パソコン

リビングESXの内蔵HDDをRAIDカード経由に変更! その3

先日、内蔵HDD(SSHD)をRAID化しましたが、これがSSHDじゃなくてHDDだったらどうなんだろう… と言う考えに至りました。 😕

…と言うのも、SSHDは7mm厚で、元々別のRAIDカードで構成しているHDDは2個だけ9.5mm厚なので… 入れ替えれば全部5インチベイに収まる事に管理人は気付く!  😛


…と言う訳で、抜いては差し替えて… を繰り返してHDDを完全に入れ替える事に成功。

2台だけSSHDなので、分かり易いように左下にまとめてみました。

交換した結果ですが… 体感はよくわかりません。 😆 
とりあえずベンチマークを取ってみましょうか…

SSHD 100MB

HDD 100MB

…あれ? 読み込みが早いのはRAIDカードのキャッシュのせいでしょうね。
書込みが… 早くなってる? 😯 

SSHD 1000MB

HDD 1000MB

…と言う事で、環境にもよるんでしょうが、管理人の環境ではSSHDはあまり効果がなさそう…って事で、このままHDDで行くことにします。  😀

デスクトップPCの中身総替え計画発動! その3

先日、デスクトップPCの中身を交換して新しくなった管理人のパソコンですが、
時折ファンが原因と思われる異音が聞こえる事に気付きました。
CPUクーラーは新品だし、ケースFANが原因でもなさそう…
って事は電源か?…ってな感じでFANを交換してみることに。。。 🙄


『SILVERSTONE社製 SST-ST50F-ESB 500W』

付いているFANは、12cmファン(回転数不明)です。商品ページの回転数の変化グラフを見るに… だいたいMAX 1700rpmくらい? と、勝手に判断して新しいFANを注文しました。 🙂


『X-FAN 120mmファン RDL1225B / 1700rpm /27db』


電源をバラして、新しいFANを装着…
電源はそのままでは繋がらないので、古いFANの配線を拝借して半田しました。


あとは… グラフィックボードを交換した際に、サイズの関係で取り外さざるを得なかったケースFANなのですが、厚さ1cmのものなら入りそうでしたので取り付けてみることに…


『AINEX 80mmファン+固定用防振ブッシュ CFY-80US-SET / 2500rpm / 23.3db』

厚さ1cmで静音FANでの選択肢が殆ど無かったので、必然的にコイツになりました。
試しに取り付けてみると… 


こんな感じになりました。
うん、悪くないですね! 😛 
この位置にFANが無いと、グラフィックボードの排熱が回り込んで冷却効率が悪くなりそうだったので、取り付けできてちょっと精神衛生面が向上… 😀

…と安心したのもつかの間、なんかまた音がするような気が… なんなのもう。。。

デスクトップPCの中身総替え計画発動! その2

CPUが届いたのでサクっと入れ替えてみました。
バックアップソフトでSSDの内容をバックアップしておいてから、今のPCの中身を取り出しておきます。


『AMD Ryzen 7 1700X / AM4 / 3.4GHz(最大3.8GHz) / 8コア(16スレッド) / TDP95W』

箱は大きいですが…

中身はほぼ空箱です。 😯 


肝心のCPUはこんな感じ…

裏面はこんな感じです。
しばらくIntel CPUだったので、CPUから足が生えてるのが懐かしいです(爆)


CPUクーラーは結局ヒートシンク方向に伸ばして、ギリギリあたらない位置に固定。 😉



PCIe16xスリットにはGeForce RTX 2060、PCIe4x(一番下の16xサイズ)には、HP NC360T を接続するので、PCIe1xが1個予備として残ります。
NGFF(NVMe)も1スロット残るので、色々弄れそうですね! 😛 


実際にPCケースに格納するとこんな感じ…
グラフィックボードとNICの距離が近すぎるのがアレですが… まぁ仕方ない。

反対側はこんな感じで、ASRock B450M Pro4 はMicroATXでも結構大型のマザーボードの様で、かなりギッチギチですが、とりあえず動作等には支障なさそう。 😎


テストされたフレームが少し低下して、CPUバウンドフレームが0になってますね。
…それの意味するところが全く分かってない管理人ですが(爆死)


VRMARKは結構数値が上がってますね。

3DMARKも少しだけ上がっている様です。

あとは、CPUが4コア8スレッドから、8コア16スレッドになっているので、そこらへんはどうなんでしょうかね。
追々確認していくことにしましょう… 😀




デスクトップPCの中身総替え計画発動!

はい、つい先日12年モノのグラフィックボードを交換して少し早くなった(?) PCですが、調子に乗って中身をガラっと入れ替えることにしました。
(オークションで安くCPUを買っちゃったから後に引けなくなったとか、そんな事は断じて無い!…はず)


家に帰ったら段ボールの山がありました(爆)
中を開けるとこんな感じ…


『ASRock B450M Pro4 / MicroATX / AM4』
PCIe16x1 / PCIe4x1 / PCIe1x1 / NGFFx2 / DIMMx4 と言う、MicroATXながら盛沢山で安価なマザーボードです。 🙂
NGFF(M.2)が2個付いてるのがポイント高いですね(絶対そんなに使わないけど)


I/Oパネル部はこんな感じです。
USB3.x がはじめから沢山ついてて感激です(爆) 😥 


『A-DATA XPG SX6000 Lite M.2 2280 PCIe Gen3x4 SSD 256GB』
もう少し安価なAGI製とか、もっと高速なモデルなどもありましたが、価格と速度の兼ね合いからここら辺が丁度良いかなぁ…と。


コントローラは「Realtek RTS5763DL」NANDチップは「Spectek PF628-37AS」の様です。
付属の放熱板を張り付けてからマザーボードに取り付けます。 😉


『A-DATA AD4U266638G19-D / DDR4-2666 8GB x2枚組』
こちらも、Spectek PPE14-075E というチップでした。
スー〇ーマンみたいなロゴだけど、どうなんだろうこのメーカーは… 😆


とりあえず取り付けてみたところ。


『Gelid Slim Hero Rev.B CC-SHERO-01-B / AM4対応 CPUクーラー』
メモリも一緒に冷やせていいじゃん… と思ったのですが、罠が… 🙁


標準で付いてるCPUクーラーの固定パーツは取り外す必要があります。


マザーボード上面のパーツを取り外すと、背面の金具も一緒に取れます。


…穴が大きい。
固定出来ない事はないけど、基板傷めないかちょっと心配… 😕


しかし問題はソコじゃない。
AM4使用時に限り、装着可能な向きが限定されるらしい事が判明(爆)
このマザーボードの場合は、下側か上側に出っ張らせるしかないんですが…
下に向ければPCIeに干渉する。


上に向ければヒートシンクに干渉する… :mrgreen:
幸いにも(?) ネジ穴が大きいので限界までズラしてねじ止めすれば干渉をギリギリ防げる… かも。

まだCPUが届いていないので、簡単なパーツ取り付けだけでしたがやっぱりモノを作るのは面白いですね。
…実際に動くかどうかが問題なんですけども。 😎




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