8月 2013
Monthly Archive
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録画PCの録画データをおいたりしているRAID上の領域に対してたまには…
と、深く考えもせずデフラグを流してぽけーっとしていたんですが、
なーんか、やけに速度が遅いなぁーとRocketRAIDのWEB管理画面を開いてみると、、、
はい、なんかディスクが1台ぶっ壊れてて
勝手にスペアドライブにリビルドしかけてる最中でした 😯
いやぁ、それは遅くもなるよ…うん。
まずは故障したディスクの変わりに新しいディスクを用意。
容量増強の思惑にて前に導入したHGST社製の1T HDDと同じモデルにした。
交換したディスクはこんな感じ。ポートマルチプライヤを通さない接続位置なので、
RocketRAIDの接続的には「1/2 ポート」といったところ。
左が壊れた古いディスク、右が新しい交換するディスクです。
いやぁ、WDは色々と苦労させられたからなぁ… 😐
故障したディスクを取り外して、新しいディスクに交換したところです。
交換したディスクのアイコンに「U」がついてます。
たぶん、UninitializedのUかな?
「Manage」から「Device」で詳細を確認。
上部にある「Initialize Device」を選びます。
新しいディスクが表示されるので、チェックを付けて「Submit」!
アイコンから「U」のマークが消え、RocketRAIDで操作できるようになりました。
勝手にリビルドされても困るので、次にスペアプールを空にします。
「Manage」から「Spare Pool」を選択。
現状スペアプールに割り当てられているディスクを選択して「Remove Spare」!
1/2が入るべき部分に「1/4/4」があるのがわかります。
「Unplug」を押してAraay全体を一旦取り外します。
(この操作にはArrayへアクセスしているアプリを全て停止する必要があります)
ディスクが見えなくなりました。「Rescan Deivce」を選択!
ディスクをスキャンし、RAIDがクリティカル状態にて認識されました。
画面右上の「Maintenance」を選択すると、先ほどの「1/4/4」に置き換わっていたディスクがOffline Diskになっています。
「Add Disk」をクリックし、新しいディスクを選択します。
スペアプールに忘れずにスペアを追加しておきましょう。
もともとスペアだったディスクを選択して「Add Spare」!
スペアを追加していいのか訊かれるので「OK」!
もしかすると、スペアから元のディスクに戻すには、
OCE/ORLMを使えばいいのかもしれません…が、
今のところ1勝2敗なので、あまり使う気がおきず。。。
まぁ、とりあえず元に戻ったからいいや! 😆
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だいぶ前にFANのパーツ番号とか記事にしてましたが、
手配していた例のブツが海外がら届きましたので早速…
これが我が家のMSA1000…
左側のコントローラのレバーがぶっ壊れちゃったのはご愛嬌。
よーく見ると、右下に橙色のLEDが点いているのが分かるかと思います。
背面を見るとこんな感じ。片方だけLEDが消灯しちゃってますね。
ちなみに、正規の交換手順がわからんので(調べればいいだけなんだけどね)
電源を丸っと取り外してから交換することにしました。
取り外すとこんな感じにすっぽり穴が開いちゃいました…
ひょっとすると空気の流れとかから、何分以内に戻せ…とかあるのかなぁ。
肝心の交換パーツはこちら、
意外に小さくて軽くて拍子抜けしちゃいました。もっと重いものかと…
ふたを開けると…はい、FANです。
FANの裏側はこんな感じになっています。
DIN9pinにて電源BOXと接続するようになっているみたいですね。
電源BOXの壊れたFANを取り外したところです。
ちなみに、取り外したFANは羽を指でまわしてもカッチカチに固まっていて
こりゃー完全にだめだろって位に壊れてました。
FANを交換して電源を戻せば… 修理完了!
MSA1000は電源が方系統のみになるとFANの回転速度が上がるので、
ちょぴっとだけ静かになりました…とさ。