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実は管理人… 10月の発売日及び発売後の再入荷の度にWebと格闘したりしていましたが、まーったく買えないので最後の手段に手を出していたりしました…
はい、10月29日の時点でAmazon EUで PlayStation VR を注文したりしてました。
しかも 約43,000円 って事でちょっと安め…
…が!、が!!
商品到着予定日が、17日~18日にも関わらず…
11月17日現在で Not yet despatched !!!
Amazon EUに問い合わせてみたところ…
「在庫が無いよ! でも、早く届けられるように頑張るよ!!」
ってな感じのメールが… 😯
そ、そんな… 注文してから約20日もあったのにソレかよぉー。
…と、放心状態だったのですが。
じゃじゃーん。楽天トラベルで注文できました!
管理人のPlayStation4はカメラ付きモデルなので、狭き門の18台の争奪戦だったのですが、なんとか勝利する事が出来たようです。 😛
やったー!。今日発送ということなので、明日には届く…かも。
…と、言う訳で
Amazon EUさんの方は、サクっとキャンセルさせて頂きました。(クリックで拡大)
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さて、管理人はワンコインSIMで一時期世間を騒がせていたDTI(現在はトーンモバイル)のServersMan SIM LTEを2回線契約しております。
月額約500円で通信速度が250kbpsながら使い放題… というヤツです。
1回線目は、PlayStation Vitaに挿して使用しており。
2回線目は、安く入手した中古のスマホに挿して親に渡してあります。
…が、そのスマホが流石に古くなってきて必要最低限のアプリで内蔵ストレージがいっぱいで身動き取れない状態なので、また新しいスマホを安く入手しようかな… と。
それに合わせてMVNOの回線もちょっと見直してみました。
「FREETEL SIM(右)と、DMM Mobile SIM(左)」
どちらも現在のServersMan SIM LTEと、月額料金は数十円の違いしかなく殆ど変わりません。
FREETELはウェブから申し込むと開通に掛かる費用が約300円ちょっとで済みます。
DMM Mobile他のMVNOがだいたい3000円くらい掛かるのでこの差は大きいです。
どちらのSIMも大体3日程度で届きました。
FREETELとDMM Mobileの大きな違いは
FREETELの場合一部SNS通信が無料、DMM Mobileの場合はバースト転送(※1)があること… でしょうかね。
本当はFREETELで統一しようと思ったのですが、無料となるLINE通信対象が非常に少なかったので、これならあっても無くても同じレベルかなぁ… と。
元々のServersMan SIM LTEにはバースト転送機能がありましたので、同じ機能のあるDMM Mobileをスマホ用のSIMにして、FREETELをPlayStation Vita用のSIMにする事にしました。
(※1) 高速クーポンを使い切った後などの低速通信時にも、通信の最初だけ高速で通信できる機能。
『SONY SO-02E』
中古で入手したスマホは、ソニーのSO-02Eです。
最初はおなじみのシャープから探していたんですが、Xperiaはソフトウェアアップデートで結構新しいバージョンになる事が分かり。同じOSバージョンの製品をシャープで探すのより安く入手できそうでしたのでコレに決定!
3年以上前のモデルですが、ポケモンGO も動きますよ! 😎
両面ガラス…かつ、今のスマホを結構落としまくってるので、ソフトケースは必須です。
このあとお馴染みの強化ガラスフィルムを付ける予定です… 😀
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遂にこの日がやってまいりました! 😛
とりあえず取り出してみる…
表面
裏面
…さて、早速開けてみます。 🙂
開けると目に飛び込むのが「クイックスタートガイド」接続の方法なんかが簡単に書いてあったりします。
左の茶色のダンボールを引き抜くと、こんなものが入ってます。
・電源ケーブル
・USBケーブル
・HDMIケーブル
・イヤフォンマイク
・新型コントローラ
右側の箱には…
はい!お待ちかねの PlayStation 4 Pro です。
こちらが前面になりますね…
SONYロゴの下2段目に小さな印刷が見えますが、そこが電源ボタンになります。
同じ段の右端には、イジェクトボタンとUSBが2つあります。
背面はこんな感じです(傾斜がついて見難いのでひっくり返してます)
左(写真では右)から、電源・HDMI・PSカメラ・光デジタル・USB・LAN です。
青いテープで封がしてあるのは… HDDですかね。
とりあえずこんな感じで仮セッティング…
発売日ですがシステムソフトウェアが古い様なのでまずは更新を…
あとは前のPS4からの以降方法を説明しておきます。
以降前に気をつけること…
・全ユーザのトロフィーを直前に同期しておく事
・全ユーザのPSNパスワードがわかる事
・PS4のIPアドレスを固定にしている場合はDHCPにしておく事
・移行先のPS4は初期化されます
トロフィーデータは移行対象ではないらしいので、直前に同期しておかないと消失してしまいます。
移行途中でPSNユーザログインを確認するため全ユーザのPSNパスワードが必要です。
PS4のIPアドレスまで一緒に移行されるためIP重複で移行後最後の処理「いつも使うPS4に登録」が失敗してしまい手動で実施する必要が出てしまうので、事前に変えておくと良いです。
移行先のPS4は初期化されてデータは消失してしまうので要注意です。
メニューから「設定」を選択
「システム」を選びます。
「別のPS4からデータを移行する」を選択
そのまま「○」で進みます。
移行元のPS4と新しいPS4を同じネットワークに接続します。移行元のPS4は電源を入れてメニュー画面にでもしておけば良いみたいです。
移行元のPS4が見つかると、短く電源ボタンを押せ… とありますので移行元PS4の電源ボタンを約1秒程度押します。
トロフィーが同期されていないとこんな警告が表示されます。
移行対象データが一覧表示されます。まるっと移行するのであれば、そのまま「次へ」で良いと思います。
移行後のPS4をいつも使うPS4に変更してよいかどうかを選択します。
通常は「はい、変更します」で良いのではないでしょうかね…
移行対象となるユーザがリストされますので対象を全て選択します。
ユーザをひとつ選択する毎に、サインインID(勝手に入力される)とパスワードを求められます。
新しいプロフィール設定項目などが未入力の場合はここで設定を求められます。
やっと移行開始です。「移行を始める」を選択します。
65分と書いてありますが… これでは終わらなかったです…
ここで一度両方のPS4の電源が切れて再起動します。
その後移行の準備が開始…
移行元のPS4はその間ずっとこの画面が出てました。
最初は残り4時間と表示されていましたが… だいたい2時間くらいで完了しました。
データ移行さえできれば、あとはPlayStation 4 Pro固有の設定を見直せばOK!
ちなみに、2段目の下部が青・白・橙に点灯します。
前のPS4は上部で見難かったので… まぁ、いいんじゃないでしょうか。
以外だったのが新型コントローラ…
「わーぃ新型だー」と喜んだのもつかの間… コントローラのスピーカ機能を使うゲームをプレイしたところ、いままで感じたことのない違和感が… 😐
スピーカーの振動が指に伝わってビリビリしてるっぽいです。
うーん。コストダウンの影響なんだろうか… ちょっと残念。
PlayStation 4 Pro はこんな感じにセッティング… 横幅が少しだけ長くなったお陰でPlayStation 3の足といい感じにマッチ!
ちなみに管理人の4K TV+AV Center(HDMI1.4HDMI2.0/HDCP1.4)だとこんな感じの様です。
HDMI1.4でもちゃんと4Kいけましたね!
しかも60Hzで行けるのかぁ… これはうれしい誤算。 😀
2016/11/11 追記修正
失礼しました。AV Centerの仕様理解に誤りが合った様です。
HDCP2.2対応云々のメッセージに関しては、恐らく設定でHDCPをオフにした際と似たような動きになるのでしょうねぇ。恐らくですが、動画レンタル再生やBlu-ray再生に影響するんだと思います。
通常のゲームプレイには影響は無いと… いいなぁ。
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PlayStation 4 Pro もいよいよ今週発売ですね!
西川善司の3DGE:知られざるPS4 Proの秘密(1)メモリ増量に,Polarisと次世代GPUの機能取り込み!?
前に紹介した記事がアップデートされていたので読んでみました。
管理人的に気になる点を抜粋すると…
・PS4Pro未対応ソフトプレイ時にはPS4Pro性能向上分の機能は無効になる
・PS4ProのGPUにはPolarisの最新アーキテクチャを一部取り込んでいる
・PS4ProのGPUには来年登場予定のVegaよりアーキテクチャを一部取り込んでいる
となりました。
@PS4Pro未対応ソフトプレイ時にはPS4Pro性能向上分の機能は無効になる
PS1のソフトをPS2でプレイした時や、PS2のソフトを初代PS3でプレイした時の様に表示を綺麗にしてくれる様な機能はPlayStation 4 Proには無いと考えて良さそうです。
消費電力的にも、PlayStation 4 Slimほどではないでしょうが標準PS4よりは下がるのではないでしょうか(あくまでPS4Pro未対応ソフトの場合)
それに加えて冷却機構はPS4Proの方が大型ですから、静穏性も期待できる様な気がします。
@PS4ProのGPUにはPolarisの最新アーキテクチャを一部取り込んでいる
@PS4ProのGPUには来年登場予定のVegaよりアーキテクチャを一部取り込んでいる
標準PS4との互換性の為に基本となるアーキテクチャは変えずに、最新アーキテクチャの一部を取り込むことでより高性能化・低省電力化を図っているのがわかります。
「Lossless Delta Color Compression」(※1) データを圧縮して帯域幅を稼ぎ、「Primitive Discard Accelerator」(※2) は最終的に画面に表示されくなるデータを削除して負荷を軽減
「16bit演算の倍速化」(※3) では、精度の必要ない処理であれば倍のデータが処理でき、「Work Distributor」(※4) でデータ処理効率アップ
…と、高速化に繋がる機能が満載の様です。
つまり、(※2)で処理すべきデータを減らし、(※1)で実質的に帯域幅を増大させ、(※4)で処理効率をアップし、(※3)でデータ内容によっては倍速化できる。
単純スペックでは、標準PS4と比較してグラフィック性能128%・メモリ帯域23%アップとなりますが、これらアーキテクチャを活用すれば、実質的にはグラフィック性能3倍・メモリ帯域2倍くらいになるんじゃないでしょうか。
管理人はバッチリ予約していますので当日届くハズです。
標準PS4との違いをレビューしたい所なんですが… PS4Pro対応ソフトを持ってないんですよね…(爆)
PlayStation VRでも手元にあれば、違いを見てみたい所ではあるんですが… 😆
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