何て言う名前なんでしょう・・・。
特に意味は無いんですがなんとなく気になるぞぅ。。。