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秋葉原からPC関連ショップがどんどん消えてきている今日ですが、
何やら秋葉原で2月9日にジャンクショップが新規オープンしたって話を聞いたので言って来ました! 😀
ジャンク品の専門店「秋葉原最終処分場。」がオープン、無条件買い取りもあり
家の屋根裏部屋をあさってみると…
IBM Thinkpad X23 と、NEC PC-9821Nb10
家を探してもコレ以上出てこなそうなので、せっかくだから実家を探してみると…
Fujitsu FMV-6333NU4 と、HP U320SCA 300GB HDD
NEC PC-9801-86音源ボードと、NEC PC-9801-26k音源ボードを発見。
…86音源はもったいないので、26k音源ボードを買い取りお願いしてみることに。 😎
注目の査定結果ですが…
IBM Thinkpad X23 100円
Fujitsu FMV-6333NU4 100円
NEC PC-9821Nb10 500円
NEC PC-9801-26k 1000円
HP U320SCA 300GB HDD ×2台 100円
…の計、1,800円で買い取りしてもらえました!
(参考までに86音源の値段を聞いたところ、6,000円とのこと…)
ちょっと安めな気もしますが、動作確認も無しですし利益も考えると、結構なイイお値段だと思います。 🙂
秋葉原最終処分場の近くの店でSASケーブルが100円だったのでついつい買ってしまいました。 😆
(ちなみに管理人宅にSASの機器は在りません…)
はい、知ってる人は知っているかと思いますが、管理人… HP StorageWorks Modular Smart Array 2000(MSA2000) を買いました。 😆
前面はこんな感じ…
背面はこんな感じで、コントローラは1個だけしか刺さってません。
オークションで入手したのでまずはちゃんと動くのか… が第一関門で、その次がそもそもログインできるのか…
おもむろにWiresharkを立ち上げてMSA2000の管理LANと接続してからスイッチON!
何やらパケットを出してるIPを発見したので、端末のIPを同一セグメントのIPに修正して接続してみます。
とりあえずデフォルトの管理ユーザ「manage」とパスワード「!manage」でログインしてみます…
入れました!
…なんか某マシンルームの住所が表示されたんだけど(爆)
ココ行ったことある気がするぞ… 😎
とりあえずデータはちゃんと無くなっている様で一安心。
いろいろ弄る前にまずはIPアドレスを管理人宅の環境向けに変更…
これで普通に繋げられるようになります。 😛
ちゃんとディスクが切り出せて、ホストにアサインできるのか確認しておきます。
まさか昔に頂いた50m FCケーブルが役に立つ時が来るとは…(爆)
SANスイッチにログインして確認してみると… とりあえずリンクアップしている事は確認できました。
SANスイッチ上にて適当にゾーンを切っておき…
VDISKを作成します。とりあえずは適当にRAID50で…
ホストが起動していれば勝手にFC HBAのPWWN(ID)を拾ってきているので、検出済みIDに名前を付けてprofileを設定しておきます。
さっき作成したVDISKからこれまた適当に100GiBほど切り出します。
切り出したLUNをホストにマッピング!
…はい。ちゃんと見えてきましたね!
先日の旧後輪サーバの切り替えにて、MSA1000は環境から切り離し済みなので、
あとはHP Integrity rx2600のディスクをMSA2000に持っていければ、MSA1000は引退できますね…
あとしばらくはこんな感じでおいて置く事にします。
MSA2000の背面はこんな感じ
今度はSANスイッチがボトルネックになってしまったが… どうしよう。。。
仮のPCケースに組み込んで少しずつ設定やデータを移行していた実家用ESXサーバですが、大体移行が終わったので、がっつり切り替えてしまいます! 🙂
『実家サーバ(旧光輪サーバ)』
何年も稼動し続けているので、さすがに埃が尋常じゃないですね… 😯
電源はどこかのタイミングで一度交換している気もするので、とりあえずケースと電源を除いてすべて取り外して、仮のPCケースに組み込んでいた実家用ESXをこのケースに入れ込みます…
拡張カードは、写真上から「LSI MegaRAID(富士通D2516-C11)」「ノーブランド増設USB2.0 IF」「Qlogic FC HBA(旧光輪サーバより移設)」「Intel 2Port NIC(HP NC360T)」
増設USB2.0 IFと、Qlogic FC HBAはパススルーを設定。
これをどうするかというと… 😉
MSA1000の管理のためだけに存在するような形になってしまっているProliantをP2Vしておいた仮想ゲストOSに割り当てます。
これだけでサクっと仮想ゲストからもMSA1000が見えてきました! 😀
これでやたら煩くて電気代を食うヤツを起動しなくて済みます…
『WAVELINK USB2.o to DVI Display Adapter (DisplayLink USB to DVI Adapter)』
リビングESXと同様に増設したUSB2.o IFにコイツを接続して、P2Vしたサーバが今までと同じように操作できるようにしておきます。
写真のDisplayLink製品はサーバOSには非対応ですが、ベータ版ドライバにて2003, 2008, 2008R2では利用できる様です。
V5.6 beta available (including Windows Server support)
実家用ESXサーバのいっちょあがりぃ!!!
…HDDが適当に転がってるのは、現時点では気にしない方向で…
管理人宅ではパナソニック社製の創蓄連携システムを使っているため、あまり停電の心配は無いんですが、停電発生時から自立運転に切り替わる5秒間だけ供給が止まってしまうため、何カ所かにUPSを導入しています。
『オムロン POWLI BY35S UPS 正弦波出力』
BY35Sは主にリビングESXとその周辺機器(BDレコーダなど)の為に置いているんですが、バッテリーの交換時期はとうの昔に過ぎていまして… 😆
5秒間くらいは全然余裕で持ってくれそうなので騙し騙し使ってきたのですが。
つい先日、バッテリー残量が”0″になってエラーを発する状態になったので急遽交換バッテリーを手配… 😯
(その後、一度UPSの電源を完全に落としてみたら、なんか復活したんだけども…)
『omron 交換用バッテリー BYB50S DC12V 7.2Ah』
何だか良く分かりませんが治ってしまったので、一瞬そのままでも良いかな…
とか思いましたが、鉛バッテリーの保存期間はおよそ6ヶ月が限度なのでどのみち交換は必要なんだよね… って事で、サクっと交換することに。
繋がっている機器の電源を落としてUPSの電源をOFF、ケーブルを抜きます。
UPSを横倒しにして底面のネジを外すと蓋がスライドしてバッテリーが見えます。
左が新しいバッテリー、右が古いバッテリー…
後は単純に交換して元に戻すだけ。 😉
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