Win

Bluetoothヘッドセット買いました。

前々から欲しかったんですが、
どんなもんがあるのかよーわからず手を出していなかった。
Bluetoothのヘッドセットを購入しました!


SONY製の「DR-BT22」です。

耳元のスイッチで、ボリュームコントロール他、
対応していれば、再生・停止・早送り・巻き戻し等のAVコントロールや
相手が携帯電話であれば、予め登録された番号に一発コール、
掛かってきた電話を受ける・・・など、機能満載にも関わらずコードレス!

いやはや時代は進歩しましたね、
久しぶりの機種変を考えているSBの923SHは上記フル対応なんで、
今からワクワクがとまりません。

・・・とはいえ、現状の接続相手が携帯(通話のみ)と、
PS3では心もとないんで、一緒にこんなものも購入しました。


左はイヤフォンジャックに差し込んでBluetooth化できるもの。
これで今使っている音楽非対応の携帯でもワイヤレスで音楽が聴けます!

右はUSBのBluetoothアダプタです。
非対応のPCに差し込んでBluetoothが使えるようにします。
USBメモリみたいに使いたい時に差し込んで使えるのはいいですね!

PLAYSTATION3 HDD改装(60G)

我が家のPS3は、発売前夜から行列に並んで購入した
60GBモデルなんですが、ゲームやらムービーやら
ダウンロードして楽しんでいたら・・・あら不思議。
HDDが枯渇。
仕方なく、改装に踏み切ることとしました。


そこで購入したのがコレ。
Western Digital社製「WD3200BEVT」
2.5インチSATAの320GB (5400RPM) です。
安いところだと、1.1万円でお釣がきます。


そして我が家のPS3
映像はHDMI、音声は光ケーブルで接続しています。
左のUSBはHubに接続されており、その先にはPS/PS2
メモリカードリーダ他、ガンコンのセンサ、CPU切り替え機を
通して、無線のUSBキーボード・マウスに繋がっています。

HDDを改装するには、まず内蔵HDDのデータをバックアップ
しなければならないのですが、そんなもんは我が家にはないので、
こんなものを用意してみました。


2.5インチPAPA、3.5インチPATA、SATAからUSBに変換できる
キットと、たまたまあった(爆) HGST製 160GB SATAのHDDです。


こんな感じで接続します。
電源が1個必要なんですが、ちょうどいい物がなかったので、
外付け機器を分解して、ちょっとだけ拝借しています。

ただ、こいつはフォーマットがされていない(正確にはEXT3)ため、
PS3で使うにはFAT32でフォーマットが必要です。


手持ちのノートPCに接続したところ、
デバイスマネージャにはこんな感じで登録されてきました。


実は32GBを超えるFAT32でのフォーマットは厳密に言うと規格外のため
普通にWindows上からフォーマットすることはできません。
そこで、バッファローさんのサイトからDISK FORMATTERを頂いて、
これでフォーマットを掛けます。


フォーマットが完了しました。


ディスクのプロパティを開いたところです。
問題なく認識されているようですね。

さて、PS3を起動して現在の空き容量を確認してみます。

約1.6GBほど。
ただ、体験版をダウンロードしようとしたところ、
物によってはこれでも空きが不足してる~と怒られてしまいます。
結構削除したんですがねぇ・・・。


PS3に先ほどのHDDを接続するとこうなります。


バックアップユーティリティを起動します。


現状のバックアップを取りますので、もちろん「バックアップ」を選びます。


保存先にUSBで接続したHDDを選択します。


バックアップが開始されました。
コレ・・・画像のとおり、結構時間が掛かります。


バックアップが完了しました。46GBほどのサイズになったようです。
少しですがサイズが縮小してますので、圧縮が掛かっているようですね。

現状データのバックアップが完了したら、
いよいよHDDの改装に入ります。


取り出したるはPS3
結構ホコリが凄いので、まず掃除します。
エアダスターで埃を飛ばして、ガワを丁寧に拭いていきます・・・

PS3はだいぶ綺麗になったので本題へ、


正面から見て本体左側(縦置きだと下側)に、
HDDが格納されています。・・・分かりやすいですね。

ちなみにサイトにある情報でよくみるのが、
HDD交換すると保障が無くなるよ・・・と言う人が居るんですが、
あれ、実は全くのデマです。

保障が無くなるのではなく、交換したHDD自体の保障及び、
交換したHDDが原因で発生した不具合について保証しない。
という意味で、よーは問題がおきたら元のHDDに戻せば良い訳です。


蓋を開けるとこんな感じになります。
蓋はドライバーで簡単に開きます。
真ん中に見える青いネジを外します。

よくネジ山潰した・・・と耳にするんですが、
サイズの合ったドライバを利用すれば普通に外れます。
・・・単純に締め方が少々キツイんですね。

青いネジが外れたら、ツマミを持って右にスライドさせます。
少々硬い場合もあるようなので、注意してください。
スライドしたら、そのまま持ち上げれば取り出せます。


取り出したHDDです。流石に埃っぽいですね。
ちなみにSeagate社製の「ST96812AS」でした。


HDDを並べたところ・・・、
左から右に改装します。


新しいHDDをもとあった様に固定します。
後は逆の手順にて装着すれば万事OKです。


20G、60Gの場合は電源を入れるとフォーマットを要求されます。
それ以外の選択しがないので、さっさとフォーマットしちゃいましょう。


フォーマット中です。
結構すぐ終わるので、ストレスはありません。


フォーマットが完了すると、再起動を要求されます。
特に異論もないので、再起動します・・・。

せっかく大容量のHDDに改装したんですから、
後々に他のシステムをインストールするのを見越して
パーティションを切っておきましょう。


今やったばかりですが、フォーマットユーティリティを起動します。


もちろん、ハードディスクのフォーマットを選択します。


カスタムを選択します。


選択可能な割り当てが3パターンありますが、
PS3に10GBだと意味ないので、ここでは他のシステムに10GBを選択。
・・・もっと自由に切れればいいんですけどねぇ。


先ほどフォーマットしたばかりなので、クイックで良いでしょう…
フォーマットが終わるとまたまた再起動を要求されます。


すっからかんの状態でいくつ使えるのか見てみました。
他のシステム(10G)+システムで使う分を差っ引いても
254GBは使えるようですね。これだけあれば当分大丈夫でしょう。

さて、先ほど60GのHDDからバックアップしたデータをリストアします。
USBにてHDDを接続し、バックアップユーティリティを起動・・・。


今回はリストア(復元)を選択します。


「はい」を選択してデータをリストアします。


USBにて接続したHDDを選択します。


指定したHDD内よりバックアップデータを検出して表示してくれます。
目的のバックアップを選択します・・・。


最終確認。


リストアが開始されます。バックアップほどではありませんが、
こちらもそこそこに時間が掛かります。
USBケーブルを抜かないように注意です。


リストアが完了すると再起動を求められます。
再起動してみましょう・・・。


リストアされました。
空き容量も相応の量が減っているようですね。
これでこのPs3も長生きできることでしょう…。

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Ungangedに設定できた!!

先日の書き込みでUngangedに設定できないとぼやいていた訳ですが、
新しくリリースされたBIOSに更新したところ、設定できるようになってました!
BIOSリビジョンは「0803」です。


「DCT Unganged Mode」をEnableに設定すれば、Ungangedになる。


ついでに、Phenom B2ステップのバグであるTLBについての設定項目も登場。


CPU-Zだとこんな感じです。


上のとおりUngangedであることが分かります。

ついでに最近頻発してるブルースクリーンの原因とおぼしき
Driverの更新を実施・・・、とりあえず内蔵LANとCPUDriver、G/Aあたりを更新して様子見・・・。

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