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リビングPCのESX上に移行した録画PCのOSをいよいよWindows8から、Windows8.1にUpdateしました! 😛
(画像はクリックで拡大します)
Windows8.1にUpdateしたら、TVrockで番組の視聴ができなくなったのですが、PT2のドライバとSDKを最新の物で再インストールしたところ、正常に視聴出来るようになりました。 😉
…んでもって、次はWindows10のアップグレードかぁ… と、おもむろにバックアップを取得してvSphere上でリセットを掛けたところ… 強烈なアラーム音(ビープ音)が! 😯
…え?、Adaptec RAIDのアレイが見えてない??
Force Online をやってもOnlineにならない… 😆
データが全部吹っ飛んだ… のか。(爆死)
ほんの僅かな希望を胸にネット上を検索したところ…
「故障したアレイは復旧できますか?」
と言うコラムをアダプテックのサイトで発見!
前半のForce Onlineはダメなので、後半のRAIDを一度初期化して、同じ構成にてデータを残したまま再作成の方法をトライしてみました。
すると…
ディスクもすべて見えている状態で発生したのですが… 故障の原因は何なんでしょうね。
vSphereゲストのシャットダウン中にリセットしたので、RAIDのキャッシュ情報が正常にフラッシュされなかったんでしょうか…
良く分かりませんが、二度と味わいたくないので、気休め程度にAdaptec RAID 5805のバッテリーをeBayで注文してみました。 🙄
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[rakuten]gbbparts:10000878[/rakuten]
[rakuten]garden75:10008061[/rakuten]
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録画PCに取り付けているリムーバブルケース(モービルラック)ですが、現在はUSB2.0でマザーボード上のピンヘッダに接続されています。
今回の新しい環境ではUSB3.0が利用できますので、それで接続できるように弄ってみました! 🙂
『玄人志向 KRHK-SATA3U3 USB3.0⇔SATA変換基板』
メインの部品は一番左の変換基板です。その他はマザーボード上のピンヘッダからUSBの接続口に変換する基板だってりケーブルだったり…
本当はもっと先に作業すればいいやーと思っていたんですが、密林の欲しいものリストに入れといたら「残りあと2点です。ご注文はお早めに!」とか言い出したからやむを得ず…
現在のモービルラックの背面がこちら
通常のSATA接続のモデルを改造し、モービルラックの電源をONにした際にのみFDD電源コネクタに電源が供給されるようにしてあります。そしてそれを電源としてUSB2.0⇔SATA変換を挟む事で稼働中の抜き差しができるようにしてあります。
…何でこんな事をしているかというと、今はわかりませんが当時のモービルラックのUSB接続モデルおよび廉価なSATAモデルにはHDDのアクセスランプが無かったか、あっても機能しなかったためです。
(LEDを点灯させる為にはSATA/IDE両対応のワンランク上のモデルのカードリッジが必要だった)
先ほどの基板にケーブルを接続してモービルラックに接続するとこんな感じに…
さーて、付け替えて動作確認してみるかなぁーと思ったものの。
あれれ?ケーブルが刺さらないぞ??
ガガーン… 基板がちょっと長い… 😥
なんかいい方法は無いかと小一時間悩んだところ、ふとあることを思い出しました! 😛
『Century PS3のHDDを3.5” SATA HDDに交換!!』
PS3を買った当初… なので、約9年前?
いつか使うこともあるかも… と購入したヤツです。PS3じゃないですが役に立ちそうです! 😉
接続するとこんな感じ… びよーん。 😀
ちょっとかっこ悪いですが、致し方ありませんです… ハイ。
この際なので、マシンの外に設置していたICカードリーダも内蔵しちゃうことにしました。
知らないうちに抜けてたりしましたからね… この方が安心です。 😎
さーて、どれくらい早くなったかベンチーマークをしてみました。
うーん?あんまり早くない気もするけど…
でも、USB2.0で繋いだのよりは早い。なんか中途半端な感じですね… 何がボトルネックなんでしょうか。
しばらくはこのまま使ってみて問題なければ気にしない事にしようかなー。
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管理人は必ずと言って良いほど、毎日1回は新しいWindowsパッチが出ていないか確認するんですが…
知らないうちにWindows Updateの画面が変わってる!?
いつもの画面にWindows10の文字が…
「利用可能なすべてのの更新プログラムを表示」を押して先に進みます。
おー、パッチいっぱい出てるねぇ…
「・・・・?」
何で、何も選んでないのに1個選択されてるんだ?
オプションに切り替えてみると…
Windows10 Proにアップグレード!
….いやいやいやいや。待って待って心の準備が(爆)
というか、このマシンにそんな空き容量は無い!
Windows10に無償であげられるのはうれしいんだけど、このやり方はちょっとどうなのよ…
さてさて、録画PCのリプレイスも問題はあったものの、概ね完了と言ってもいいんではないでしょうか! 🙂
ESXのホスト名ですが、リビングのTVラックに収まっている言わばHTPCと言うかリビングPCと言うか… なので、Living-ESXと命名しました。 😉
ESX自体及び録画PCの管理は、もちろん別のPCから管理するんですが、実はもっと簡単な方法があるんですよ!!
『VMware vSphere Mobile Watchlist』
時代はスマホですよ、スマホ! 😯
なんとスマホでESXがちゃっちゃらーと管理出来ちゃいます。
起動するとこんな感じです。
Cent7-Server は、光輪サーバーの移行用にゲストOS環境の枠だけ作っておいたので、試しに適当にOSを入れてみた状態になっています。
横向きのバーが上から順番に、CPU利用率、メモリ利用率、HDD利用率 となっています。
上部の「+」を押すと監視対象のESX及びESX上のゲスト環境をポコポコ追加できます。 😎
試しにホストOSをタップすると…
こんな感じでより詳細なステータスが確認できます。
更に上の折れ線グラフマークを押すと…
こんな感じでCPUとメモリ利用率の詳細グラフが見れちゃいます!
表示を切り替えれば、HDDのアクティビティやネットワークの利用率も確認可能♪ 😀
一つ前の画面に戻って、横にフリックするとこの画面になります。
ESX自体の電源管理や、Sensor Dataを押すと…
こんな感じでESXのヘルス状態が確認できちゃいます。
対応機種でちゃんとCIMがインストールされていれば、温度とか消費電力まで見れますよ! 🙂
更に横にフリックするとESX上で発生したイベントなどを確認できます。
予想外のログが記録されていたら要チェックですね…
トップの画面に戻ってゲスト(ここではMedia-Server)をタップすると…
こんな感じでゲストOSの詳細なステータスが確認できます。
横にフリックすると、今現在の画面を表示してくれますし…
上のモニターのマークをタップすると…
こんな感じでリモート操作できちゃいます! 😛
す、スゲー…
更にフリックするとゲストOSの管理画面になります。
ここからゲストOSの起動停止はおろか、スナップショットの取得や管理までできちゃいます…
スマホでサーバーのスナップショットって… どういうニーズか分かりませんけど、とにかく凄い!! 😀
こちらも更にフリックすると、ゲストOSで発生したイベントが見れます。
「×」になっているInitiate guest OS shutdownは… たぶん、ESXの管理を使用せずにOS上から普通にシャットダウンしたから… かな?
…とまぁ、こんな感じでメチャメチャ使いやすい!
そこの貴方もどうでしょう!? 😎