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録画PCの録画データをおいたりしているRAID上の領域に対してたまには…
と、深く考えもせずデフラグを流してぽけーっとしていたんですが、
なーんか、やけに速度が遅いなぁーとRocketRAIDのWEB管理画面を開いてみると、、、
はい、なんかディスクが1台ぶっ壊れてて
勝手にスペアドライブにリビルドしかけてる最中でした 😯
いやぁ、それは遅くもなるよ…うん。
まずは故障したディスクの変わりに新しいディスクを用意。
容量増強の思惑にて前に導入したHGST社製の1T HDDと同じモデルにした。
交換したディスクはこんな感じ。ポートマルチプライヤを通さない接続位置なので、
RocketRAIDの接続的には「1/2 ポート」といったところ。
左が壊れた古いディスク、右が新しい交換するディスクです。
いやぁ、WDは色々と苦労させられたからなぁ… 😐
故障したディスクを取り外して、新しいディスクに交換したところです。
交換したディスクのアイコンに「U」がついてます。
たぶん、UninitializedのUかな?
「Manage」から「Device」で詳細を確認。
上部にある「Initialize Device」を選びます。
新しいディスクが表示されるので、チェックを付けて「Submit」!
アイコンから「U」のマークが消え、RocketRAIDで操作できるようになりました。
勝手にリビルドされても困るので、次にスペアプールを空にします。
「Manage」から「Spare Pool」を選択。
現状スペアプールに割り当てられているディスクを選択して「Remove Spare」!
1/2が入るべき部分に「1/4/4」があるのがわかります。
「Unplug」を押してAraay全体を一旦取り外します。
(この操作にはArrayへアクセスしているアプリを全て停止する必要があります)
ディスクが見えなくなりました。「Rescan Deivce」を選択!
ディスクをスキャンし、RAIDがクリティカル状態にて認識されました。
画面右上の「Maintenance」を選択すると、先ほどの「1/4/4」に置き換わっていたディスクがOffline Diskになっています。
「Add Disk」をクリックし、新しいディスクを選択します。
スペアプールに忘れずにスペアを追加しておきましょう。
もともとスペアだったディスクを選択して「Add Spare」!
スペアを追加していいのか訊かれるので「OK」!
もしかすると、スペアから元のディスクに戻すには、
OCE/ORLMを使えばいいのかもしれません…が、
今のところ1勝2敗なので、あまり使う気がおきず。。。
まぁ、とりあえず元に戻ったからいいや! 😆
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先日AVアンプを変えたらサービスコンセントが無いよーと書いていましたが、良い感じの商品があったのでポチってみました。
『SANWA製 SYNCHRO TAP (型番:TAP-RE27MN)』
主にパソコン向けの商品で、ガッツリ目的外使用になるので自己責任での利用になるんですが…
一番手前のコンセントに接続された機器の電源がONになった事を消費電力の増加から感知して、続く3つのコンセントの電源を勝手にON/OFFしてくれちゃう製品でございます! 😀
レビューを見たところ、同じような目的で買われている方がちらほら…
実際に試してみると・・・おぉ!、完璧じゃーないですか!! 😯
実際に設置したらこんな感じ…
本当はAVアンプの横(ラック上)に設置しようかと思っていたんですが、このタップ結構長さがあったので断念してこんな感じになりました。
隣の黒い物体は、OMRON製のUPSでございます…
いやー、これでBlu-rayを見るために、TVの電源ON、PS3の電源ON、AMPの電源ON、Frontウーファーの電源ON、Backウーファーの電源ON… とかやらずに済むよぉー
よかったよかった。 😛
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管理人はAVS510というFuze社製のホームシアターシステムを使っています。
このモデルは安価なアナログ入力専用の5.1ch製品なのでPCのスピーカ用に最適です。 😀
実売は6・7千円台といった所でしょうか。
管理人はスピーカ1個欠品のジャンク品をハードオフで1500円で買いましたが…
修理といっても何のことはありません。
ちゃんとしたAMPの場合は、電源ON/OFF時に回路から出力される電流によってスピーカが破損しないように、音声出力の最終フェーズにリレーという電子部品があり、回路が安定するまでスピーカへの音声がカットされるようになっています。
今回の故障は、このリレーの接点不良です。(まぁ、古いAMPではわりとよくある事です…)
さて、本来であれば新しいリレーに交換したい所ですが…
この部品意外に高い…2個で1500以上はする… 😐
リレーの接点を磨く-なんて方法もあるらしいですが、尋常じゃなく面倒この上ないので却下。
1個の接点がダメなら、2個にしてしまえば良いじゃない!
・・・はい、管理人はこの製品5.1chですが、2.1chとしてしか使っていません。
つまり、リレーの接点には未使用分の「センター」「リアー右」「リアー左」の3つが有る事になりますので、リアーのチャンネルを潰して2接点を確保できました! 😎
実はこの製品、全面にレベルメーターなんかが表示されているんですが、これが光りっぱなしなんですよ!
スタンバイにしても関係なしで、いっつも常時点灯・・・明るいこと明るいこと…
「センター」が1チャンネル余るので、この接点を利用してスタンバイの際に消灯する様に改造しちゃいました!! 😆
『Fuze社製 AVS510 5.1ch サラウンドシステム』
背面のネジを外すと基板が見えます。
写真中央に規則的に大きく山になった半田が見えますね…
この裏面にリレーがくっついています。
接点は、右からフロントL/R、リアーL/R、センター、ウーファーです。
はい、改造後です。(なんかモリモリしてるのは、ショート防止のホットボンド)
写真の下側に大きな放熱板があり、そこにパワートランジスタがずらっと並んでいます。
リレーのパターンはそこへ繋がっているので、途中にあるジャンパー線を外して逆に出力側は配線をカットしておきます。
レベルメーター部品への電源は、基板上ではなく本体の中にトランスがくっついており、そこから直接つながっています。
トランスから全面へは3本伸びているので、このうち黒色の1本をカットして、リレーを経由させます。
改造後… ちゃんと音が出てくれて安心。 😛
スタンバイにするとお部屋がちゃんと暗くなってくれて嬉しいぜぃ
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http://www.fuze-jp.com/item/hometheater/detail/avs510.html
管理人はサンワサプライの古ーい2.4GHzの無線マウス&キーボードを愛用していましたが、
さすがに古いし、電池の持ちとか最悪なのでSKB-WL10SETRという同社製の無線マウス&キーボードセットの美品中古がハウスオフに有ったので、買ってきました! 😀
・・・そこまでは良かったんですが、
このキーボード、作りが安っぽく…特にエンターキーが押された状態のまま引っかかって戻らない事が多々ありほとほと困ってしまいました。 😥
ググってみると、割とみんな経験している不具合の様でしたので、なんとか治せない物かー・・・と考えてみました。
『サンワサプライ製 SKB-WL10SETR(写真はキーボード部のみ)』
ワインレッドがカッコイイので、前から欲しいなーと思っていてお気に入りなんですが…
画像で分かりますかね…?、エンターキーが凹んだままになっています。
しこたま改行されますよ、、、えぇ。 😆
エンターキーのキートップを取ってみるとこんな感じ…
ボタンが2つあります。特にバネ等の類はありません。(まぁ、大体こんな感じですよね)
ただ、キーの裏側を見るとわかりますが、エンターキーの上部にあるボタンは実際には使用されておらず、下側のボタンのみでキー全体を支持している事がわかります。
これではキーが戻らなくなるのも頷けますね…
試しにエンターキーの下にある上側のボタンを押してみると『」』が入力されました。
位置から考えておそらくは、キートップを変更することで英字キーボード等に簡単に変えられるようになっているんでしょうかね…
この問題を解決するのに真っ先に思い付いたのはバネを仕込む方法。
ただ、上段にあるESCやファンクションキーはサイズが小さく測ってみると外径およそ5mm程度でした。
上から下まで5mmのバネを仕込むと、キーの下にあるボタンに接触してしまいますので、下に行くほど外径が広くなっているバネを探しましたが規格品ではすぐに見つけられませんでした…残念。 😥
上部のキーを考慮せず、外径の大きいバネを仕込めばもちろん大丈夫なんですが、エンターキーを治すだけであればそんな面倒なことも必要ないかなぁー…という訳でお金を掛けない方向でサクっと治します! 😎
キーボードの裏面です。なんか不規則にやたらネジがたくさん付いてます。
…しかも「☆型」のネジですよ。でもまぁここは強引にマイナスドライバーで開けちゃいます!
なぜか左上のキーボード足の斜め下とその隣にあるネジだけはプラスネジでした。
全部ネジを外したら、内部とご対面ー・・・、あれ?はずれない…
こんな所に1個だけ隠しネジが隠されてました。 😉
内部はこんな感じです。メカニカルキーボードでなければ、殆どのキーボードで同様の作りです。
3枚のシートから構成されていて、1枚目と3枚目のシートにパターンが描かれていて、2枚目のシートのボタンの部分に穴が開いています。キーボードのキーが押されると、1枚目のシートが押されて、2枚目のシートを超えて3枚目のシートと接触することで電気が流れてキーが入力される構造です。
と言う訳で、エンターキーの上側のボタンにて『」』が入力されない様にその部分を絶縁してしまいましょう。
今回は1枚目のシート(キートップ)側にガムテを張りました。これは別に3枚目のシート側でも構いません。
(ただ、2枚目のシートだと穴を通して他のシートをくっ付いちゃうのでダメですよ!)
あとは、エンターキーのキートップの裏側を改造します。
上側のボタンを使う様にホットポンドで半分ほど詰め物をします。穴が埋まれば別に他の物でもOKかと…
あとは、元通り組み立てれば…
エンターキーがちゃんと使えるキーボードに復活!! 😛
もし同じキーボードで困っている人が居たら試してみては如何かな!?
・・・もちろん、自己責任でお願いしますね!