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実家用ESXが動き始めて結構経ちますがものすごーく安定していて、リビングESXと比較するとその差が歴然…
KVMのケーブルを入手したのと、先日リビングESXのHDDケースを交換して元々のパーツが余っているので取り付けに行ってきました。 🙂
KVM接続ケーブルです。
USB-DVI-VGAとUSB-Keyboard&Mouse変換を繋げてレッツ接続! 😛
こんな感じで、ESX上のゲストOSの画面が表示できました。
これなら言わないときっとゲストOSだってわからないかもしれない…
お次は、この無造作に置いてあるだけのHDDを綺麗にします… 😎
ついでにメモリも増設しておきましょう。
はい、一丁上がり!。パカっと空いてる5インチベイがアレですが、、、まぁ良いでしょう。
メモリもちゃんと増えてますね! 😀
前回、無事に内蔵HDDをRAIDカード経由にできたものの… いざ稼動してみると、iCY DOCK MB998SP-BのFANの音が結構ウルサイのが判明したので、サクッと静音FANを注文しておきました! 🙂
ちょっとウルサイHDDケース(上段)、iCY DOCK MB998SP-B
『OMEGA TYPHOON 40mm 究極静音タイプ』2個
MB998SP-Bの背面FANは普通のFANコネクタかつ、FAN自体がフレームに内蔵されていないので簡単に交換できます。 😀
こんな感じ… (ケーブルが長いので短くしても良かったんですがメンドイので…)
実際にPCケースに格納するとこんな感じになります。
これでだいーぶ静かになりました! 😛
…と思ったのもつかの間。なんか変な音がします…
CPUの辺りから、カタカタと異音が…
これはもうFANの寿命でしょうね。軸ブレを起こしている様です。 😆
こちらは、CPUクーラーに最初についていた純正FANの戻して解決!
音が煩いかな…と思って、真っ先に静音FANに交換してたんですが、純正でも結構静かなのが判明(爆)
これで安静に暮らせます… 😎
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管理人のデスクトップPCは、そこまで高性能ってわけではないのですが、一応4Kハンディカムが再生できるIntel Core i7-2600Kくらいの性能はあります。
グラフィックボードは… と言うと、前のPCからのお下がりのRadeon HD2600XTをそのまま使っていました。
同型番でググると、2007年の記事が出てくるので… 実に12年前。
メモリはDDR4の256MBだそうです。
管理人のPCVR熱が燻っているのもあって、とりあえずグラフィックボードだけでも交換してみるかな… といった軽い感じで交換することに… 🙄
『MSI GeForce RTX 2060 AERO ITX 6G OC』
GeForce RTX2060のOCモデルってことらしいです。単純にVR Readyを満たす3万円台前半でサクっと買えたのがコレだけだっただけの理由です(爆)
5万円以上するパーツなんか買ってられるかぁ!(VRヘッドセットは高いんだよなぁ…)
これが問題のデスクトップPC。(大き目のキューブPC)
カバーを取って横からのぞき込むと… 見えました。Radeon HD2600XT 😎
明らかに今時のグラフィックボードだとFANに干渉しそうなので、FANを一つ撤去…
グラフィックボード。上がRTX2060、下がHD2600XT
HD2600XTは当時でも数少なかった1スロットだけで済むFANレスモデルです。
グラフィックボードで2スロットも潰す上に騒音まき散らすなんて許せなかった時代です(爆)
そんなこんなで新しいグラフィックボードに交換できました。
うーん… 取り外したFANのところは、厚さ10mmくらいのだったら取り付けできそうな気もするなぁ。 🙄
この手の恒例って事で、とりあえずベンチマークを走らせてみました。
とりあえずSteamはOKと言ってくれています。
…が、果たしてUSB3.0も標準搭載していないこのPCでVRが動くんだろうか…
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HP NC360TのIntel 2Port NICを抜いて、代わりにUSB3.0 IFを入れてパススルーする事で実現したESX上のゲストOSを普通のPCの様に使う…と言う試みはなんとか前回達成しましたが…
その後、データストア周りでトラブルがあったりなんなり… でいい加減、ちゃんとサポート対象のRAIDカードを入れようかな… と思いましたが、スロットはUSB3.0 IFで埋まってる状況。
って事は、シンクライアントでも導入すりゃいんじゃね?という結論に至る。 😆
『NEC US100 シンクライアント』
背面はこんな感じ…
見かけによらず結構アッチッチになります。コレ…
接続方法はもちろん、RDP(リモートデスクトップ)を選択…
試しに適当なWindowsマシンに繋いてみると
おぉ!ちゃんと映りました! 意外に操作も快適… 🙂
って事で、色々設定して目的のESX上の仮想マシンに接続してみると
「!?」
接続できません。はい、何をやってもダメです。
単純にWindows10に対してUS100が古すぎるってだけでした。RDPのバージョンとか見落としてたぜ(爆)
他に手ごろなシンクライアントを探してみたりしましたが、イマイチな感じ…
もういっそ、超小型PCでもいいんじゃないの?
ってことで調べた結果…
『EPSON Endeavor NB51E』
ブロードバンドルータより小さいくらいのサイズの超小型PCを入手!
ESX上のリビングPCにアクセスするために、リビングPCを入手するという愚行を犯してしまいましたが気にしてはイケマセン… 😛
背面はこんな感じです。
一応、シンクライアントっぽくクローズドネットワークに配置して、デスクトップにリモートデスクトップのショートカットを配置してみました。
ナンにも可笑しくないもんね!!?