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はい、つい先日12年モノのグラフィックボードを交換して少し早くなった(?) PCですが、調子に乗って中身をガラっと入れ替えることにしました。
(オークションで安くCPUを買っちゃったから後に引けなくなったとか、そんな事は断じて無い!…はず)
家に帰ったら段ボールの山がありました(爆)
中を開けるとこんな感じ…
『ASRock B450M Pro4 / MicroATX / AM4』
PCIe16x1 / PCIe4x1 / PCIe1x1 / NGFFx2 / DIMMx4 と言う、MicroATXながら盛沢山で安価なマザーボードです。 🙂
NGFF(M.2)が2個付いてるのがポイント高いですね(絶対そんなに使わないけど)
I/Oパネル部はこんな感じです。
USB3.x がはじめから沢山ついてて感激です(爆) 😥
『A-DATA XPG SX6000 Lite M.2 2280 PCIe Gen3x4 SSD 256GB』
もう少し安価なAGI製とか、もっと高速なモデルなどもありましたが、価格と速度の兼ね合いからここら辺が丁度良いかなぁ…と。
コントローラは「Realtek RTS5763DL」NANDチップは「Spectek PF628-37AS」の様です。
付属の放熱板を張り付けてからマザーボードに取り付けます。 😉
『A-DATA AD4U266638G19-D / DDR4-2666 8GB x2枚組』
こちらも、Spectek PPE14-075E というチップでした。
スー〇ーマンみたいなロゴだけど、どうなんだろうこのメーカーは… 😆
とりあえず取り付けてみたところ。
『Gelid Slim Hero Rev.B CC-SHERO-01-B / AM4対応 CPUクーラー』
メモリも一緒に冷やせていいじゃん… と思ったのですが、罠が… 🙁
標準で付いてるCPUクーラーの固定パーツは取り外す必要があります。
マザーボード上面のパーツを取り外すと、背面の金具も一緒に取れます。
…穴が大きい。
固定出来ない事はないけど、基板傷めないかちょっと心配… 😕
しかし問題はソコじゃない。
AM4使用時に限り、装着可能な向きが限定されるらしい事が判明(爆)
このマザーボードの場合は、下側か上側に出っ張らせるしかないんですが…
下に向ければPCIeに干渉する。
上に向ければヒートシンクに干渉する…
幸いにも(?) ネジ穴が大きいので限界までズラしてねじ止めすれば干渉をギリギリ防げる… かも。
まだCPUが届いていないので、簡単なパーツ取り付けだけでしたがやっぱりモノを作るのは面白いですね。
…実際に動くかどうかが問題なんですけども。 😎
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実家用ESXが動き始めて結構経ちますがものすごーく安定していて、リビングESXと比較するとその差が歴然…
KVMのケーブルを入手したのと、先日リビングESXのHDDケースを交換して元々のパーツが余っているので取り付けに行ってきました。 🙂
KVM接続ケーブルです。
USB-DVI-VGAとUSB-Keyboard&Mouse変換を繋げてレッツ接続! 😛
こんな感じで、ESX上のゲストOSの画面が表示できました。
これなら言わないときっとゲストOSだってわからないかもしれない…
お次は、この無造作に置いてあるだけのHDDを綺麗にします… 😎
ついでにメモリも増設しておきましょう。
はい、一丁上がり!。パカっと空いてる5インチベイがアレですが、、、まぁ良いでしょう。
メモリもちゃんと増えてますね! 😀
管理人のデスクトップPCは、そこまで高性能ってわけではないのですが、一応4Kハンディカムが再生できるIntel Core i7-2600Kくらいの性能はあります。
グラフィックボードは… と言うと、前のPCからのお下がりのRadeon HD2600XTをそのまま使っていました。
同型番でググると、2007年の記事が出てくるので… 実に12年前。
メモリはDDR4の256MBだそうです。
管理人のPCVR熱が燻っているのもあって、とりあえずグラフィックボードだけでも交換してみるかな… といった軽い感じで交換することに… 🙄
『MSI GeForce RTX 2060 AERO ITX 6G OC』
GeForce RTX2060のOCモデルってことらしいです。単純にVR Readyを満たす3万円台前半でサクっと買えたのがコレだけだっただけの理由です(爆)
5万円以上するパーツなんか買ってられるかぁ!(VRヘッドセットは高いんだよなぁ…)
これが問題のデスクトップPC。(大き目のキューブPC)
カバーを取って横からのぞき込むと… 見えました。Radeon HD2600XT 😎
明らかに今時のグラフィックボードだとFANに干渉しそうなので、FANを一つ撤去…
グラフィックボード。上がRTX2060、下がHD2600XT
HD2600XTは当時でも数少なかった1スロットだけで済むFANレスモデルです。
グラフィックボードで2スロットも潰す上に騒音まき散らすなんて許せなかった時代です(爆)
そんなこんなで新しいグラフィックボードに交換できました。
うーん… 取り外したFANのところは、厚さ10mmくらいのだったら取り付けできそうな気もするなぁ。 🙄
この手の恒例って事で、とりあえずベンチマークを走らせてみました。
とりあえずSteamはOKと言ってくれています。
…が、果たしてUSB3.0も標準搭載していないこのPCでVRが動くんだろうか…
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HP NC360TのIntel 2Port NICを抜いて、代わりにUSB3.0 IFを入れてパススルーする事で実現したESX上のゲストOSを普通のPCの様に使う…と言う試みはなんとか前回達成しましたが…
その後、データストア周りでトラブルがあったりなんなり… でいい加減、ちゃんとサポート対象のRAIDカードを入れようかな… と思いましたが、スロットはUSB3.0 IFで埋まってる状況。
って事は、シンクライアントでも導入すりゃいんじゃね?という結論に至る。 😆
『NEC US100 シンクライアント』
背面はこんな感じ…
見かけによらず結構アッチッチになります。コレ…
接続方法はもちろん、RDP(リモートデスクトップ)を選択…
試しに適当なWindowsマシンに繋いてみると
おぉ!ちゃんと映りました! 意外に操作も快適… 🙂
って事で、色々設定して目的のESX上の仮想マシンに接続してみると
「!?」
接続できません。はい、何をやってもダメです。
単純にWindows10に対してUS100が古すぎるってだけでした。RDPのバージョンとか見落としてたぜ(爆)
他に手ごろなシンクライアントを探してみたりしましたが、イマイチな感じ…
もういっそ、超小型PCでもいいんじゃないの?
ってことで調べた結果…
『EPSON Endeavor NB51E』
ブロードバンドルータより小さいくらいのサイズの超小型PCを入手!
ESX上のリビングPCにアクセスするために、リビングPCを入手するという愚行を犯してしまいましたが気にしてはイケマセン… 😛
背面はこんな感じです。
一応、シンクライアントっぽくクローズドネットワークに配置して、デスクトップにリモートデスクトップのショートカットを配置してみました。
ナンにも可笑しくないもんね!!?