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家族がマインクラフトをやろう、建物作ろう、仕掛け作ろう…
と煩いので、「どうせ作るんだったらRPGツクールの方が面白い!」って言うやり取りがありまして… 😕
管理人は大昔にRPGツクールⅡ(PC-98版)を触った事がありましたから、RPGツクールVX Aceの体験版をパソコンにインストールして触らせてみました。
ただ、いきなり自由度が高い(=めんどくさい)RPGツクールVX Aceでゲーム作るのも大変だろう… と。
管理人みずから、サンプルとしてゲームを1本作ってみました。 🙂
…で、体験版の期間も終わり折角作ったデータが無意味になってしまった所で、RPGツクール フェス(3DS版)の発売を耳にし、RPGツクール フェス PLAYER(作ったゲームを遊ぶだけの無料ソフト)ダウンロードが10万を超えた… と言う事なので、これは買わねば! 😉
ってな感じで購入に至り… VX Aceで作成していたデータをサクッと移植しました。
『角川ゲームス RPGツクール フェス 3DS版』
VX Aceと比較すると、オリジナルの画像・音楽等の素材は利用できないので、基本的にはプリセットのものを使う事になります。(有償DLもあり)
VX Aceには存在した寝てたり、倒されてたりする画像もなし(今後追加の可能性あり?)
また、BGMや効果音関係の音量に絡む設定は一切ありません。
何よりチマチマ文章入力するのが面倒ではあります… 😆
管理人的に頭を悩ましたのは以下の点
・マップのBGMを未設定にできない
場所移動をすると必ずBGMが変わってしまう。
・場所移動後のイベント処理が実行されない(仕様)
ちょっと他のマップを表示して、すぐ帰ってくるような単純な処理ができず。
スイッチ(変数)と複数の自動実行イベントで作成する必要がある。
・条件分岐がない
選択式あるいは、戦闘の勝敗やランダムにより分岐は存在しますが、VX Aceに存在するような、特定のスイッチ(変数)が何々ならば… と言うような処理はイベントの実行条件で定義するしかない。
つまり、最後だけちょろっと違うだけの長いイベントだったとしても、殆ど同じ内容のイベントが2ページ以上必要となる。
・イベントの並列実行ができない
自動実行イベントが実行されている際には、他のイベントは動かないし、キャラクターの操作もできない。
プレイヤー操作中にも勝手に動き続けるイベントには対応できない。
・感情表現(吹き出し)の同時表示ができない
VX Aceの場合は、表示が終わるまでのウエイトを無しにして、いくつものイベントに対し同時に吹き出しを出すような事もできましたが、RPGツクール フェスではできません。
これからRPGツクール フェスをやろうと思っている人!
もしくは、今現在悩んでいる人向けに管理人的な解消方法を伝授!!
・マップのBGMを未設定にできない
⇒BGM専用に一つスイッチを用意します。
各マップにBGM再生用の自動実行イベントを1つ配置します。
1ページ目には、BGM再生とスイッチオン
2ページ目には、スイッチがオン条件でイベント内容なし
間のページに別の条件でBGM再生を入れると、特定の条件下でのBGM変更ができるようになります。
次に、マップの出入り口となる移動のイベントの中でBGM再生用のスイッチをオフにする処理を挿入します。
・場所移動後のイベント処理が実行されない(仕様)
⇒イベントの条件を多用するため変数を用意するのがベスト
例として、移動前のイベントで変数に1をセットして場所移動
移動後のマップにて、変数が1の条件の自動実行イベントを作成し続きを作成します。
元のマップに移動したら、同じく変数が1の条件の自動実行イベントを移動元のイベントの別ページに作成し、さらに続きを書く…
イベントがすべて終了したら、変数に2をセットしいずれのマップの自動実行イベント条件も満たさない様にしておく。
・条件分岐がない
⇒仕様なので仕方がない。
幸いにもイベントページのコピー機能があるのでそれで対応するか、イベントの引継ぎ(他のイベントの特定ページに引き継ぐ機能)で対応するのがベスト。
・イベントの並列実行ができない
⇒あきらメロン。
・感情表現(吹き出し)の同時表示ができない
⇒しょうがない。
そんなこんなで作成しました管理人の初RPGツクール フェス作品!
【アラヴィアータ王子の日常】
紹介文: アラヴィアータ王子のどたばたな日常をほんのすこしだけご紹介します…
ジャンル: ファンタジー/探検/コミカル
ニックネーム/作者ID : にゃ♪/79795
作品ID: 91df8p0r
3DSを持っておられれば無料でプレイできますので皆さん是非プレイしてみてください。
また、ここはどうやって実装しているの?
など聞いて頂ければ答えられますのでコメント下さいね… 😎
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ちょっと前に交換した畑のカメラが結構よかったので、同じKKmoonのカメラで室内向けのヤツを買ってみました!
『KKmoon WiFi Smart Net Camera IPC-T3710-Q3 V380』
接続方法は無線LANのみですが、その分小型・軽量かつ安価な製品になっています。
カメラの丸い部分は、大体ソフトボールくらいでしょうか…
その大きさで、パン/チルト・双方向通話・暗視・MicroSD録画・WiFi対応の凄いヤツです。 🙂
やっと届いた商品は… 外箱ベコベコの中華クオリティ…
振るとゴトゴト言う状態でしたが、見たところ破損などは無い様子… 😆
なんというか、凄い目玉親父感が…
「お椀に入れてやろう…」と話したら却下されました。
インタフェースはたったこれだけ!
USBコネクタは、電源供給のために使います。
隣のボタンは、WiFi Directか、Router接続かを切り替えるボタンになります。
AndroidとiPhoneでの凄くチープな設定方法を書いた英語の紙が入っております。
…が、うまく検出できない。と言うか、アプリがハングする… 😯
結局、古いタブレットに同じアプリをインストールしてみたところ検出と設定ができました。
設定さえできれば、いつものスマホでも普通に動作できました。
使ってみた感想ですが…
機能には申し分ないです。
同じKKmoonだから同じアプリでも大丈夫かと思いきや、ダメでした。
文句を1つだけ付けるとしたら… 内蔵アンプの質が悪いのか電源の質が悪いのか…
スピーカーからのノイズ音が結構します。それさえ無ければ完璧なんですがねぇ…
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発売から既に1ヶ月以上経っていますから、色々とレビューもあるのでしょうが…
まだ実際に手にできた方も多いかと思いますので、レビューしてみました。
まず解像度ですが、はやりTVでプレイしているのと比べるとかなり劣ります。
まぁ、普通TVを見る際には視界の1/3程度を占める位かと思いますので、その範囲にFullHDや4K解像度で描写するのと、視界全部を両目でFullHDパネル(片目で960×1080)では劣って見えて当然です。
通常のTVで換算すると、大体320×360位の解像度に見える感じ… でしょうかね。
パネルのドットとドットの隙間が目立ってしまう、俗に言う網目感もやはり感じます。
ただ、気にして凝視しなければプレイしているうちに気にならなくなるレベルですから、あまり心配しなくても良いかと思います。
…こう書くと、結構残念な感じなんだな… と思われるかもしれませんが、実際にプレイしてみた感じではそこまで酷いものではないです。
うーん、そうですね… 強いて言えばPlayStation2のゲームをプレイしているようなドット感かなぁ?
いくつかゲームをプレイしてみましたが、まだタイトルによってクオリティに差があります。
画質もそうですが、ゲームとして考えたときにも、まだまだ手探り感がヒシヒシと感じられます。
本格的なゲームの登場が望まれますね…
ここでいくつかゲームの画面をキャプチャしましたのでご紹介をば…
写真はPlayStation VRのレンズ越しにスマホで撮影してますので、若干ピントが甘いかもしれませんがご容赦を… またクリックすると拡大します。
PlayStation VRの技術デモとして公開され、実際に体験できた一部の人しか味わえなかった作品ですが、BIOHAZARD7に続くお話として PlayStation Store で税込み100円で販売しています。
基本的にデモ用の作品そのままなので時間は短いのですが、非常に作り込まれています。
ちょっと残念に感じたのがこちら、日本の layStation VR 本命ともいわれていたサマーレッスンです。
何というか、ピントが甘いというか、ぼやけてます。
PlayStation VRの装着が甘いのかとも思いましたが、どうやらそうではない様です。
これがPlayStation VRの画質ってこんなもんなのかな… と思いきや、よく見ると髪の毛やら細かい斜めオブジェクトなどが2ドット飛ばしで描写されてたり、時計の針が全く見えないのを見ると…
PlayStation VRのディスプレイ解像度以下でレンダリングしたものをアップスケールしている気がします。
マシンの限界なのかもしれませんが… PlayStation4 Pro 対応で改善する事を期待!
逆に驚くほど綺麗だな… と感じたのは、INVASION! です。
おマヌケな宇宙人が、ウサギさんに撃退されるだけの短いお話なのですが、管理人的にはこれが一番きれいに見えました。
画質や解像度への違和感も殆ど感じません… 見るからにCG世界なので余計に違和感が無いのかもしれません。
そして、ふと下を向いたときに自分の姿にビックリ… 😯
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遂に!遂に待ちに待った PlayStation VR が届きました!
物凄く巨大な箱です。
ぶっちゃけ、PlayStation4 Pro の箱より大きい気が…
箱を開けるとこんな感じ。
じゃじゃーん! 輝くPlayStation VRの文字!!(ただの白文字だけど)
これ、これですよ!
この箱ですが、結構上品で面白い作りになってます。
真ん中を止めている透明な〇テープを切ると…
ぺらーんと、両方に開きます。包装紙みたいな感じですかね。
白い箱は斜めに開く様になっていまして、開くと目に入るのは冊子。
内容物や接続方法などが簡単に書かれています。
まぁ、PlayStation VRの接続自体は機械になれている人なら読まなくても全然できちゃうレベルなのでさして悩むようなことも無いかと思います。
冊子をどけると仕切りが3つ。
両脇の箱が、真ん中の箱(仕切り)の上に乗ってる感じになっています。
一番左の箱には… プロセッサーユニットの電源ケーブル。
国によって必要となるケーブルが異なるため、別箱にしているんでしょうか…
一番右の箱には… プロセッサーユニット本体やACアダプタ、USBケーブル、イヤフォン、説明書など PlayStation VRを構成するパーツの大部分がこの箱に入っている感じでしょうか…
左右2つの箱を取り除くと、その右下にはHDMIケーブルと、プロセッサーユニットとヘッドセット間を接続するケーブルがあります。
左下の仕切りを持ち上げると…
じゃじゃじゃじゃーん。PlayStation VR ヘッドセットのお目見えです!
前から見るとこんな感じ…
後ろから見るとこんな感じ…
ヘッドセットから伸びているケーブルの途中には白いリモコンの様なものがあり、そこにイヤフォンやヘッドフォンを接続して使用します。
PlayStation VRのプロセッサーユニットはこんな感じでセッティングしてみました。
今度ダイソーで、ケーブルを纏めるのに大きな洗濯ばさみみたいなヤツを買ってこよう…
接続を全部終えてPlayStation 4の電源を入れると…
「テレビに4K信号を出力するには、PlayStation VRデバイスソフトウェアのアップデートが必要です」
とのこと、画面の指示に従ってポチポチ押すだけで… 1分もしないうちに更新完了。
もしかすると、PlayStation4 Proでない場合にはこれは表示されないかもしれません…
さーて、いよいよプレイ!
…と行きたい所ですが、PlayStation Cameraのセッティングをちょっと変えようかなーと。
こんな感じでセッティングしていたんですが、これだとTVの足が円形なので真正面がカメラの範囲外になってしまうので…
こんな商品を買ってみました。
Wii Uのセンサーバーの上にセッティング…
でもよくよく考えてみると、既にセンサーバーが固定されている訳だし… センサーバーの上に両面テープでくっ付ければ良いだけのような気が… その方が角度も付けられるし… そのうち変えようか…なぁ。
[rakuten]donya:10934552[/rakuten]
[rakuten]auc-stepreikodo:10047703[/rakuten]
[rakuten]digimart-shop:10002221[/rakuten]
[rakuten]speedwagon:10001519[/rakuten]