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管理人は、実家と自宅間をVPNで常に繋いでいて、
主要なサーバー群は、実は実家の方に置いてあったりするんですが、
朝起きたら、何やらVPNが切れてました。
たまーにPCの時刻がおかしくなって繋がらない事があるんで、
時刻に間違いが無いことを確認して、PC再起動してみましたが・・・繋がらない。
VPNサーバー側を確認してみる・・・。
ん~~・・・コネクションが来てない??念のため再起動してみるが変化なし。
VPNクライアント側を確認してみる・・・。
ん~~~・・・接続しに行ってるけど応答なし??
試しに、VPNサーバに向かってtelnetしてみるが応答なし、
IPTablesをリスタートしてみたが、変化なし・・・、
念のためルータも再起動したが当然変化なし。。。
なんか、終いにはSSHも繋がらなくなったぞ?
と言う訳で、非常用の裏口・・・別のVPNソフトで接続して
VPNサーバにシリアルからログイン・・・IPTablesを一時的に落としてみる。
・・・ぁ、繋がった・・・。
と言うわけで、何らかの原因でIPTablesがおかしくなってたみたいです。
もちろん、すぐに再設定しましたとも・・・えぇ。
訳があって、cgiを組みました。
シェルスクリプト以外で、ゼロからのプログラムなんて、
5・6年前に触ってたラムダを除いたら・・・
それこそN88日本語BASICまで遡ってしまう管理人ですが 🙁
cgi入門サイトを参考に
丸一日格闘しましたよ。。。
それでも半分perlで半分sh (^-^;
これで、勘弁して下さい。。。
IVMの最新リリースは4.1ですが、
まぁまぁ4.0について書きます。
何故かというと・・・(以下略)
さて、表題の件ですが
HP-UXに限定して書きます。
Windows/Linux書き出すときりが無いので
まずはリリースノートを確認・・・・。 🙂
ゲストでは以下のオペレーティングシステムを実行できます。
・HP-UX 11i v2 (0609 以降)
・HP-UX 11i v3 0703、0709、0803、および 0809
・・・と言う訳でもっと古いOSはどうなんでしょう?
入れてみました・・・あら、割とあっさり入りました 😛
あんまり面白くない結果(?)ですが、
0409以降のPI版と呼ばれるHP-UX11i v2はまぁ解るとして、
それ以前のIA版も普通に動くようです。ただ試した環境だといくつか制限が・・・。
・Ignite-LANに avio_lan が利用できない(全OS共通)
PXEブートがうまくいかない・・・何故だろう??
・avio_stor が起動ディスクとして使えない(NonサポートOSにて)
avio_storで構成されたディスクをブートドライブとして構成すると
システム起動時にパニックを起こします。
以上~。
アクセス解析を覗いてみると、
「デバイス 追加 hp-ux」や「ディスク 削除 hp-ux ioscan」
といったキーワードが多いので、
せっかくだから簡単に書いておく…
@デバイス追加
・デバイスのサポート要件を確認します。
・サポート要件を満たすお膳立てを実施します。
(QPKやOEのUpdate及び個別パッチなど)
・ドライバをインストールします(インストールされていない場合)
# swinstall -s [Software Depot]
・ドライバを有効にします(有効でない場合)
# kcweb(sam) – module -> 該当モジュールをstaticへ変更
・デバイスを接続します。
・デバイススキャンを実施
# ioscan -fn
・デバイスファイルを作成
# insf -e
@デバイス削除
・対象デバイスを特定
# ioscan -fn(v3なら ioscan -fnN)
・対象デバイスを削除
# rmsf -H [デバイスパス]
※ v3で仮想H/Wパスが付与されているのであれば、それに対してのみ実行すれば良い
v3でrmsf実施前にデバイスを取り外してしまったのであれば、
# ioscan -s
リストされるパスより該当のものを特定し
# rmsf -x -H [該当H/Wパス]
で削除できる。全部消して構わなければ
# rmsf -x だけでもOK
追記
ちなみにBladeの前面に繋いでる場合とかは
マウントとかして利用してなければ、別に削除せんでそのまま抜いて良し。