デジタル

PCVRのVive Cosmosを買ったよ! その3

管理人のVR HMDは、VIVE Cosmosなのですが、新しく外部トラッキングに対応したVIVE Cosmos Eliteというモデルが発売しています。
こちらはインサイドアウト方式と言う自身のカメラで撮影した映像から動きをトラッキングするのではなく、外部にベースステーションと言う赤外線を飛ばす機器を設置して、そこからの位置や距離を計測することでトラッキングする方式です。

インサイトアウト方式はお手軽な反面、HMDカメラの範囲外は正常にトラッキングする事が難しかったり、その他の周辺機器との互換性が無かったりします。
外部センサー方式は、余分な機器設置が必要な分面倒ではりますが、スペース全体をトラッキングしているため殆ど死角がなく、かつ同じシステムを使う他の周辺機器との互換性があるため拡張性が高いです。

本当にカジュアルな使い方であれば通常のVIVE Cosmos、本格的なVRを楽しむのであればVIVE Cosmos Elieteをオススメします!
(カジュアルのつもりでも沼にハマる可能性もあるので、Eliteが無難かも… 使用感を知りたいならVR機器レンタルと言う手もあります)

さて、前回の記事で無理やりトラッカーを使ったことから分かる方もいるかもしれませんが、
管理人宅には外部センサー式に必要な機器は既に設置済みです。


カーテンレールに固定したベースステーション 2.0

VIVE コントローラ(2018)

あれ? HMD買い替えるの?…と思ったそこの貴方。
VIVE Cosmosは、HMD全面のフェースプレートを交換すると外部トラッキングに変えられるんです!

『VIVE Cosmos External Tracking Faceplate』

実際には前面の重量が上がるためか分かりませんが、ヘッドストラップも付属しておりストラップも含めて交換することになります。
注意点としては、上にも書いた通り(ベースステーション1.0 又は 2.0の)外部センサーが必要です。
付属のコントローラは使用できないのでこちらも新たに必要。

・外部トラッキングフェースプレート ¥26,400-
・ベースステーション1.0 ¥17,315- (2台で¥34,630-)
・VIVE コントローラ ¥16,297-(2台で¥32,594-)
計93,624-

はい、2万円足せばVIVE Cosmos Eliteが買えちゃいます。
Eliteを買って、ノーマルCosmosを売るのが正解な気がします…
(将来的にコントローラは付属のものが使えるなどと変化があればメリットは多少ありますが…)

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PCVRのVive Cosmosを買ったよ! その2

最近Cosmos Eliteと言う、外部トラッキング対応のモデルがリリースされました。
管理人のCosmosからは「外部トラッキングMOD」と言うHMD前面のフェイスプレートを対応品に交換すれば変化できます(5月15日発売)
※フェイスプレートの他に外部トラッキングの為のベースステーションと対応コントローラが必要

管理人は、ベースステーションとコントローラは準備済みなので、あとはフェイスプレートが到着すればほぼCosmos Eliteですね! 😆

…目途が立つと色々やりたくなるものですよね。

「VIVE Tracker」

HMDと両手のコントローラはVRでトラッキングできているので、特殊なコントローラ(ラケット等)や足・腰などをトラッキングするためのオプション製品です。


「小型のモバイルバッテリー」

トラッカーは充電式なので単品でもある程度は持ちますが、心配なので増設します!

合体!

全身フルトラマン!! 🤖

…と、ここまで揃えると今度は、フェイスプレートの到着を待たずして使いたくなってくるのが人間のサガと言うものです。
結論を言うとできます。 基本的にはOculus + Vive Trackerと同じ方法でOKです。

以下のページを参考に…
第15回 腰と足を手に入れろ!~oculus riftフルトラッキング VIVEトラッカー使用編~
※ 注意点としては、クイックキャリブレーションは不要です。

うまくいけば

こんな感じで、Cosmosのコントローラとトラッカーが同居できます。
(真ん中のはベースステーション)

ちなみに、調整した位置から移動するとだんだんズレていきますので、狭い範囲での利用がオススメです。😀

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MSA2000 ディスク交換

先日MSA2000のディスク障害の記事を書きましたが、リビルド中に他のディスクが死亡したのもあって、交換用のHDDを手配しようにも、他にも壊れているHDDがあるかもしれない… という状態のため…
SATA HDDだけで構成しているLUNや確実に生きているHDDだけにちょろちょろとデータを退避して、その他のディスクでRAID構成したりして壊れてるHDDを何とか特定。


結局のところ、4本死んでました。😨


入手したHDDに交換してテスト…


あれれ、1本だけ不良品… また交換に行かないと… 😖

インターネットをDS-Lite対応にしてました!

最近混雑時間帯になると下りが10Mbpsくらいになってしまうし、回線料金でそれなりの金額払ってもいるので、これはもう限界かな… ってことで、DS-Lite対応にしてみました! 😛

プロバイダーはお世話になっているインターリンク!
ネットお申込みで3分開通(ZOOT NEXT/月額990)のめちゃ早で2か月無料、料金もお安いプロバイダーです。
DS-Liteは対応ルータを用意する必要があるので、ポチり…
DS-Lite対応のプランはZOOT NATIVE(月額1100)お申し込み1時間開通!(フレッツのお客様IDとアクセスキーが必要)

DS-Liteは残念ながらIPv4はグローバルIPではないので、うちのネット環境をそのまま移行するためにはZOOT NEXTとZOOT NATIVEのダブルセッションにする必要がありますが、問題なくサポートもされている様なので安心。


って事でこんな感じになりました。 😀 
一番下がNTT貸与品のONU一体型ルータ。その上にDS-Lite用ルータ、一番上が通常のPPPoE用ルータ!
PPPoE用はIPv6を無効にしておき、IPv4はダブルゲートウェイでDHCPサーバではDS-Liteを見る様に…
外部アクセスが必要なものは手動設定でPPPoEルータを見る様に設定して移行完了!

何度か接続テストしてみましたが、IPv4だと回線理論値、IPv6だと理論値超えることもありめっちゃ早いですね!
ってな訳で、インターネットが遅くて悩んでいる方の参考になれば!!

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