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光輪サーバー郡の外部Storage化計画が進行中です。
その走りとして、MSA1000を導入してみました。
…はい、何考えてるんだーって感じですね。ヽ(゚∀゚)ノ
MSA1000です。FCのMax 2Gbpsで接続できます。
FCの接続口はコントローラの数だけ有るので、画像のだと2つ
標準のファームウェアでは、アクティブ/パッシブ動作ですが、
ファームウェアをVer.7.00以上にUpdateすると、アクティブ/アクティブに出来ます。
…と言っても、非対称アクティブ/アクティブなので
優先パスの方が高パフォーマンスですが(・∀・)
ちなみに、今回入手したヤツは既にUpdate済みでした。
また、この機会にお手製ラックも整理し、
ひん曲がったキャスターも交換しました。
(耐加重20kg × 4個 ⇒ 耐加重30kg × 6個)
どうでしょう。スッキリしたでしょ?
comments off にゃ♪ | HP-UXメモ, Linux, Unix, Win, デジタル, 光輪サイト, 面白い・注目
なんというか…ほんとついてない。。。
管理人の体調もよくないしPCの具合もやヴぁぃ…
昨日のRAID1 ⇒ RAID1/0 のマイグレーションですが、
帰宅すると、完了していました・・・・が!
・・・見事に中のデータが全て消失していました。(;´ρ`)
そこで管理人がとった最後の手・・・
JBOD ⇒ RAID5/0 のマイグレーションの前に周辺のPCに
ネットワーク共有を使って、念のため中のデータを退避していました。
・・・まぁ、マイグレーションが終わったときには削除してしまったんですが…
で、世の中にはフリーのデータ復旧ソフトというのがあります。
今回は『Recuva』を使ってみました。(以前に使った時、好印象だったので)
これで、削除データを全て復元し、
不要なデータを削除、また復元できないファイル(復元したけど壊れている)
の削除などを実施しました。その数3万個を超える・・・⊂(-_- ⊂~⌒⊃
・・・で、肝心のRAID1/0の動作ですが、
今のところ、想定どおり動いているように見えます。
もうちょっと様子見ですね。
(HDDの容量単価が半分になったら絶対Seagateの乗り換えてやる…)
とりあえず、RAID5/0ボリュームからRAID1ボリュームへ
データコピーを実施。
その後、RAID1からRAID1/0へのマイグレーションを実施。
Diskの配置としては、妙な動きをしない
WD5000BEVT-00 をスロットの左側のRocketRAID2300
カードに直接繋がっているところへ挿入。
対となるWD5000BEVT-22 をスロット右側のポートマルチプライヤ
を経由するスロットへ挿入。
-22側がUnloadした場合、-00側からの読み込みだけ
になるため、帯域の多い方に揃えてみました。
・・・さて、RAID1/0のマイグレーションの完了まで
あと11時間・・・、どうなる事でしょうか。
もし、これでダメなら・・・
最悪HDDをWDから、Seagateに変えるしかないかもしれません。
帰宅するとRAID1のインシャライズが終わっていた。
早速試してみると…あらら、ちょっと改善してる気がする。
・・・というのも、読み出しでひっかかる事はなくなった。
ただし、書き込みの開始時にちょっと引っ掛かる事が判明。
で、色々と調べてみた結果。
WD5000BEVT-00 は、10秒待ってもUnloadしない。
WD5000BEVT-22 は、10秒待つとUnloadしている。
これでRAID1を組むと、読み込み時に-22がUnloadしていると
-00側だけを使ってデータを転送しているように見える。
逆に書き込みの際には、データの整合性を取るために両方の
Diskに書き込む必要があるので、-22側のLoad待ちになる…
・・・どうもこんな動きをしている様子。
であれば、誠に不本意なのだがRAID1/0にすれば回避できる
可能性が高い。(書き込みは数秒待ちになるけど、読み込み時に
影響が軽微なので、それで我慢する・・・の意)