トラブル
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HP NC360TのIntel 2Port NICを抜いて、代わりにUSB3.0 IFを入れてパススルーする事で実現したESX上のゲストOSを普通のPCの様に使う…と言う試みはなんとか前回達成しましたが…
その後、データストア周りでトラブルがあったりなんなり… でいい加減、ちゃんとサポート対象のRAIDカードを入れようかな… と思いましたが、スロットはUSB3.0 IFで埋まってる状況。
って事は、シンクライアントでも導入すりゃいんじゃね?という結論に至る。 😆
『NEC US100 シンクライアント』
背面はこんな感じ…
見かけによらず結構アッチッチになります。コレ…
接続方法はもちろん、RDP(リモートデスクトップ)を選択…
試しに適当なWindowsマシンに繋いてみると
おぉ!ちゃんと映りました! 意外に操作も快適… 🙂
って事で、色々設定して目的のESX上の仮想マシンに接続してみると
「!?」
接続できません。はい、何をやってもダメです。
単純にWindows10に対してUS100が古すぎるってだけでした。RDPのバージョンとか見落としてたぜ(爆)
他に手ごろなシンクライアントを探してみたりしましたが、イマイチな感じ…
もういっそ、超小型PCでもいいんじゃないの?
ってことで調べた結果…
『EPSON Endeavor NB51E』
ブロードバンドルータより小さいくらいのサイズの超小型PCを入手!
ESX上のリビングPCにアクセスするために、リビングPCを入手するという愚行を犯してしまいましたが気にしてはイケマセン… 😛
背面はこんな感じです。
一応、シンクライアントっぽくクローズドネットワークに配置して、デスクトップにリモートデスクトップのショートカットを配置してみました。
ナンにも可笑しくないもんね!!?
管理人宅には、何台か任天堂スイッチがあるのですが、うち数個のJoy-Conで調子がイマイチです。
指を離すと自動的に中央に戻るハズが、戻りがゆっくりだったり戻りにくかったり… 😕
推察するに、常にケース等に収納していて一定方向に圧が掛かった状態なのが原因なのかなぁ、、、と思ったり思わなかったり。
(軽い症状ならスティックをくりくり動かして準備運動すれば正常に戻るので良いんですが…)
そしてついに先日、1台のJoy-Con(右側)でスティックが完全に壊れて入力を受け付けなくなったため、修理に出しました。
基板交換やらスティック交換やらバッテリー交換やら… コミコミで、2100円でした。
しかしよくよく確認してみるともう1台(左側)のスティックも物凄く調子が悪い事が判明。
保証期間内であればもちろん無償だと思いますので、修理に出すのが一番だと思いますが、調子の悪いスティックの交換程度であれば管理人にもできるはず…
って事で、
問題のスイッチのJoy-Con(左の緑色の部分)
スティックのパーツはAmazonなどでJoy-Conとか適当に検索すると結構出てきます。
管理人が買ったのは、2個入りで588円だったモノです。 😀
修理用の道具が付いているモノもありますが、Joy-Con表面の「Y」型ネジに対応したドライバーを持っているのであれば、後は特別なものは何もないので、単品でも問題ないと思います。
持っていないのであれば、必須なのでセットの物にするか、別途用意しないといけません… 🙂
表面の「Y」型ネジを外してそっとカバーを開くとこんな感じ…
真ん中の大きなのがバッテリー、下の方にあるのはHD振動かな?
バッテリーは両面テープで少し止まってるだけなので、少しコジれば簡単にめくれます。
めくった下にネジがあるので、外せば基板が見えますので、後はスティックを交換すればOK。
交換中はバッテリーのケーブルは取り外しておいて方が安全かも(基板に対して上方向に引っ張れば外れます)
交換したスティックは感度が純正品と異なるので「設定」>「スティックの補正」で必ず調整が必要です。
調整後、再度動かしてみて問題が無さそうなら修理完了!
3DSの修理よか100倍簡単や… 😆
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ずっと電源を入れっぱなしにしておいたので、まぁ当然っちゃぁ当然なんですが、DAT40 DDSドライブが壊れました。
全然使わないんですけど、いざ使うとなると結構困る…
ってところに救世主様登場。
DDSドライブを頂きました。 😛
色黒になって、DAT72にパワーアップしてきましたよ。
まぁ、メディアが無いんですけどね!
読込中に少しリードエラーが起きたけど、きっとメディアのせいだと思いたい…
先日、スマホのWiFiが繋がらない事に気付いてリビングESXを確認してみるとハングアップしていたので強制的に再起動を掛けたのですが… 😆
上に乗っているOSのシステム領域を格納しているSSDがデータストアに表示されなくなりました。
ただ、デバイスとしては認識していてマウント済みにもなっています。
実はコレ、過去にも1度だけ発生していて… その際にはサクッとバックアップから戻してしまったんですが、こうも何度も発生するとなると、何か復旧方法が無いか探ってみることに… 😥
機械って壊れて欲しくないタイミングで何故か壊れるんですよねぇ…
色々と試したところ、下記を参考に復旧できました。 😛
VMWare のディスクが死んだ。復旧頑張る。
リンク先にあるUbuntu Rescue Remixと言うLiveCDを使って起動し…
apt-get でインストールできるvmfs-toolsでは、VMFS5がマウントできなかったため、ココを参考にvmfs-toolsをビルド。
$ sudo su - # cd /tmp # wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/vmfs-tools_0.2.5-1.tar.gz # tar -xzf vmfs-tools_0.2.5-1.tar.gz # cd vmfs-tools # apt-get install gcc make uuid-dev pkg-config libfuse-dev # ./configure # make install 復旧対象とコピー先を確認 # cat /proc/partitions マウントする # mkdir /media/vmfs /media/copy # /usr/local/sbin/vmfs-fuse /dev/sdX1 /media/vmfs # mount /dev/sdX2 /media/copy
こんな感じでマウントできました。
あとは、コピーすればデータ自体は取り出しOK! 😀
後は普通にデータストアに上げ直せば起動しました。
とりあえずデータロスト無しで復旧できたのは良いんですが、こうも簡単に壊れるとなると… 何かもっと簡単な復旧方法があってもいい様な気が… 😕