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Xenoblade2 -ゼノブレイド2- 発売!

任天堂スイッチでのゼルダに続く大型JRPG『Xenoblade2』が発売しましたね!
管理人は前作のXenobladeは未プレイなんですが、XenobladeXのリマスター or 続編発売を願って手を出してみました。


『Xenoblade2 -ゼノブレイド2- 任天堂スイッチ/モノリスソフト』

まず、XenobladeXはオープンワールドのアバター方式でしたが、Xenoblade2はエリア切替のプレイヤー固定です。ただ1つのエリアが広大なため、あまりマップ云々を意識する事は無いです。  😎
むしろリアル商店街並にごちゃごちゃしているので、最初は戸惑うかもしれません。
また、街で買い物をしたり人と話したりすると、商品が増えたり発展したりします。XenobladeXで特定メーカーの武器を使いまくると企業が新製品を開発するのと少し似ているかもしれません。

(以下の画像からクリックで拡大)

起動前にアップデートがダウンロードされます。(ほんの数秒程度でした)

日本語と中国語に対応している様です。

こちらタイトル画面。

ゲームを始めると導入で簡単なタイトルロゴが表示されます。
主人公は雲海(海のようなもの)から値の張るものを引き上げて換金するサルベージャーです。

会長直々での高額依頼を勢いで引き受けちゃいます。

その結果、巨大な古代船を探索することになり…

ホムラ(ヒロイン)と出会う事になります。
そこで、ジュバっとズゥバァッと殺られちゃう訳でありますね。  😯

ホムラの命を分け与えられ、ドライバーとなって蘇った主人公は何とか逃げ出します。

一緒に逃げたニアを仲間に『楽園』を目指す冒険が始まります。  😛

Xenoblade、XenobladeXでもお馴染みのノポン。(XenobladeXと比べるとモフモフ感が減ってる?)

グラフィックは流石に実写と見まがうほど… とは言いませんが、予想以上に結構綺麗です。

戦闘シーンは、XenobladeXと似ていますね。
ただ、この繋がってる感とホムラの台詞を聞いていると、頭の中にアルトネリコがチラつきます…

「+」を押すとシステムメニューが開きます。
ゲームの進行に合わせて機能が解放されていくイメージですね。  😉

クエストログを開くとこんな感じ… ここからアクティブクエストを切り替えると、切り替えたクエストの情報がマップ等に反映されます。

システムメニューはこんな感じ、ニアを仲間にして街に戻ったあたりから、どこでも時間変更ができる様メニューが拡張されます。
XenobladeXではいちいちベンチとかを探さないとダメでしたから、これはラクチン!  🙂
ちなみにセーブ可能個所はどうやら1個だけの様です。

途中、8BITレトロゲームライクなミニゲームが登場します。なんか無駄に再現性高いのにちょっと感心…
笑いあり・涙ありの王道RPG!気になったらプレイするべし!!
そしてあわよくば、「XenobladeX2」を!!!

Xenoblade2

XenobladeX

[rakuten]book:18792222[/rakuten]
[rakuten]jism:11830148[/rakuten]
[rakuten]book:18792235[/rakuten]
[rakuten]auc-risumasu:10002247[/rakuten]

Redhat/CentOS yumアップデート前に自動的にESXのスナップショットを作成する

Redhat/CentOSのyumアップデートは皆さんどのくらいの頻度で実施されているんでしょうか…
管理人は過去に自動的に毎日実施する様にしていたら、gccのライブラリ更新でエラーを吐き始めてそのままOSがお亡くなりになっていた事があり、それから慎重になってしまいました。
ただ、現在の光輪サーバはESX上で動いているのでスナップショットで簡単にバックアップが撮れるので活用する事に…

ただ手動でやるのは面倒なのでスクリプトを作ってみました。
まず、ホストのESXiシェルとSSHを有効にしておく必要があります。


(上記クリックでダウンロード)

事前にTeraTerm等でESXにログインして、vim-cmd vmsvc/getallvms コマンドでVMIDを控えて下さい。

例)
 [root@Living-ESX:~] vim-cmd vmsvc/getallvms
 Vmid          Name                                File                              Guest OS          Version                Annotation
 1     Linux-Server          [datastore] Linux-Server/Linux-Server.vmx       rhel6_64Guest            vmx-11    Redhat
 2     WindowsXP             [datastore] WindowsXP/WindowsXP.vmx             winXPProGuest            vmx-11
 3     Windows10             [datastore] Windows10/Windows10.vmx             windows9_64Guest         vmx-11
 [root@Living-ESX:~]

上記スクリプトの下記を環境に合わせて修正
VMID=上記で控えたVMID
PASSWORD=’ESXのパスワード
ESXIPADD=”ESX 管理IPアドレス

これを対象Linuxにて、OS側で自動的なyum updateが仕込んである場合はそちらを停止した上で、rootのcronに以下の様な感じで登録すればOKです。(/root/updateyum.shに配置した場合)

30   01 *  *  *  /root/updateyum.sh >> /root/updateyum.log 2>&1


成功するとこんな感じでスナップショットが作成されます。

ESXの余剰リソースでMoneroをマイニング!

現在管理人宅で稼働しているリビングESXマシンですが、ゲストとして動作している光輪サーバを除くと、録画PCは夜間しか殆どCPUを使いません。
ねんがら年中検証している訳でもないですし、殆どの時間CPUは遊んでる事になります。
遊んでるくらいなら… と物は試しにUbuntuをESXのゲストとしてインストールして、MinarGateと言うマイニングソフトを入れてみました。
CPUの優先度をめちゃくちゃ低く設定し、最低限のリソースを割り当ててマイニング開始! 😛


それから数ヶ月…


それなりに溜まってきました。
こんなのがお金に成るのか…? かなり半信半疑な管理人です。
物は試しに換金してみることに。 😎


今のレートはこんな感じです。
徐々に下がっている様に見えますが、スケールを大きくしてみると徐々に上昇している感じですかね…

Moneroから日本円への換金はココのサイトを参考に行いました。
実際のところ、coincheckという下記の取引サイトにMinarGateから送金してconcheckで売却して日本円にするだけです。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin


まずcoincheckにユーザー登録をして、本人確認を行います。
免許証、パスポート、顔写真付きのマイナンバーカードなどがあれば簡単です。
coincheckの準備ができたら、「コインを受け取る」でMoneroの入金用アドレスを作成します。


MinarGateにてWithdrawから送金したい金額を入力します。
coincheckでは少数第8位以降は切り捨てなので、無駄に送金しない様に注意…


無事に送金処理ができればこんな感じで表示されます。


送金が完了するとcoincheckではこんな感じで表示されます。
なお、送金にはそれなりに時間が掛かりました。


「コインを売る」メニューから、Moneroを選択して売却します。
レートはリアルタイムで更新されているので、いいタイミングで「売却する」ボタンを押すべし!


売却されて日本円になりました。


今度は「日本円を出金する」から振込先口座を指定して「出金申請をする」でOK!
金額が3900円より多いのは、口座開設の本人確認のために1000円入金している為です。
数日で指定口座におかねが振り込まれる事になります… 😀

わーぉ、本当にお金になりましたよ。なんと言うか、不思議な世界ですねぇ…

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ADATA Ultimate SU650 SSD 2.5インチ 240GBを買ってみた!

我が家のリビングESXなのですが、ちょっと前に密林のタイムセールで安かったSSDの容量が大きなものに交換しました…が、


ESXのイベントログにI/Oウェイトに関するメッセージが上がる様になってしまいました。
一時期はSSDを完全に見失ってゲストOSが停止してしまうほど… SSDのファーム更新以降、認識しなくなることは無くなったものの相変わらずログには上がり続けています。


『ADATA社製 Ultimate SU650 2.5インチSSD 240GB ASU650SS-240GT-C』

問題のSSDと交換する前に元々使っていたSSDと同一メーカーをチョイスしてみました。安価な上、3D NANDを採用しMTBF(平均故障間隔)は最大200万時間と言うのが決め手です。
スペック的には、2.5インチ SATA 6Gb/sインタフェースで、最大 520MB(読込)/450MB(書込)/秒 となります。



SSDの外装はあまり面白みが無いですよね…

適当な空きポートにSSDを接続してESXから認識させます。

現状はこんな感じ… datastore0がSSDです。
空きが36GB程度ありますが、シンプロビジョンで使っているため溢れそうになること数回… と言う訳で、今回は容量も大きなものにしています。


「ストレージの追加」を選択して「ディスク/LUN」を選んで次へ…

対象が表示されるハズなので、選択して次へ…

新品のSSDなので特に何もなくそのまま次へ…

データストア名を入力して次へ…
今回は、あとあとdatastore0をdatastore2に名前を変更するつもりで、datastore1にしてみました。

全部使いたいので「使用可能な最大領域」を選んで次へ…

設定のサマリが表示されるので「終了」を押すとディスクが追加されます。


追加されました。
あとは既存のデータストアにあるデータを用途別に再配置して…

こんな感じで分散してみました。
datastore1が主に光輪サーバー及び録画PC用領域です。空きが100GBあれば… まぁ、大丈夫でしょう。
datastore0は常時使用することのない検証用や古いOS(WindowsXPなど)を入れて置くことにします。
Systemデータストアが無理やりRAID1化のせいでアクセス速度がかなり遅いこともあり、データディスクやバックアップ置き場にする事にします。


ESX上の作業は終わったので、仮付けで適当に接続していたSSDを本来の場所に設置します… このAntecのケースは面白い所に設置場所があるんですよね…

5インチベイがハマっているんですが、これを持ち上げると…

こんな感じで設置できます。スペース的に横並びであと1台くらい置けそうですね… (ネジ穴が無いので固定できませんが)

最終的にこんな感じになりました。
問題のSSDをそのまま使い続ける事になりますが、接続ポートやケーブルも変わっているのでしばらく様子見ですね… まぁ、検証用がメインなので最悪は消えても問題は無いですし。

[rakuten]getplus:51202882[/rakuten]
[rakuten]compmoto-r:10491907[/rakuten]
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